ぼっちゃんとルナちゃんは、とっても仲良し。
いっつも一緒に遊んでます。
ときどきぼっちゃんが、私が見ていてハラハラするくらいに
ルナちゃんを手荒に扱っていることがあって、
そういうときはぼっちゃんに注意するんだけど、
当のルナちゃんは、そんなの全くお構いなし。
じ~っとして、なされるがままって感じだし、
ぼっちゃんが他のことをしていると、自らかかっていったりする。
子供が嫌いな猫って多いけど、ルナちゃんは全く平気そう。
だってね、ぼっちゃんのことが大好きみたいで、
ずっとぼっちゃんの後をついて歩いている。
そして寝るときも、ぼっちゃんのそばに寄り添って寝ている。
で、ぼっちゃんが気持ちよさそうにスヤスヤ寝ているときに、
夜行性ルナちゃんが、たま~に反撃しているのがおもしろい。
ルナちゃんが、夜中に突如、興奮してドタバタと
走り回ることがあるんだけど、そんなときあまりの興奮状態に、
自制がきかなくなるのか、ピクッとうごいたぼっちゃんの手に
思いっきりガブっとかみついたり、けりっけりっと、
猫キックをお見舞いしていることがある。
そんなとき、ぼっちゃんは自分の睡眠を突然阻害され、
痛い思いをしているにもかかわらず、寝ながら、
「ルナちゃん、噛んじゃだめだよ」と優しく諭しているのです。
やさしいなぁ・・・母はいつも怒ってばかりなのに。
子は親の鏡っていうのはウソだな。。。
ぼっちゃんは自分がお兄ちゃんだと思っているんだけど、
ルナちゃんはどうも、ぼっちゃんを弟だとおもってるっぽい。
お互い、『しょうがないなぁ・・・自分が面倒見てあげなくちゃ』 ・・・的な
いずれにせよ、お互いキョウダイができてよかったね。
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