◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

花火大会やお祭り、行きましたか?

2006年08月21日 21時27分13秒 | 今週のお題
はい、花火大会は行きましたよ。
以前こちらのブログでも書きましたが、今年も調布の花火大会に行きました。
 この花火大会は、隅田川の花火大会に次ぐ大規模な花火みたいで、
都下に住んで居る花火好きは、皆さん楽しみにして居る花火大会だと思います。

 お祭りは、近所では夏祭りと言うと、町内の夏祭り(盆踊り大会)位しか無いので、
年齢層が低すぎて、今は行きませんねぇ~

光と影

2006年08月21日 21時20分38秒 | FC.名無しさん
昨日のサッカー観戦は、想像以上に劇的な物だった。

 実は2つの内、朝の初めの一試合目は、
寝坊をしてしまい行けなかったのだ…(泣)

 が、これにより、一人で行く筈の午後は、
同行者が出来たので寂しい思いはしなかったんだけれども、
午後の試合は近年稀に見る劇的な試合展開で、
最近熱くなる事に疎くなってしまっている筆者でも、
かなり熱い物が感じる事が出来た。

 ちょっと冷めているスタンスで観ているのに、
これだけの事が感じたと言う事は、
熱狂が絶頂期の頃にこの試合を観たら、
きっと気が狂わんばかりに喜んだ事だろう。
と、ちょっと冷静に自己分析しちゃう所が、ファンとしたらかなり病んでる気もするけど(苦笑)

 とにかく、筆者がこのチーム(前身の頃も含め)で白熱した試合の
五指には必ず入るで有ろう試合だった。
(このランクに変動が有ったのは5年振り位だ)

 そうやってご満悦に成りながらも、午前中にやって、とっくの前に終わっただろう、
地元J目指しな魂のチームの結果が知りたくて、
チームの速報掲示板を何度もチェックするも、
一向に報告の書き込みは無い。

 夜の勝利で、すっかり一時の有頂天な気持ちに浸って居たが、
帰宅してネットを確認すると、
試合結果のページには、チーム創設後、初の経験に成るで有ろう大量失点で、
大敗している結果が、無情にも表示されていた。


 この辛い敗戦を見ないで済んだ事への安堵を一瞬考えたが、
逆にこの苦境に、選手に力を与える声援を送りに行けなかった自分に情けなくなった。

 前は、自分が観戦すると勝率が悪いと、卑下する事も有ったけど、
疫病神だろうと何だろうと、愛するチームの選手に、何も勇気付けて上げられない事の方が、
何倍も辛いと痛感した。

 以前のJチームを熱狂してた頃は、寝坊で行けないなんて事は無かった。
多分、こちらは観戦同行者が多い為に、自分のアウェイ行に、
ある種責任みたいな物が加味されてしまうので、こう言う事が無かったのだと、
自己弁護してみたけど、やっぱり、Jクラブよりも地元J目指しチーム、
とか言って置きながら、この体たらくでは、それもただの自己満足でしかないな。

 当に光と影、歓喜と悲嘆を同時に体験した一日だった。

千葉県漫遊?の旅

2006年08月20日 00時42分34秒 | FC.名無しさん
明日(もう今日)は、一日掛けて千葉県を放浪する事に成りそうだ。
と言うのは、朝は利根川沿いの河川敷で、(何故か)東京都リーグ2部の試合が有り、
地元J目指しチームを応援!
(朝が早いので起きられるか心配(汗))

 そして、それから帰ると、次の予定には間に合わなさそうなので、
その会場から次の予定、都民統一志向Jクラブの試合を観に、
一路県内を南下。
県中央部で、夜7時からキックオフだ。
(新監督の船出なので試金石だね)

 このルートは、裏道が無い渋滞の凄まじい東京環状。
ねので、試合と試合の間の時間が、微妙に開いて居る為に、
この梯子もかなり(時間を持て余すかも知れない)チャレンジャーなんだけど、
 まぁ、途中昼食を摂る予定だし、どうせ渋滞で凄い事になるだろうしで、
結局丁度良い時間帯に成る予感。

 このスタジアムは車で来るな!って凄いアナウンスされてるみたいだけど、
元々アウェイは車で行く派だし、梯子観戦と言う事で致し方無い。
と言う事で、色々調べて何とか車を停めるところは目星を付けた。(かなり歩くけど)

 今回はかなり微妙なテンション。
二次的な色々な理由が無いと、多分行かなかったかもなぁ~(汗)

 大好き一家と一緒に、チケットを取ってしまった。
 スタジアムが初めての(しかも評判が良いらしい)スタジアム。
 折角、朝、千葉まで出向いてしまった。
 監督が交代してしまい、どうなるんだろう?

これが二次的な理由。

 まぁ早く着けば、念願のナンカレーが食べれるかな?

と言う事で、今日は千葉大冒険頑張ります!!

とある記事を書こうと思った。

2006年08月19日 00時19分33秒 | 雑感
実際に此処で書き上げたんだけど、
でも内容が余りにもタイムリー過ぎるので、
今はメモ帳ファイルに保存しただけだ。
(当にチラシの裏だな(苦笑))

ほとぼりが冷めたて、まだ自分の気持ちに変化が無ければ、
こちらに投稿すると思う。

 まぁでもグチみたいな物なので、読んでも面白くは無いと思いますけど…

書いて置くの続き

2006年08月18日 19時36分41秒 | FC.名無しさん
こちら↓の続きです。

 今回の解任で、どう言うスタンスなのかが良く解りません。
正直圧力団体の圧力に抗し切れず行った印象が、筆者には強いです。
ひょっとすると、圧力団体が騒ぎ出してから、その機を伺っていたのかも知れませんね。
 そうだとすると、あの大敗は絶好の解任の名分に成り、願ったり叶ったりだった様にも思います。
 まぁ圧力団体にはリスペクトすべき所は多いですが、
今回の事は、多分に私怨が絡んでたのでは?と言う噂も耳にして居たので、
もしそうだとすると、かなりテンション下がりますね。

 他の人はどう言うサッカーの見方をして居るのか解りませんが、
多分筆者が変な見方をして居るとは思うんですが、
 ポゼッションサッカーと言う考え方は、凄く良いと思うんです。
そしてそれは、組織として完成形にするには、凄く難しいと言う認識です。
 筆者が見方が変と言うのは、実は以前と比べても、
自らの見る視点が、変わってしまった様に感じるのです。
 それは、5人制蹴球のチームを自分でやりたいと思った事から、
自分成りに戦術とか戦略を気にする様に成りました。

 良く、サッカーと5人制は別のスポーツだ。と(特に5人制信奉者が得意気に)言われますが、
筆者は基本的に同じだと思っています。
 サッカーを将棋だとすると、5人制は詰め将棋。
サッカー(パス回しや、陣形を崩す動き)を良く見ると、
局地的に5人制のセオリーな動きとかをして居る事が多々有ります。
なので、サッカーでも十分5人制の参考に成るし、その逆も然りです。

 話が逸れました。
 この様に、5人制チームをする事により、選手の出来不出来(スーパープレイ等)
に注目するのでは無くて、監督の戦術意図とか、それを実践出来てるか?
とかに注目する様に成って居ます。
(そのお陰で、最近選手個人の好不調の話題に付いて行けません(泣))
 そして、筆者成りにポゼッションサッカーの完成形の様なイメージが有り、
それをやろうとしているのか?と言うのが見えるか?見えないか?
と言うのが重要に成って観てました。
 なので、例え局地的にそれが成功しなかったとしても、しようとして居た。
と言う事が解れば、筆者はそれで良かったのです。

 実際に、しようとして居た。と言うのは(失敗ばかりが多いけど)見えて居たので、
降格危機でもないのだから、長期的にチームを飛躍させる為ならば、
これで良し。と言う認識だった訳です。

 で、何がいいたいかと言うと、別に筆者はG監督絶賛派でも、信奉者でも無いんですが、
チームが長期ビジョンでチームを改革しようとした(と認識している)。
とするならば、(圧力団体に抗しない方針で、言う事に従った)
こう言う事って、長期スパンの強化計画で無かったの?
と言う疑問と、上層部に確固たる信念は、余り無いのかな?
と感じてしまいます。

 もし長期スパン改革(だったとして)の場合、
圧力団体の要求(しかも私怨だとして)で解任(だとするならば)と言うのが真相なら、
圧力団体には屈するべきでは無いと思うし、批判を覚悟で貫徹するべきだ。
と、思った訳です。

 まぁ、実際の当事者とすれば、圧力団体からの突き上げって、
相当精神的にキツイとは思うんですよね。
 実際筆者が当事者だったら胃に穴が開くと思うけど…(苦笑)
 外部だから簡単に言える。と言われればそれまでですが、
でも、本気でチームを本物の強化をしたい!と思っての施策ならば、
やはり初志貫徹して欲しかったです。

 もし真相が筆者の想像通りだとするならば、
深く考えずに、その場凌ぎでやってただけなのかな?
と言う首脳部の”軽さ”を、凄く感じてしまうんです。
あっちーフラフラ、こっちーフラフラ。
そう言うその場しのぎで、崩壊して行ったチームを今までいくつも見て来たので、
今回、チームの将来を思うと、それが心配に成りました。

 でも、筆者は、このチームが、都民統一志向と言う、
アイデンティティーだけ捨てないでくれれば、例えどんな弱いチームに成っても
見守って行きますけどね。
(ただ、このアイデンティティーで行くには、実力が伴って居ないと(一般的人気で)瓦解する。
と言う危険性が、現在の東京都でのサッカーチーム状況から見て、
(東京都の中で、色々な地域特色・志向を持った上を目指すチームが多く現れてしまっている)
有る様に思いますね。

 なので、針の一刺しで急転する行き当たりばったりなチームじゃ無くて、
滅多な事では弱小に成らない、一本筋の通ったチームで無くては成らないと、
筆者は思うんです。

やっぱり書いておく

2006年08月17日 21時57分17秒 | FC.名無しさん
ちょっと情報が遅いですが、都民統一志向Jクラブの監督が解任された。
正直、スルーしようと思ったのだけど、
自分の感じた事を書いて置く、誤解も無い様に。

 筆者は正直どうなのかな?と言う思いです。
大多数のファンは、(多分大衆に流されている人が多いと思うけど)
解任推進派が多い様な(ファン系の所を見る限り)印象ですが、
 今回、この監督に任せたチームのコンセプトって何だったの?
と言いたいです。
 この監督の戦術と言うか、やろうとしている事って、
凄く難しい事だと思います。
なので、一朝一夕で出来る事では無いと思うのです。
 それを承知でオファーをし、就任させたのだと思うのですが、
違うのでしょうか?
 なので、筆者は今回のこのチームに関しては、
短絡的な勝敗では無くて、長期的強化計画の一環なんだな?
と言う認識の元、そう言うスタンスでチームを見守って来ました。
しかしこの解任です。

(つづく)

今日は髭を剃った。

2006年08月16日 04時16分26秒 | 恋愛
って事はそう言う事。(意味はどっかの記事を参照してね)

でも、今日は意中のあの娘に遭う予定は無い。
ではどうして?って話だけど、やはり揺れているのかも知れない。
やはり筆者的に、大本命は無理目だと思ってしまって居るので、
それに傾注するって言うのは、半丁賭博をして居るみたいで、
全力に成りきれないのかも知れない…

余りにも無理目なので、人に相談も出来ないのです。

そんな中、最近心を揺さぶる存在が現れて、かなり動揺してます(汗)
正直ルックスは筆者のタイプの系統では無いんだけど、
雰囲気が凄く来る物が有る。

 最近、やたら筆者に彼女作れ(結婚して子供作れ)と、
結婚の勧めをして来る親友が居る。
 その彼と、数ヶ月前だかに、「俺と結婚する(のにお似合いな)女性って、
どんな感じの女性だと思う?」と訊いた事が有った。
 その時彼が答えたのは、「物腰が柔らかく、おっとりした人」
と言う様な答えだった記憶が有る。

 それまで特に自分の性格的タイプ。と言う事には、
その時のフィーリングが大事さ!と、余り気にした事が無かった。
と言う事に改めて気付いた。

 そして、確かに「物腰が柔らかく、おっとりとした女性」
って言うのは自分に凄く合っているな。と意識したのを思い出す。

 そしてこの、気に成る女性と言うのが、まさにこんな感じ。
その存在自体は、もう1年以上(数年前)から知っていたのだけれども、
ルックスがタイプな部類では無かったので、全然意識もしなかったみたいだった。

 それが、ここ数ヶ月で、ちょっとした時にこの娘凄い好意的(親しみを滲み出させる感じ)に接してくれているかも?と思った。
(親しみを感じさせ、とは、この場所は、筆者もそうそう頻繁に訪れる場所では無いので、
普通、いつも一見さんの様な対応をされるのだが、彼女の場合は、
私は貴方の事覚えて(知って)居ますよ!?(笑)みたいな感じだ)
 筆者のご都合主義な妄想かもしれないけど、でも彼女の職場は所謂無愛想がデフォルト。と言った場所なので、
それがひと際感じたのかも知れない。
 まぁ、性格が良くて万人に愛想が良い娘なんだな。
と言う風にも思うけど、周りの人とのやりとりを見ると、何か普通に接してるんだよね。

 一応自分でも勘違い野郎には成りたく無いので、
余りご都合主義な方向では考えない様にしてるけど、
先日の対応は、絶対思い過ごしじゃねぇ~よなぁ~ って対応で、
かなりやられた(可愛い)
 その意識し始めた時に(もう数年は見てるので)、
彼女の対応とか物腰って、まさに「柔らかおっとり系だよな!?
って気付いて、ちょっと意識し始めたら、合う度に凄くドキドキしている筆者に気付いた。
 これって恋!?とかね(苦笑)

 先日は、窓口に行った筆者に気付き、自分の仕事の途中だったんだけど、
それを嫌な顔もせず中断して、筆者に対応してくれようとした。
(まぁ、筆者も窓口に複数の人が居るので、意識的にその娘に対応して欲しそうに声を掛けたんだけどね(汗))
 そうしたら、もう一人居たおばさんが素早く対応してくれようとしてしまって、
その娘も凄く対応する気満々ぽかったのに、状況がその娘が対応するには、
既に対応する段階に突入してしまったそのおばさんを押しのけて対応しなくちゃいけない状況で、
流石にそれは不自然なので(と筆者もその娘も感じた)、対応の体制を引っ込めてしまった。
と言う事で、余計な事をしやがって!な状況を、先日ちょろっと書いた訳だ。

 まぁ、凄く悲しかったけど、また明日(もう今日)、
実はまた彼女に逢いに行ける用事が有り、ちょっとワクワクしている自分が居る(苦笑)


 ところで、実は別の方面で、この娘が「知ってますよ」な態度を取っててそうな事に、
心当たりが有ったりするのだが…
それはまた今度。


 こんな事書くと、もう既に乗り換えたみたいな路線だけど、
やはり本当に成就させたいのは、本命のあの娘!!
 でも、余りな無理目に、激しく揺れる心中に、悩んでしまう筆者なのだった。

正午の黙祷の知らせ

2006年08月15日 20時58分14秒 | 雑感
今日は61回目の終戦の日。
この日は毎年正午に成ると、市内の防災放送のスピーカーが、
一分間の黙祷を知らせていたのだけれども、
戦後60年を過ぎた辺りから、どうやら黙祷を催すのを止めてしまったらしい。

筆者は断然戦後生まれなので、戦時中の苦労は解らないけど、
祖父や祖母に話を聞いていたので、その事を風化させる可能性のある、
黙祷の省略するのは、一抹の寂しさを感じます。

そしてこの時期は丁度お盆。
これからは夏が段々と暮れてきて、
それも哀愁を漂わせずには居れません。

この時期は、色々とセンチメンタルな気分に成ります…
と言う事で、壁紙も夏の儚さを感じる花火に変えました。

現実逃避するとき、何します?

2006年08月14日 02時29分37秒 | 今週のお題
現実逃避、した記憶が有りませんね。
自分は、何か困難に直面した時、真正面から受け止めます。
まぁ、避けて通れる道ならば、避けちゃうと言う事は有ると思いますが…(苦笑)
受験戦争とかは、その良い例かな?
本気で立ち向かえばもっと良い結果だったかも知れないけど、
馬鹿馬鹿しいと感じて居たので、それ程必死じゃ無かったんですよね。
しかし、これはそう言う事をすると、学歴社会では低い地位に落される。
って言うのを、十分自覚しての事なので、確信的では有ったので、
逃避と言うと微妙ですね。

どうしても避けがたい事、避けちゃいけない事とかには、
誤魔化したりせずに、ちゃんと正面から問題に対処して居ると思います。

まぁもしかすると、自分は余り追い込まれる様な苦労をしてないので、
そう言う事が言えちゃうのかな?とも思ったりもしますが、
でも、ちゃんと胃がキリキリ痛む程の問題とか、ため息が止まらない事とかも
一杯有るから、それも無いのかな?

 なので、筆者には逃げを自分で作らない。と言う事が有るので、
もし、筆者が現実逃避する時は、自殺しちゃう時だろうな… と思います(苦笑)
そう、もうプツーンと糸が切れちゃうでしょうね。
生きる気力が無くなっちゃう。
そんな感じに成ると思います。

 あ! 糸が切れると言えば、チームを(1回目)解散させちゃった時は、
まさにそれに近い物が有るかも?
 あれを人に因っては現実逃避じゃん!って思う人も居るかも知れ無いですが、
あれだって、解散した事で、周りの反応とかが返って来ちゃったからね。
その反応にも自分自身が受け入れなきゃいけないし、
あれは現実逃避じゃないよな!?

 筆者的に、現実逃避するなら、もう完全放置。
お前等勝手にやれ!って感じで、フェードアウトするのが現実逃避だと思います。

 仕事とか、責任有る事で失敗しちゃった時とか、「コレは無かった事にしよう」
と脳内変換して、やり過ごしちゃう人とかたまに見るけど、
それって逆に事態を悪化させたり、被害を大きくしちゃって、
周りも迷惑に成るので、本当に辞めて欲しい。