大宮で変な歌を歌ったおじさん。

簡単に書けるネタが無いので、溜めてたネタを書きます。

　去年の話なんだけど、趣味の蹴球観戦に行った時の事。
　観戦しているチームがアウェイで戦う試合。
筆者の前で応援している観客が、かなり変な人で苦笑してしまいました。

　チームのG裏が応援歌を唄い出すと、ファンはそれに合わせて唄い出す。
もちろんその変な人も唄い出す訳だけど、何か変だ。
　暫らくは意味不明な違和感だけを感じて放って置いたが、
時間が経つ程に、その違和感が気に成って来てしまう。
　なので、その原因を探ろうと思ったら、
どうやらその違和感は、応援歌に有る様だった。

　音程は問題無い。
では何だろう？ともっとよく耳を済ませて見ると、
どうやら歌詞（発声のタイミング）が変なのだ。
　その歌詞のズレの元を辿って見ると、
どうやら筆者の前で観戦している人が原因みたいだ。
そして更によく彼の声を聞いて見ると、
何と彼は、唄うタイミングがズレて居るのでは無くて、
歌詞を完全オリジナルで唄っているのだ！（苦笑）

　その事実に気付いた時、筆者はその場で笑いを堪えるのに必死でした。
音程ズレ捲くり、な音痴君は良く見掛けるけど、
応援歌の歌詞を完全オリジナルで歌う人って初めて見たよ…（汗）