◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

親戚大集合。年忘れ餅つき大会

2005年12月28日 22時57分05秒 | 雑感
の模様を、写真で撮り此処で公開したら、さぞ良いブログに成ると思って、
各行程の写真をパシャパシャと取り巻くって居たんだけど、
プロテクトの設定を間違えて(選択はしたが確定して無かったらしい)
余分な画像を削除した時に、全部削除しちゃったみたい…(大泣)

 折角写真入での投稿をしようとしたら、全て無駄に成った。
一年に一回のイベントだっただけに、これはかなり痛い!!
 もし今回の様子を写真で見たい場合は、来年の今頃までお待ち下さい。
まぁ、筆者がまだ覚えて居て、この記事を書く意欲がまだ有り、
更に一年後にも、まだこのブログが存続していたら… の話ですが(苦笑)

 悔しいので、文章で詳細を書こう!!
 この回は、一年に必要な、親戚での御餅を、うちで作ろう!
と言う毎年恒例の企画。(筆者にとっては、主に正月の雑煮の餅しか必要無いけどね。)

 と言う事で、父方の親戚中が集合して、餅を作ります。
各行程にそれぞれが担当して、流れ作業の様に作ります。

 簡単に流れを説明すると…
 前日の仕事終了後に、予め購入していたもち米(玄米)を、精米機で精米します。
そして各機械や道具一式を出して備え付け準備。
精米した米を、樽で洗米して、樽で米を水に漬けて置きます。

 翌本日、朝9時からうちに集合して作業開始。
水に漬けたもち米を大きな籠に移して、そこから秤で量った米を蒸篭に入れます。
それを火を炊いている竈で、蒸篭を四つづつ備え付け、蒸します。(画像有った予定)

蒸しあがると、それを蒸し上がった蒸篭から順番に持ち出し、
突き方の人へ渡します。
もち米を抜き終わった蒸篭は、米を量り蒸篭に移す係の人に渡し、
代わりに、新しく既に量った米を入れ終わった蒸篭を受け取り、
また竈へ備え付けます。

 蒸し上がったもち米を受け取った人は、そこで機械に掛けて(ミキサーみたいな機械)
その機械から、ウニウニう○ちみたいに御餅に成った元米が出てくるので、
それを大きなたらいに落します。(画像有った予定)

出来た餅を練り方に渡し、練って貰い、それを生成方に渡し、板状の整形機に入れ、
四角い板状にします。それを二つに切ると(二つに切れる様に道具が成っている)、
完成で、それを並べて行きます。
(並んだ完成品の画像も、有る予定だった)

この様に、流れ作業でやる本格派です。

ちなみに、竈は火(薪)を管理する係と、蒸篭の蒸し具合を見て運搬する蒸篭係の二人が居るが、
筆者は此処近年は、ずーっと蒸篭係だ。


あーーーーーーーーーーークソ!
本当に良い写真だっただけに、写真を消してしまい悔いが残ります。
悔しいです!!!

 でも、出来立てのアンコロ餅や、辛子餅とか、最高に美味しいです。
ツキたての餅を食べるって言うのは、そうそう経験出来ません物ね?

 それと、昼休みには、晦日払いをする御払い棒を、町内の神社に受け取りに行った。
本当に、もう年末モードです。

 あとは、大掃除を残すのみですね。


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