◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

水戸黄門

2006年01月17日 21時31分18秒 | TV
今日は仕事の段取りで、少し早上がり。
そしたら夕方に水戸黄門(西村晃時代)の再放送をして居たので、思わず見てしまった。

 筆者は水戸黄門が何故か好き。
やっぱり水戸黄門は日本人の魂と言っても過言では無いでしょう。
 何故好きかと言うと、やはりあの絶妙のマンネリ感。
どんな悪人も、あの”印籠”一つで、皆平伏してしまう落差が気持ち良いですね。
で、何であの平伏シーンが好きかと思っていたら、実は母親に聞くと、
筆者が小学校低学年の頃(東黄門時代)、毎週TVの前で、あの印籠シーンに成ると、
(赤ちゃんと言って良い)妹と一緒に、悪代官達の動きに会わせて、
同じ様に「ハハァー!」と土下座して、悪代官ごっこ宜しく戯れて居たらしい(苦笑)
(ほとんど記憶に無い(汗))

 でも、そんな経験が有ったので、もうあの平伏好きは、筆者のDNAに組み込まれた物なのかも知れない。

 水戸黄門には、お決まりのマンネリセリフは他にも幾つか有る。
「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい!」
(チャンバラ)
「助さん、格さん、もう良いでしょう」
助さん「静まれぇ~い!」
格さん「静まれ静まれぇ~い!!」
格さん「この紋所が目に入らぬかぁ~!」
助さん「此処に居わす御方を、何方と心得る!畏れ多くも先の副将軍、水戸光圀公に在らせられるぞ!」
「皆のもの、頭が高い!!控え控え!控え居ろう!!」
バーーーーーーーーーーーン!!!!

なんと言う素晴らしいマンネリでしょう。もう最高です。

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