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毎日新聞夕刊連載小説 女信長 大詰め

2005年12月22日 23時49分51秒 | 読書
毎日新聞の、夕刊で連載されている小説、「女信長」がいよいよ大詰めだ。
しかし筆者はマズイ事に、本能寺の変の話の最後の回に限って、
見逃してしまった…
新聞は、せっかちな父親が、翌日には既に廃棄してしまったので、
もう読む事が出来ない。

 翌日(翌週)の、次の回に成ったら、いきなり徳川家康が天下を取った後の話まで飛んでいて、
話がチンプンカンプンで参った。

 どなたか、最後をちゃんと見た方、本能寺の変のラストの回を教えて下さい。
その一つ前の回で、光秀(女の信長といい仲)が「女は罪は無いので逃してやれ!」
と言う、信長が生き残った含みを感じる触れを出して居るから、
多分女に戻って難を逃れたのだろう。と言う事は推測できるけど、
肝心要の最後が抜けて居るので、気に成って仕方が有りません!!

 でも、今の状況が、天海和尚が光秀正体説で展開して居るみたいなので、
多分信長(御長の方)もまだ生き残って居るんでしょう。

 とにかく、この小説も面白いので、読了したら感想を纏めて書きたいと思います。


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