今年の蕎麦や

羊蹄山麓は、湧水が豊富で、お蕎麦屋さんが多いんですよ

こちら『農家のそばや羊蹄山』も、自ら磨き、殻剥きし、石臼で挽いたそば粉を

羊蹄山の湧き水で生粉打ちをしているそうです

 

お店の中は広々、写真では解りづらいですが、テーブルのレイアウトもゆったり

やぱ北海道だなって感じ

私達が座っている小上がりも、広いスペースにテーブル３つだけ

そばの種類はつなぎを使わない十割そばと二割のつなぎ粉を入れて打った田舎そばがあります

そばの香りを味を楽しめる『水そば』なんてのもあります

お値段も３５０円とリーズナブルだし

小盛りと大盛りを選べるのもうれしい

 

う～ん何を食べようかしらね～

旦那さんが注文したのは、ヘルシー『山菜そば』の田舎そば

そして息子は『海老天そば』の十割そば

只今、ねぎを乗せ中

二人ともこのクソ暑いのによく暖かいおそばが食べられわね～

海老天が大きくて美味しそう…いつもの様に無言で食べる息子

 私は蕎麦を堪能したいので『せいろそば』の十割をチョイス！　もちろん大盛りで

蕎麦つゆも美味しくてペロリと頂きました

 十割そばってちょっとボソッとした食感だけど、香りと素朴な感じが好きだなぁ

店の入り口付近にはこんなお土産コーナーがあって、そば粉や自家製そば（乾麺）なども販売してます

こちらでは蕎麦打ち教室や農業体験なんかも出来るようです

通販もやってます

ダチョウ見学

息子が釣りをしたいというので、やって来たのは『セゾンクラブ』

ここでは乗馬やラフティング、ダッキー、熱気球体験

アイスクリーム・バームクーヘンやアクセサリーを作ったり、夏は流しソーメンなんかも

出来るんですよ

お洒落なレストランも併設されています

渓流釣り堀は、残念ながら大雨で水が濁っていていて出来ませんでしたが、

釣り道具のレンタル＆ニジマスの炭火焼付き、９０分釣り放題で一人２，１００円（要予約）です

お馬さん達もスタンバイOK!

そして今年はここに行ってみることにしました

それは『ダチョウ牧場』（５月上旬～１０月末）

広い敷地の中にダチョウが放し飼いになっています

見学は無料で、餌をあげることも出来ます！

餌は豆を潰したようなもので、一袋１００円です

お～！いるいる　噂には聞いていましたが、ダチョウって大きい

柵の中では、仲良く牛さんも同居

 

愛嬌のあるダチョウの顔

 

ダチョウの顔Ⅱ…ちょっと恐い

やはり近づくと危険なのでしょうか…こんな看板がありました　

　　　　　　　　　　　　　　　

 危険を顧みず直接餌をあげる外人さん　

そうか！外人さんは字が読めなかったのかな？

しかし、お行儀よく餌をもらうダチョウ達

　　　　『ワイルドだろ～』　

スギちゃん並みのワイルドさにボー然とする私たちスゲー

ダチョウも羽を広げて威嚇しておりました

私たちも餌をあげましたが、コワいので遠くからブン投げました

生でダチョウを見たのははじめてだったけど、

面白かったですよ！一見の価値アリです

 

先日の野外でのジンギスカンは案の定途中で雨が降ってきて、

家の中へと移動、カラオケ大会となりました

私はビールとマッコリを交互に飲み撃沈

見事に二日酔いとなり、翌日の午前中までアウトでした

 

つかの間のニセコ生活

実家へ着して主人の父母、兄夫婦、そしてご先祖様にも挨拶をすませ、

本日の宿泊先『湯元ニセコプリンスホテル』へ車２台で移動

今日はホテルで一泊です

私と娘は、早速大浴場へ…

温泉で旅の疲れをとって、戦いに備えなければ！

戦いとは、もちろんディナーバイキング

今日はお昼ごはん抜きだったし、ガッツリ食べるぞ～

 

とりあえずカニと寿司と牛ステーキ・タンシチューそしてもずくと漬物達もGET！

なんてったってビールが旨いっつ～の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変わった所では、アユの塩焼きやホッケの炊き込みご飯もありました

特に美味しかったのは、タンシチューとビールとアユの塩焼き…

トマトとバジルとモッツァレラのサラダも旨かったな～家に帰ったらさっそく作ろう

 

他にも鶏の香草焼きやらハンバーグやら海老の姿焼やら美味しそうな物がたくさんあったけど、

悲しいかな、思いのほか食べられないものですね年のせいかしら

いえ、ビールの飲みすぎです

部屋に戻りもう一度お風呂に行き、早めに就寝いたしました

そして朝～

６時起床、朝風呂に入ってから“二回戦”朝食バイキング会場へ

イカの刺身と冷奴に自作のなめことろろ（長芋の線切りにみそ汁用のなめこをトッピング）、

ソーセージにサラダに漬物達、牛乳と梅だか桃だかのジュース（酸味があり

あまり甘くなくてとても美味しい）も頂き満腹満足

一度家へ戻り、いつもの行動パターン

真狩村（あの細川たかしさんの故郷）へ水を汲みに行って、隣の豆腐やで豆腐を試食して…

　　　

　　　　　　　　　　家から車で５分位の所にあるひまわり畑を見に行きました

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　車を止めて、写真を撮る人たち！結構賑わっています

 

こちらは個人の畑の様です

２～３年前位からひまわりを植えているようですね

それにしても圧巻、種を蒔くだけでも大変だろうなぁ

ひまわりの花言葉は、「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」

「愛慕」「いつわりの富」「ニセ金貨」だそうです　　　　ニセ金貨…

でもひまわりを見ていると元気が出てくるような気がします

今日の夕食は、家の庭でジンギスカンをする予定

雲行きが怪しくなってきたので、早めのスタートになりそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

　　　

 

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キラキラ号⇒白鳥⇒スーパー北斗⇒ヌプリ号

 

途中立ち寄った休憩場所は、羽生パーキング・安達太良サービスエリア

前沢サービスエリア・花輪サービスエリア

　　羽生パーキング（夜１２時頃）　　　　　　　　　安達太良サービスエリア（丑三つ時の午前２時）

　

 

休憩時間は約２０分、とりあえずトイレに行って！無料のお茶を飲んだり、

 

店内をウロウロしたりと結構楽しい

 

前沢サービスエリアはとしゃぶりの雨の為、写真が撮れませんでした　

バスに戻ったら、ズボンも靴下もビチョビチョ～

　　　　　　　　　　　　　秋田の花輪サービスエリアに着いたのは朝７時

　　　　　　　　　　　　　

しかし長時間バスの中でじっと座っているのは、キツイですわ～

チビ（１５０ｃｍ位）の私でさえ、足が痛くなってしまったのだから　長身の人は

さぞ辛かろうと思いました

盛岡と弘前でお客さんを降ろして、予定より３０分程早く青森駅に到着

因みに運賃は、お盆の一番高い時期でも一人6,000円

 

 時間は朝９時過ぎ、もうお腹はペコペコ

旦那さんが近くの『ドトールコーヒー』を指さし、「ここで食べたい！」とめずらしく主張するので、

なんで青森まで来てドトールのモーニングを食べなくてはならないのかと思ったのだが

しかたなくここで朝食を頂きました まあ美味しかったのだが…

青森駅のホームでぼ～っと待っていると、滑り込んできたのは『スーパー白鳥１１号』 

     

なんかバッタみたいだな…と思いながら乗り込む

これから青函トンネルを通って北海道に上陸するぞ

青森を出発して約２時間

『はぁ～るばる来たぜ函館～』などと歌っている間もなく、乗り換え時間は８分間　　　

慌てて『スーパー北斗９号』乗り、長万部へ向かいます

　　　　　　　　　　　　　長万部駅へ到着

　　　　　　　　　　　　　駅の近くで駅弁を買おうと思い外へ出たが、時間が無く断念

　　　　　　　　　　　　　そうなのここではめずらしいもり蕎麦の駅弁があるのだ

　　　　　　　　　　　　　注文を受けてから蕎麦をゆでるので少々時間がかかるのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　

弁当を諦め、空腹のままホームへ今日は昼めし抜きになりそうだ

ホームには期間限定で運行している『特急ヌプリ号』が待っていてくれました

　　　　　　　車内ににはこんな座席や　　　　　　　　　　　　こんなカードを配るお姉さんがいたり

　

　たまには列車の旅もいいもんだな

　途中、ヌプリ号の写真を撮るため待ち構えている人達を発見

　ようやく２０時間かけてニセコ駅へたどり着きましたヘト…ヘト

   

 息子はよっぽど腹が減っていたのか、駅構内で売っていた『どら焼き』を２コ買っていた　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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長らくお休みを頂きました

　　　　　　　上の画像はいらないのですが消えないのであしからず↑　　…なぜだ？
　　　　

約一年間、お休みをさせて頂きました　　しかも突然！　ごめんなさ～い

 

とーっても忙しくて、PCを開く時間もございませんでしたホントヨ！

 

お休みをしていた間、コメントを下さった皆さまありがとうございました

 

大変うれしく、また再開をすることに致しました

 

 

 

え～と、前回はニセコのお蕎麦屋さんの記事で終わっていましたよね

 

はい今年もまたまたお盆に里帰りをしてまいりました

 

しかーし、今年は諸事情により例年とはチト違う

 

行きはバスと電車、帰りは飛行機を利用して行ってまいりました

 

諸事情というのは、モチロン運賃であります金欠

 

やはり飛行機は高い

 

格安航空っていうのもどうなのかなと…

 

てな訳で、家族４人横浜駅西口の天理ビル前から

 

こちらの夜行バス『キラキラ号』に乗り込みました

 

時間は午後９時　　青森到着は翌日の朝９時半の予定

 

 

座席はこんな感じ！足元には靴を脱いで足を乗せられる台があるのだ

 

有り難い事にヒザ掛けも貸してくれます

 

運転手さんも２名体制

 

 

この後、東京駅と新宿に立ち寄ってからいざ青森に向かって出発です

 

 

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