manのalcoholicな日々

Alcoholicなmanの自転車&ダイエット日記

ロング

2006年07月16日 | Training

昨日は告知していたように、嵐山へのツーリングに行く事になっていた。
朝の5時に起床し、用意をする。Newマシンでのロングと言うことで少し緊張する。
PCを立ち上げ、天気予報をチェック。晴れそうだ。こりゃー暑くなりそう
正装に(レージャー・レーパン)着替え、吉野と同じ装備に設定する。
Wボトルで、白熊君の大と小を取り付け、大の方には水を、小の方には
スポーツドリンクを入れる。
CO2ボンベをフレームに取り付け、前日購入したサドルバッグにチューブ2本、
ボンベ2本、クランク兄弟を入れる。
バッグポケットには、小銭入れ・携帯・鍵を袋に入れ左側に、右側にはデジカメ、中央にはインフレーターを入れた。

前日の酒を抜くためにも、いったん清滝を登る事にした。
自宅を出発し、北上してR163に出る。R163より東へ向かいスタート地点でちと休憩。
スタート地点よりクライム開始。
登りだしてすぐに、清滝アタッカーズ隊長M君が、「清滝は3つに分けて考えれる」との話をしていたのを思い出す。
そんな事、あまり気にしていなかったので、今日はその辺も考慮してみよう。
てな事を考えてても、それは脚のある人が言うことだとすぐに思い返すドン亀はドン亀や。
粘っこい汗がすぐに吹き出てきた。やっぱチャリンコ乗る前は深酒止めようかと思った(※あくまでも深酒で、止めるとは言ってない)。
ホテル前の部分がやたらと長く感じるが、何とかパスしS字部分が出てくる。ここのあたりになると、斜度も低くなり加速しやすい。シフトアップorダウンを繰り返し加速するが、体調が悪いのか足が回らない

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 7/15 活動報告
 バトル相手:二日酔いの自分
 タイム:恥ずかしくて言えないが、自己タイム更新
 勝敗:一応・・・勝ち?。が、もうちょっとタイムを伸ばせそう。
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なんとか登頂し、帰りにいつもの写真を撮る。

ちょっとガスがかかってる。スカッとした晴れではなさそう。

降ってる最中に、桜吹雪きジャージーのローディーの方とすれ違う。コチラは降ってる最中のため、
挨拶も出来ず申し訳ないと思いながら、NEWマシンの降りを楽しむ。なかなか良い感じ。
やはり降りは涼しく気持ちよい。このまま続いてくれたらと思う。

racdakun、tecchunとの待ち合わせ場所へ出向く。待ち合わせ場所の変更メールを送る。
待ち合わせのコンビニでパンを食う。それと、水を補給する。今日は暑くなりそうだ
3人でスタートし、先頭racdakun、最後尾tecchunの順で外環を走り、30キロ前後で巡航する。tecchunより「ゆっくりで」と言われてたのを思い出し、大丈夫かな?と思いながらracdakunに続く。何度となく後ろを振り返り、チェック入れる。付いてきてるの安心する。

久々の淀川CRは相変わらずって感じであった。あの車止めさえなかったらエェのにと思う。tecchnはえらい感動していた

トークを交えながらLSDで走る。なかなか良い感じ。途中でuniさんとすれ違い、挨拶をする。練習の帰りみたいだった。この練習があの速さにつながるのかと感心する。
その後、清滝ですれ違ったと思われる、桜吹雪きジャージの方とまたもやすれ違う。
今度は会釈を交わす。

30キロ前後のペースで走って行く。結構良いペースで走っている。
気が付けば樟葉に到着。ココから御幸橋までは一般道。実はここの部分が嫌い。
交通量も多く、走りにくいからだ。嵐山コースに出かけない理由の一つ。
ここの部分が嫌なので35キロペースでいっきに抜ける。

なんとか、嵐山CR前で記念撮影。
嵐山CRは結構好きだったりする。もうちょっと道幅が有ればとは思うが、
まぁ仕方なしか。。
嵐山CRも一気に抜け渡月橋に到着。
tecchunはハイテンションになっている。休憩をしながら

し、しかし暑い

そう、ゆっくりも出来ないので、帰路につく。
あまりの暑さの影響で水分取りすぎて腹はタポタポになっている。
ゆっくり帰ろうとしたが、暑いので帰りも同じようなペースで走りる。

しかし、racdakunも体力ついたなぁ~と思う。前回と違い、ペースもオイラとさほど変わらないし、行きも帰りも変わらない速度で走っていた。
嵐山CRを一気に抜け、御幸橋に到着する。淀川CRへ入る前にコンビニで水分補給する。
マヂでこの暑さには参る。ドンドン体力を奪って行く。吉野が恐ろしく感じてきた。
やべぇ~帰りの淀川CRなんて灼熱地獄かと思うほどの暑さでかなり参った
暑さ対策を考えなければと痛感する。
3人ともなんとか、到着した。tecchunもなんだかんだと言って十分走りきっていた。
今度は3人で山登りしに行く事にする(決定案)。

今回のLSDで最初、サドルが変わったため尻の具合がイマイチだったが、長距離のお陰で慣れてきた。カーボンバックのしなやかさはやはり快適であった。
一応、120キロオーバー乗りだいたいでは有るが乗り込んだ気がする。
今回の消費カロリーは約3800キロカロリー・・・
行きのデータ

帰りのデータ

こうやって見ると微妙に登ってるんだと思う。でもまぁ登りって書くほどのものでもないけど。。
**吉野への課題**
暑さ
水分補給
食料
日焼け
が、問題になりそう。保険で12-27購入しよかなぁ。。


城練

2006年07月13日 | Training

今週も城練やりやした。

最近殆ど寝てなく睡眠不足気味
でもまぁ吉野までにNewバイクに乗り込む必要もあるし、皆がやる気満々なんで行く事にする。

城までの道のり、バイクの特徴を探る・・・やっぱ乗り味はマイルド。しなやかに進む。
ちょっと加速してみると、前のバイクでは踏めば”グン!”と反応するが、今度のバイクでは一瞬間を置きしなやかに伸びてくるような印象を受ける。
また、路面振動をしなやかにしてくれる

城に着くと、いつもの場所にて青いジャージの方が・・・”ぴん”ときた
十三峠マニアさん。
お初のご挨拶を交わす。しっかし、クライマー体型の方でした。見るからに速そう

早速、外周を流す。色んな会話を交わしながらアップして行く。
いつも夜練と言うことで、降りでは漕がず、登りand平地でペダルを回すようにしている。
背後に凄いオーラが・・・・
コチラに気を使っているのが手に取るように分かる。しかし、実力は明らかに違うのだから遠慮なく抜いてくださってエェのに

休憩がてら色んな話を交わす。しっかし、体脂肪10%有るんだろうか?おいらの脂肪ならいくらでも上げるのに。。羨ましい体型だ。
途中にて十三峠マニアさんが離脱する。今日は有難うございました。あの乗り方参考になります。

その後、N井、takashiが合流しまたもや練習開始する。
本日50キロ程度走る。

心拍がかなり上がっているのは体調のせいか?
土曜日は嵐山へツーリングに行く予定。


物欲大魔王その2

2006年07月11日 | Bicycle

スカンジウム合金・カーボン・カーボンバック・クロモリと色々と思案し、
考えが交差しまくり、前にはまったく進まない状況下が続く。
カラーリングや材質に加え価格も気になるところである。
ORBEAの完成車を勧められたりもした。フルカーボンということで一瞬心轢かれた(試乗も出来たし)が、どうも火が付かないしちょっと高い。完成車の割には安いのだろうが、ソコまでの予算は無い。

某自転車屋さんにてロードフレームについての話をする。
「試しに在庫確認してみようか?」との話になった。
在庫がなかった場合ケルビムを、在庫が有ればカーボンバックの2通り案で行くことになった。
すると・・・「ある」との返答が帰ってくる・・・・どうするオレ
しかし、悩んでるふうに書いたが既に火が付いている状態なので、悩んだフリすると書くべきなんだろう。



先週の月曜日にGOサインを出す。
火曜日に現存のロードを持って行く。
木曜日にフレーム到着。
土曜日にポジション合わせを行うために、自転車屋さんに出向く。

入念なポジション合わせも終了し、組みあがってくる。

フレームに合わせてバーテープ、サドルは白を選択。
アウターケーブルを断端をグラインダーで、綺麗に削り取るなど丁寧な作業を行ってくれる。

チェーン駒1つ1つ注油し、丁寧に組み上げてくれる。
ココまで丁寧に組み上げてくれるのか!と感心する。

ほぼ組みあがった状態。

ボトルゲージも装着し完成です。


BMC SWISS 2005 CHAMPIONカラー




私はチャンプにはなれないが、トップチューブにはこのように書かれている。
BMC特有のピラー部分は

この様になっている。この部分にワイヤーが通るようになっているとは思ってもみなかった。


さてさて、乗り心地ですが、最初の印象はポジションがかなり変わったため(実は初めて採寸した)、重い?という印象を受けたが、走ってみると滑らかに進む感じがする。カーボンバックの恩恵か、ショック吸収も良く疲れにくそう。
リアの微妙な動きをたまに感じるが、それはウェイトのせいかもしれない。
また、シフターの動きがすばらすぃ~シャキシャキ変わって行くし、Fも綺麗に決まる。さすがプロの仕事って感じです
本日は初日と言うことであまりガンガンと行ってないので(転けたくないし)詳しくは分からないが、吉野に向けて乗り込んでいこうかと思う。



先代のロードフレームは、ゴシゴシと洗い乾燥中・・・・
今までありがとうの感謝の気持ち一杯です。
まぁ、余ってるパーツを付けてボチボチと再生する予定。
まだまだ引退させません


物欲大魔王その1

2006年07月10日 | Bicycle
先日のフレーム入手未遂事件で火がつき物欲大魔王化した私です

思っている以上にウェイトダウンしないため、思い切ってフレームを
ウェイトダウンする運びとなった。


候補としては、身体に優しいフレームと言うのを念頭において、フレームを選択する事にしていた。そう考えると、カーボンモデルとなるわけだが、なかなか高価でGIANTのフレームはまだ安価であったが、今所有しているフレームはGIANTの99年モデル(?)で、同じメーカーにするのもなぁ~と。
ロードバイクを見て初めてカッコエェ!!と思ったのがDEROSAのメラクでしたが、このフレームの価格にはびっくりです。
以前より、ロードバイクの価格にはビックリする。たとえばDHバイクのフレーム等もかなり高価では有るが、その分サスペンションやリンクなど手の込んだパーツ類が装着されている。コレに比較するとロードバイクにはその様なものが無いにもかかわらず、しかもスポーツ自転車人口の中で最も多い分野でありながら、DHバイクを越える価格設定に驚きを覚える。

さすがにDEROSAのメラクへは手が出せない。一時はKOGA-MIYATAのフルプロアロイにも目が行った。このフレームのカラーリングが好きで、BackShotや78Specialと同じスカンジウム合金。しかも安価であった。が、その当時はあまりロードも乗っていなかったし、ロードのイベント等々に参加する事もなかったので購入には至らなかった。
その後、目に止まったのがBMCである。しかし、まぁダイエットしてからと思いとどまっていた。

でも、SLT01のこのカラーリングが好き
基本的に、赤*白や赤*黒の組み合わせが好きだ。
2006年にはカーボンナノチューブテクノロジーを採用した

SLC01と言うモデルも発売された。恐ろしく高価なフレーム。
しかし、SLT01もメラク同様かなり高価でなかなか手が出せない。ここで気になってきたのがケルビムである。クロモリの材質を使い、身体に優しそうだし、オーダーシステムというところが心を擽る。今でも心が惹かれている。もともとクリテとかのイベントには参加する意思が無く、どちらかと言えば長距離系のイベントを好んでいるため、ガチガチのフレームよりは振動吸収に優れた材質をと思い、カーボンまたはクロモリに目が行く。
クロモリの細身にフレームも好きだし、カーボンも気になるところ。が、フルカーボンはあまりにも高価で手が出ない。しかも、フルカーボンは私のウェイトゆえ壊してしまいそう。
そうなりゃカーボン使って身体に優しく、しかも丈夫となるとカーボンバックのいわゆるハイブリッドです。
ま、いわゆる美味しい所を取ったフレームとなるわけだが、はたしてその通りなのだろうか?

朝練

2006年07月09日 | Training

いつもなら子供のプールですが、息子が流行性耳下腺炎(いわゆるおたふく)を患っている為プールも無く時間が空く。
丁度、某自転車屋さんの朝練があるとの事で其方に参加する事とした。

自転車屋さんに着くと、M君も居た。

細身のフレームが素敵です。トレードマークも有り、こだわりの一品って感じのバイク。し、しかも、、

「清滝アタッカーズ」Tシャツ!!なかなかのデザインと出来栄えです。
大き目のサイズも作るそうなんで、是非購入しようと思ふ。
しかし、このTシャツを着てるという事は、M君のタイムアタックが見れる!
頑張って付いて行こうと思うが、軽く千切られるだろう

本日のメンバー構成は、MTB3台、ロード3台、クロスバイク1台途中で参加されたアンカーのロード1台です。
走り出してすぐに汗が出てくる。前日のアルコールが抜け切れず、粘っこい汗が出てくる・・・かなり気持ち悪りぃ
コンパクトドライブ導入したが、その違いについてはイマイチ判らない状況が続く。
やはり、登りでその真価を発揮するのであろう。。


スタート地点で少しの休憩を挟みクライム開始である。
すぐにGIOSのロードが走って行く。私はちょっとノンビリ行く。体調もイマイチであるしね。皆がボチボチのペースで走って行く。
登りだして思った事はやはり使用するギアに余裕が生まれる。まぁ、いつもより押さえ気味に走ってるせいか足が残っているせいかもしれない。

いつものホテルを越えたあたりでM君が出た!付いて行こうとこちらも気合入れるがアルコールのおかげ(と言い訳しておく)で一瞬に千切れる。
4枚残してクライム終了。コンパクトのお陰なんだろう。

帰りのダウンヒルにてM君を撮影。もうちょっと近くで撮影したかったがさすがに怖いので止めた。安全第一ですよね


夜練

2006年07月07日 | Training

岡山へ向けての夜練第2回目をやった
参加者、racdakun、takashi、N井
諸事情により、本日は78specialで行く。
いつもより足が回らない上に、ブロックタイヤが重い
racdakunに軽くあしらわれる
うちのエースもMTBで来てたがオイラとは違って煽ってた。さすがだ。。


40キロ程度走り、終了となる。
帰りに、
でした。消費カロリーより摂取カロリーが多い
さすが、Team Alcoholicです。


シューズ

2006年07月05日 | Bicycle

体重も減らず、脚力も無いのにいちびってグランフォンドに出場するmanです。

グランフォンドに向け、最近の天候ゆえまったく乗り込めずに、せめて道具でもとコンパクトドライブを導入し心を落ち着かせてますが、まだまだ不安一杯(当たり前?)でございます。

次なる目線は・・・・シューズです
今、MTBと兼用で使用している。いつでも歩けるようにと、2種類のシューズを所有するのに抵抗があったし、その違いがイマイチ分からなかった。
色々知人とかに聞くと、踏み込み面が広いでの楽とか、足が疲れにくいとか良い話しか聞かない。
やはりそうなんだろうか?
今のシューズは

このシューズの白色を愛用している。ま、数年前のモデルだが・・・。
で、今回も物色するにあたって、同じく

がデザイン的にも価格的にも気に入った・・・・が、既に在庫が無い。
まぁシューズは、あせらずに気長に探すとして、その違いを体験してみたいものだが、そうウマくは行かないだろうな。
後、ペダルの種類と言うかクリートの種類・・・・MTBの場合殆どがSPDだと思うが(中には違う人も居るだろうけど)、ロードの場合はシマノ・ルック・タイム等とあり、その違いについても疑問である。まったくロードは難しい
が、比べる機会が有っても「所詮シロート」なんで、違いはイマイチわかんねぇ~だろうな


久しぶりのalcoholicネタ

2006年07月02日 | alcoholic

alcoholicネタはいつ以来だろうか??
ま、その間飲んでなかった事は決してない



不安定な天候と、あやふやな天気予報のお陰で振り回され続けた週末。
せっかくの休日・・・”返せ”ってな週末を過ごしていたわけである。
本日は子供のプール教室終了後、家族みんなで掃除dayとした。
我が家のPCルームと言うか書斎と言うか・・・・ま、その部屋も大掃除。。
気持ちよい部屋でブログ更新している。

部屋の掃除後、某自転車屋さんでチト遊ぶ。帰ってみると、丁度子供達が緑地に行く瞬間・・・はぁ~(T_T)仕方ない
家に帰ると散らかったリビング・・・今日1日は無駄に終わったみたいだ。


掃除の副産物として、もらい物の焼酎が出てきた。
なかなか呑みクチはさっぱりしてるが、後から回ってくるぅ~

年のせいかノォ


送別会

2006年07月01日 | alcoholic

昨日は職場で送別会があった。
なんか久々に呑んだのでかなり回った・・・。
酒も弱くなったな。ブログタイトルが変わるのももう直か?



本日、某自転車屋さんに行く。いろいろと話をしている。
で、先日の投稿でもあった「コンパクトドライブ」を購入した
色々悩んだ末にFC-R700を導入する事になった。
※写真は某サイトより拝借
このコンパクトドライブによって快適な登りが約束される・・・と、思うようにしている。
さて、何故に慌ててコンパクトドライブを購入することになったか?と言うと、
第3回 山岳グランフォンド in 吉野
に参加出来るようなったからです。
家内に感謝です
ご参加される皆様宜しくお願いします