トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

今日の重い槍

2012年07月21日 15時04分51秒 | 日記

 お出かけの用意も出来た頃に 雨、それも雷を伴ってよく降り始めました

夕立ち のようですけど出鼻を挫かれて 自宅待機です 今日は土曜日なので

どうしても 行かなけりゃならない と言うこともなしです

出かけると言えば,,,,,,,,,,,,,,

 

アメリカでの銃乱射は、今回は映画館のようですバットマンの初日に起きたようですね

亡くなられた方にはご冥福を祈ることしか有りません アメリカの深層にある膿が出たようです

カワー(卑怯で腰抜け)と呼ばれる所業で許せませんね,,,,,,(怒)

 

トムもカルフォルニアでは映画館によく出かけました デイタイムは料金が安く見れるのです

夜は料金が正規の値段になり 観客の層も変化します 

お昼に安い理由は何故かと言うと あまり裕福ではなくて暇な人達の為ですかね 

 

見た映画で古いところでは

サタデーナイトフィバー、やタクシードライバー、MIB,タイタニックなどが思い出されますけど

出来るだけ娯楽性の高いものを選んでみていました 台詞が長くて難しい映画はパスです

正直、何を言っているのか アメリカにも方言があり 判らなくなることがありましたので

 

ビデオやDVDもレンタルでよく見ました それにアメリカのテレビは宗教の勧誘と寄付番組が

嫌でしたね 何時間もやっています、日本ではこんなの有りませんから気楽です 

最後に寄付の送り先と電話やFAXなんかの説明が懇切丁寧にあります

 

さて銃乱射の犯人は博士号を取ったのに仕事が無いと言う理由で気がふれたようです

そこを少し考えると、テレビでは宗教の寄付勧誘をやっていて、信心深い人も多い国家なのに

かたや映画では暴力シーンは満載の作品が次々と出てきていて それをどう捉えるかは

”個人の自由”で済まされているようです 犯罪歴など無ければ自由に銃器は手に入ります

 

昔のように銃砲店で即、手渡しと言うのは無くなってきましたが 

基本的にアメリカ国民なら誰でも買えますし、闇ルートの販売もあるようです

子供に16歳の誕生プレゼントに38口径のピストルなんてのも普通です

奥さんはキッチンの引き出しなんかにベレッタ自動拳銃も当たり前ですね

居間の壁にはレミントンライフルやウインチェスターが飾ってあっても不思議ではありません

自分の家族は自分で守る という信念は 我が国の国民性とはかなり違います

単一民族ではないというのもその理由かもしれませんが、他人は信用していませんね

 

彼らが日本を好きになる理由の一つに安全であることを挙げます 確かに他の国に比べて

安全です 世界一とは言いませんが、出かける前に「今日は撃たれずに帰ってこれるか?」

なんて考えたことは無いはずですよね 無いでしょう?

多分、有るとすれば 交通事故くらいのものでしょうが それも余程、運が悪い話で

普通、何も心配しなくて大丈夫です トムのように雨が心配なくらいです,,,,,,,。

 

 

 

 

 

 

 


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