トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

推論の果て

2014年03月12日 12時45分52秒 | 日記
エールフランス航空の事故は2009年だけど 大西洋上空でピトー管に着氷したのが原因で 自動操縦装置が突然解除された

機長は席を外していた為 二人の副操縦士が手動に切り替えたが 対気速度を示す二つの計器は違う速度を表示!

一番新米の副操縦士は 失速警報を聞き
操縦桿を引いた、
エンジンをフルスロットルにして 操縦桿を引き続けた、
もう一人の副操縦士も 何が起きたのか理解できずにいた

飛行機はどんどん上昇し そして 限界まで行くと 失速警報は消える
それが、最後の始まり
尻から落下を始め、、、時速200kmで海面に叩きつけられた

墜落したエールフランス機


機体は4000mの海底へ沈むが 墜落海面には20名ほどの遺体と沢山の破片が浮いていた、、、発見されたのは事故から5日後だったが
深海の機体からブラックボックスが回収されたのは2年間という時間が必要だったね

今回のマレーシア航空機は 果たしてどんな状態であったのか 想像するのも おぞましくなってしまいます

結論が出るまでは 軽々に推論はしないほうが良いと思うけどね、
まさに前代未聞の事故になりそうです

どんな形でも良いので 無人島なんかに
不時着していてほしいですね。☻

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