男爵練馬店トムのひとりごと(花の写真いっぱい)

写真大好き、絵も旅も大好き!
Tomのひらめき・お客様との会話・時々川柳・目標(花の写真投稿1000枚ちかく投稿済み)

東京に初雪?みぞれ?ハズレの1日

2010-01-15 10:07:16 | 近旅
今日の東京は,-0,3℃と寒く,氷が張った。先日12日先輩と初参りで神田明神に行ってきた。いつもはぶらぶら上野辺り迄正月気分で歩くのですが,雨がポツポツ降ってきたのでお台場の屋根のあるところに行こうと言う話になった。新橋に出てゆりかもめでお台場で降りる。雨粒も大きくなり傘をさすようになる。昼時なのでまず食事どころをさがし,まず腹ごしらえと軽くビールを1杯飲む。食事どころから見るレインボーブリッジも雨でかすんでいる。通りを挟んでフジテレビがあるので行ってみたら,祭日後の振替休日で見学が出来なく,屋根のある所ということで,浅草に行く事にする。ゆりかもめのお台場駅に行く途中に◯◯の門と書かれた大きな銅像が立っていた。何となく風情があったので写真を撮った。
その奥にゴールドに輝く剣の矛先のようなモニュメントが見える。雨が降ってなかったらそこ迄行く気になるが風も強くみぞれまじりでメチャ寒かったので駅に急いだ。新橋で地下鉄浅草線で浅草に行き「木馬亭」に向かった。お正月で夜の部は無し。はずれの1日でした。浅草から都営バスに乗り池袋迄200円のツアー(北島肉店の前を通りました)をして、行きつけの居酒屋さんで一杯飲んで解散しました。寒かった。
帰ってきて神田明神のお札を見たら,小学生が筆ペンで書いたような文字でがっかりした。

東京タワー楽しい!

2010-01-11 08:29:06 | 近旅
今,東京スカイツリーがジャックと豆の木ではないが天空に向け高さをどんどん伸ばしている。1日7m伸ばしているとゆうので、もう300mになっているかもしれない。今も東京の名所として頑張っている東京タワーに暖人が行ってきた。近くに行くと大きすぎて写真に撮るのが大変。とりあえず1枚全景を撮っておく。下から仰ぐと首が痛くなる。基礎から伸びている朱色の鉄骨の大きさにビックルする。スカイツリーはまだ遠くからの眺めなので比較は出来ないが,この東京タワーの約倍の高さ634mというので,地べたに寝そべって眺めないとだめかもしれない。タワーの展望台に行く。下の見えるガラスの上で恐いもの知らずか暖人がはしゃいでいる。お母さんはだめである。今、電波塔ということですがこれからどんな役割を担ってゆくのか,キャラクターの「のっぽ」君に聞いてみたかったです。

ウラ原宿で見つけました。

2010-01-10 08:17:51 | 近旅
昔の河を暗渠にして出来たのか表参道の通りを横切るような道がある。通称「キャットストリート」昔、猫が沢山いたのでその名がついたと言われている。何となく曲がりくねり川の後がよくわかる。その道に沿ってブティック風の可愛いお店が並んでいる。ジーンズとかシャツを売っているお店に入り品定めをしていたら,可愛いカップに出逢った。ウラ原宿を歩いていて同じお店が何軒かある中,そのうちの2軒で1個づつ気に入った絵柄があったので2個ゲットしてきました。勿論色の美しさも最高でした。箱もおしゃれで蓋のウラにメッセージが書かれていました。

このカップで何を飲もうかな。

634いま235

2009-12-20 08:18:29 | 近旅
建設中のスカイツリー10月16日に行った時は164m。12月11日で235m。浅草迄出向く用事があったのでスカイツリーがどんなになっているか見たく側迄行ってみた。聞くところによると1日7mづつ伸びていると言う。商工会議所の視察で行った時は完成時610mと説明を受けたが、その日の夕方の新聞に中国の鉄塔が、アンテナが20m程高くなって610mを超えて世界一になるので、スカイツリーの高さを変える記事があった。結局634mで「武蔵」をイメージした高さに決まったそうだ。そんなスカイツリー,写真ベストポジションがあると聞いたのでタクシーで向かった。お袋の実家に行くときいつも通っていた橋の上でした。お天気もそこそこバッチリ撮れました。タクシーの運転手さんもいつも通っていて気がつかなかったと一緒に降りてデジカメでシャッターを押していました。話題が出来たと、運転手さんに喜ばれました。また完成前に行ってみたいですね。

イルミネーション 六本木ミッドタウン

2009-12-11 09:32:31 | 近旅
3年程前から始まった六本木ミッドタウンのイルミネーションを見に行ってきた。まず大屋根のある入口に向かう。
大屋根から吊るされた網状のイルミネーションが白くなったり青くなったりして綺麗で見とれていた。その間を張られたケーブルの中を光が走り回っていた。
今日のメイン会場に向かう。
ドアを開けたらブルーの輝きが目に入ってきた。
東京タワーとのマッチも見られる
ミッドタウンに目を向けるとワイングラスを形どり、しずくが落ちてゆくイルミネーションが目を楽しませてくれていた。
「和」をイメージしているミッドタウンならではの、大きな行灯も綺麗でした。

平山郁夫さんと東京ドーム

2009-12-04 15:52:42 | 近旅
平山郁夫さんが出直された。シルクロードの絵が幻想的だった。昔、会社の観劇会で「敦煌」という劇を観に行った。今でもその時の歌の歌詞を覚えている♪せいかわ~西の国~♪何かその時の劇中のイメージと、平山さん描くシルクロードが重なってきた。その平山さんの絵を偶然にも東京ドームで発見した。何回も行っているのに、野球だけ夢中でグランドだけしか意識が無かったのかもしれない。2009年11月27日のブログに書いていましたが、何か絵の好きな私には、縁を感じます。「日本の四季」という題で描かれていました。全部は撮りきれなかったですが、11月23日ジャイアンツ・フアンフェスタに行った時写してきた平山郁夫さんのモザイク画を見て下さい。プレートのバックに細かいでこぼこが見えます。
春と夏の場面,虹が見える秋の紅葉
冬枯れ
そばで拝見すると流石と思います。色合いが素晴らしかったのでつい撮っていた壁が,文化勲章作家の絵とは知りませんでした。また来春、原ジャイアンツの応援に東京ドームに行きます。その時は時間をとってしっかり鑑賞してきます。
ご冥福をお祈りいたします

フランク・ロイド・ライトの世界 明日館

2009-12-03 08:20:48 | 近旅
教室らしきところに入る。「ライトの椅子にすわれるの?」のテーマのごとく可愛い椅子がお出迎えしてくれた。なにか口元がほころんでくる。壁の小窓もいいな~ 床とか柱の色もいいな~ チョットした柱や桟にしても高さや長さが上手く調和している。玄関の桟の角度など直線なのにシルエットに柔らかみを感じる。 
表面を中から表を見たアングルです。
レストランの天井からさげた照明,天井の空間,明かり取りの窓,壁の一部に使われている大谷石,紫がかった茶色の柱。落ち着きます。ここで紅茶とクッキーをいただきしばしライトの世界に酔っていました。その後明日館の通りを挟んだ別棟に行きました。そこはドラマの収録をされたり結婚式をされたりと素敵な空間でした。(一番上の写真です)ライトが設計された100分の1の模型が今回飾られていた。大好きです!
大谷石で出来た暖炉も作られていた。池袋に素敵なたたずまいを発見しました。いい時間を過ごさせていただきました。淑徳大学タウンウオッチングと塾長に感謝

フランク・ロイド・ライトの明日館 つづき

2009-12-02 10:31:00 | 近旅
フランク・ロイド・ライトの歿後50年回願展ということで、各部屋に色々趣向を凝らした展示がされていた。はじめに入った部屋には、自由学園の歴史,羽仁もと子夫妻の著書が飾られ手にとる事も出来た。日本で初めての家計簿があり婦人の友として今も続いていた。「羽仁もと子案」の文字がなにか歴史を感じました。その隣には羽仁もと子さんの著書がならんでいたが、今の乱れている日本に大事な事が書かれていると思った。題名は、「力は出るもの出せるもの」(私のおとぎ話)「人生の朝の中に」「おさなごを発見せよ」「生活即教育」「われら友あり」「最も自然な生活」そして本の帯びには「羽仁もと子の真実な言葉」と書かれていた。こういう教育を受けたお母さんの子供やお孫さんは幸せと思う。今、学校で道徳教育の話がでているが、親がわかっていないで子供に教育しても空回りに終わると思う。でも今の世の中狂っていると思う。親子で一緒に勉強しなければいけない。町内会とか地域のイベントとか集まりで出来たら良いと思いますね。今の日本のあり方を真剣に考えている方が本を書かれています。算命学から見る戦後日本「民主主義の不都合」の中にも同じような事が書かれています。是非読んでみて下さい。(清野芝香著 幻冬社ルネッサンス1400円+税)
フランク・ロイド・ライトの話から少しずれてしまいましたが、常々思っている事なので、つい愚痴がでてしまいました。明日はフランク・ロイド・ライトの作品の紹介をします。

フランク・ロイド・ライトの明日館

2009-12-01 10:44:44 | 近旅
池袋の西口からメトロポリタンホテルに向かって歩く。そこからわずか2~3分のところに明日館はあった。あまりこちらの方には用事がなかったので明日館の立派な建物があるのが不思議でした。
まず池袋にちなんで明日館の梟のおで迎えを受けた。その横には重要文化財明日館の説明がされていた。ここは羽仁もと子夫妻の創設した、自由学園「明日館」で、あの旧帝国ホテルを設計した建築家フランク・ロイド・ライトの設計した建物でした。帝国ホテルが解体される時フランク・ロイド・ライト展の見学に行き,偶然にも男爵練馬店のステンドグラスとあまりにも似ているものがあり、興奮して帰ってきた思い出があります。(実は男爵練馬店にあるこのステンドグラスは私が描いたものなのです)
そのフランク・ロイド・ライトの建築が見られるのでわくわくしていました。大谷石と木をふんだんに使った外観,内観共にソフトな潤いを与えてくれる。今回は「フランク・ロイド・ライト歿後50年回願展」が行なわれていて「ライトの椅子にすわれるの?」がテーマになっていた。東京文化財ウイーク2009も行なわれていた。いよいよ明日館の中に入る。つづく

今 池袋が熱い・・・

2009-11-21 13:27:18 | 近旅
今,池袋が熱い・・・日頃買い物に行ったりしている池袋が注目されている。テレビでは、「ビックカメラ」と「ヤマダ電機」の戦いが報道されている。そんな池袋だが時代をさかのぼると、フランスモンパルナスの匂いがしてくる。今の町おこし,村おこしではないが、このモンパルナス構想の元祖は・・・このセピア色に染まっているマップの、今の西武池袋線椎名町駅と池袋の間にあった上がり屋敷という駅の北側にあった。ここのときわ荘から物語が始まりそうだ。このマップには「洗髪入念」と書かれた看板が描かれているが、当時のサイドを伸ばしポマードべったりのスタイル,リーゼントを思い浮かばせてくれる。今はこの駅は無いがよく見ると今でも何となくホームの跡が残っている。ときわ荘の住人は、手塚治を筆頭にそうそうたるメンバーが住んでいたことがわかる。当時の町おこしを引き継いで誕生したのが「エチカ」である。

今 池袋が熱い・・・

2009-11-21 08:44:50 | 近旅
今,池袋が熱い・・・日頃買い物に行ったりしている池袋が注目されている。テレビでは、「ビックカメラ」と「ヤマダ電機」の戦いが報道されている。そんな池袋だが時代をさかのぼると、フランスモンパルナスの匂いがしてくる。今の町おこし,村おこしではないが、このモンパルナス構想の元祖は・・・(仕事が入ったので、続き後で書きます)

全国伝統的工芸品センターでおもてなしのサプライズ

2009-11-19 06:55:43 | 近旅
池袋メトロポリタンプラザ1階ににある「全国伝統的工芸品センター」におじゃましてきました。今回は「山形いいもの・香川ぬりもの・土佐和紙展」が開催されていた。いつ行っても目の保養になる。やはり伝統の素晴らしさで皆ほれぼれする。1階は常設館でこれまた素晴らしいものが並んでいる。今回は孫の暖人が遊びにきたので木で出来た車のおもちゃを買う事にした。欅とか樫とか6種類ぐらいの木で同じ形が作られていた。今回は胡桃の木で作られていた1台を買った。孫へのプレゼントと御話ししたら、千代紙で作った鶴が沢山作ってあり、その中のひとつを取って「男の子でしたらこの柄がいいですかね」と、包装された箱に貼付けてくれた。店員さんのこのおもてなし,嬉しかったです。まさにサプライズでした。私は時間が少しでもあると寄っていますが、楽しいですし、匠の作ったものも即売もしています。池袋においでの節は是非寄って下さい。お勧めスポットです。

新三郷・ららぽーと・その4

2009-11-02 06:19:50 | 近旅
淑徳大学タウンウオッチングの表参道・原宿コースで最初に寄ったZARAも出店していた。またホーエバー21と並んで競っていたH&Mも出店していたが、郊外初出店との事,ここ、ららぽーとのコンセプトどおり子供服が沢山飾られていた。またボウリングチエーンのラウンドワンはゲイセンやバッティングセンターなど遊びがいっぱい。
また大型店では「ニトリ」「イケヤ」「ユニクロ」など,越谷レイクラウンの横長と違い、本体を囲むように出来ていた。表の駐車場にはエコを意識して電気自動車の充電器が設置されていた。ご近所の人の話で、原宿とか行かなくても、同じ買い物が出来るので便利と話されていた。SCも色々出来ますね。帰り越谷レイクタウン駅を通ったが乗降客が少ない気がした。

新三郷・ららぽーと・その3

2009-10-31 08:10:59 | 近旅
新三郷ららぽーとは、ショッピングだけの取り合わせでなく、遊びを取り入れて、買い物しなくても遊びの来れるスペースを作っている。先日紹介した「トーマスタウン」もそのひとつ,そして面白かったのが「よしもと遊べる水族館」である。奥には親子で釣りを楽しむスペースも作られていた。入口を入ると薄暗いところに50㎝程の水槽が並ぶ。吉本興行らしく、駄洒落の利いた水槽ばかりで、魚の名前を覚えるより落ちをさがしていた。これは海老と海老フライである
魚君もいた。魚君の帽子はこのフグさんだそうです。
表には吉本芸人さんのグッズがところ狭しと販売されていた。

新三郷・ららぽーと・その2

2009-10-29 08:45:57 | 近旅
ららぽーとの中は2階建てで、わりと広々している。
プラスキッズなので、子供の遊び場のあり、この日はお天気がよく時間で水が飛び出す広場で、裸で水遊びをしているお子さんもいた。
混んでいたので1時グルメ元気食堂に集合にしていた。
ここはB-1グランプリプロデュースのお店が円形に並び、その円の中でセルフで食べるようになっていた。1時を回っているのに、いっこうにそわれそうもない。あきらめて、それぞれがかってにさがす事になった。何処も列を作っていた。食堂脇に子供達がマットで跳ねると発電する仕組みのコーナーがあった。日本地図に発電すると電気が点くようになっていて、飽きた子供達の格好のスペースでした。エコの勉強になりそうですね。