東京リサーチ日記

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「ツイッターで拡散された心ない噂は倫理に反する行為」

2021-01-31 00:00:00 | 日記
 2021年1月31日、体調不良で舞台を降板し療養中の女優・川島なお美(当時54)の夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(当時49)が2015年9月22日、フェイスブック(FB)で鎧塚氏の手料理を喜ぶ川島の様子を伝え、2015年9月21日にツイッターで拡散された心ない噂に対して「夫婦で再起に向けて頑張ってます」と宣言したのである。鎧塚氏は、入院中の川島を支えるべく、洗濯も自身で行っていることを明かし、「仕事に主夫に精一杯頑張ってます!」とつづったのである。川島については「食欲のない女房ですが私の手料理だけは『美味しい!』と食べてくれるのでいつもより少し仕事を早く終わって毎日作ってます」と、食欲の減退を明かす一方で、鎧塚氏の手料理に力づけられ、毎日食事をとっていることを伝えたのだ。川島は2014年1月に肝内胆管がんの手術を行い、胆管を摘出。消化器系のがんの場合、消化酵素が分泌されにくくなり、食べられなくなることが多い。川島の場合も消化の良い食べ物を中心に、ゆっくりと時間をかけて噛みしめながら食事をしていると伝えられている。FBで鎧塚氏は「多くの励ましのメッセージ、女房とても喜んでます」と入院中の川島を代弁し、激励のメッセージに感謝。一般の人のツイッターから発信された誤った情報に対し、「心ない書き込みによって変な噂も流れているようですが夫婦で再起に向けて頑張ってます ご安心下さいませ」と、夫妻に対する後ろ向きな噂を否定し、再起目指して夫婦で手を携えている様子を記したが、2021年現在は・・・(井森隆) 




「ヨルタモリ」

2021-01-30 00:00:00 | 日記
 2021年1月30日、2015年9月20日、『ヨルタモリ』(フジテレビ系)最終回のゲストに中居正広が登場。中居が宮沢りえに「よくこの店をOKしましたね」と聞くと、「はじめてからしばらくは後悔していました。いつも人から聞かれることはあっても、人から聞きだすことはなかった。失礼があっちゃいけないとか、聞かれたくないこととかあるじゃないですか。それを考えながらやっていると、疲れちゃって。終わってから車に乗ると白目になってましたもん」と告白。だが「今はすごく楽しくなった」と笑みを浮かべたのである。最終回ではタモリが“本人”として出演。タモリが「中居のお父さんとは仲がよかった」と振り返ると、中居は「最後に会ったのはお父さんの家ですよ」と答えた。中居の父は2015年2月に亡くなったが、「入院している間に一回家に帰りたいってなったとき、タモリさんが来てくれたんですよ。で、親父、タモさんの顔を見たら泣いちゃって。初めてお父さんの涙を見たんです」と明かした。タモリは「次の日、中居から電話があって、意識がなくなったと・・・」と話すと、中居は「あれが最期の遊びだったんじゃないですかね。気持ちよかったと思いますよ」としみじみ語った。タモリが「お父さん、すごいいい人でしたよ。すごい気が合って・・・俺が一方的だったかもしれないけど」と笑うと、中居は「麻雀とかやっていると、タモさん酔っ払うでしょ。そうすると、うちの親父のおっぱいを触りだすんですよ。あのね。自分の親がタモさんにもまれてるって想像してください。いたたまれないでしょ。リアクションできるわけないしょ。何回かやってるうちに親父、『止めなさい』って怒ったの」とエピソードを語り、笑いを誘った。なんかのコントみたいだ・・・さらに、中居は「今日は友達も呼んだんです」と香取慎吾と草なぎ剛を呼び込み、最終回らしく豪華メンバーがゲストとして集結したが、2021年現在は・・・(井森隆) 

 

「特定原材料」

2021-01-29 00:00:00 | 日記
 2021年1月29日、2015年の話だが、米粉を利用した製品が増える中、小麦成分の入った米粉製品を誤って食べるなどしてアレルギーを発症する事故が増えている。表示の欠落や誤り、消費者の確認不十分などが原因だ。消費者庁は、事業者には管理の徹底と適正な表示を、消費者には表示の確認など注意を呼び掛けているのだ。消費者庁の事故情報データバンクには、食物アレルギーの人がアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)が入っていないと思って食べてアナフィラキシー(重症のアレルギー症状)を起こしたといった事故情報が2010年から2014年4月末までに約220件寄せられている。米粉製品のケースでは、表示を確認せずに小麦が含まれないと誤解したり、小麦粉の表示が欠落した商品を食べたりしたことでアナフィラキシーとなった事例も報告されているのだ。NPO法人「アトピッ子地球の子ネットワーク」(東京都新宿区)が運営するアレルギー表示に関する食品回収情報サイト「食物アレルギー危機管理情報」では、表示内容の欠落などによる米粉製品の回収は2014年までは年に0~2件だったが、2015年は6月までですでに4件報告されたのだ。同NPOの電話相談にも米粉製品によるアレルギー事故情報が寄せられており、商品のパッケージに「小麦アレルギーの人のため」などと表記されているのに、原材料に「小麦を含む」と表示されたものもあった。NPO法人の事務局長は「表示を見ても小麦を使っているのか分かりにくい米粉製品がたくさん出回っている」と指摘したのだ。これは問題である。パンなどの弾力性を出すために使われるグルテン。小麦などの穀物から生成されるタンパク質で米粉製品に含まれることもあるようだ。消費者庁に寄せられた事例では、原材料名にグルテンと表示されていても、グルテンが小麦由来と知らずに食べてアナフィラキシーとなった例があったのだ。2015年4月施行の食品表示法で「グルテン(小麦を含む)」と表示することになったが、5年間の経過措置期間があり、完全に表示が変わるのは2020年4月だ。グルテンだけの表示もあるため、「小麦」と書いてなくても注意が必要なのだ。容器包装された加工食品では、アレルギーを起こしやすいとされる食品のうち発症数や重篤度から考えて表示の必要が高い7品目(小麦・卵・エビ・カニ・乳・そば・落花生)を「特定原材料」として表示を義務付けるほか、大豆やゴマなど20品目については表示を推奨している。ただ、パン店やスーパーの総菜売り場など店内で製造・加工した食品には表示義務がないのである。これは問題だ・・・(井森隆) 




「通学シリーズ 「通学電車/通学途中」」

2021-01-28 00:00:00 | 日記
 2021年1月28日、俳優の千葉雄大(当時26)、中川大使(当時17)が2015年9月21日、都内で行われた映画『通学シリーズ 「通学電車/通学途中」』の完成披露試写会に出席したのだ。「通学電車」は、電車で毎朝見掛ける憧れのハル(千葉)に、片思いするユウナ(松井愛莉)に突然巻き起こる非日常生活を描く純愛ファンタジー。「通学途中」は、内気で恋に不器用な女子高生ユキ(森川葵)とユキの片思いを温かく見守るコウ(中川)を取り巻く三角関係的な展開を描くラブストーリーである。イベントでは、ファンからツイッターで募集した同作の“胸キュン”セリフを千葉と中川が生で読み上げ、中川は「僕はいつでも君を待っている。今でも君に会いたい。いつだって僕は君に会いたい」とコウのセリフを披露。千葉も「きょう、こっちで寝てもいい?」と発すると、観客は大興奮。セリフの感想を聞かれた千葉は「まぁ、日ごろから使っているようなセリフなので」とボケると、会場は再び悲鳴にも似た黄色い歓声に包まれたが、2021年現在は・・・(井森隆) 

 

「2015年の3人の入所者が相次いで転落死事件」

2021-01-27 00:00:00 | 日記
 2021年1月27日、川崎市幸区の介護付き有料老人ホーム「○○ミーユ川崎幸町」で3人の入所者が相次いで転落死した問題で、搬送を担った市消防局と高齢者施設を監督する市の担当課間による不十分な情報共有や、市の危機意識の低さに批判が寄せられている。川崎市は2015年に入って発生した多摩川河川敷で中学1年の男子生徒が殺害された事件や、11人の死者を出した簡易宿泊所(簡宿)火災の際にも縦割り行政の弊害や「後手後手対応」が批判されたが、今回も過去の教訓を生かせない“体質”を露呈させた形だ。「2件続いた時点で、市としてもう少し深く見ておくべきだった」福田紀彦市長は2015年9月15日の定例会見で、市の対応不足を指摘したのだ。市内の老人福祉施設ではこの数年、転落死亡事故が起きていない。にもかかわらず、「警察が事故と判断した」(市高齢者事業推進課)として施設が作成した報告書をうのみし、最初の2件を口頭指導にとどめてしまった。これは問題であろう。その後、同課の担当者は2015年6月と7月の2回にわたって施設へ監査を実施したが、2014年12月末に発生した3件目の転落死は把握していなかった。ようやく認知したのは、報道各社からの問い合わせがあった2015年8月下旬。ある市議は「転落死が2件重なった時点で『この施設は何かおかしい』と思うべきだった。市は感度が鈍い」と断罪したのである。これは、転落死が2件重なった時点で事故と装った殺人事件の可能性があるのは言うまでもないのかもしれない・・・(井森隆) 
 
 
 

「万年野党が国民連合政府」

2021-01-26 00:00:00 | 日記
 2021年1月26日、2015年9月、日本共産党の志位和夫委員長は安保関連法制廃止に向け、「国民連合政府」構想をぶち上げた。来夏の参院選では独自候補擁立にこだわらず、民主党などと統一戦線を張り、安倍晋三政権を退陣に追い込む構え。民主党の岡田克也代表は「かなり思い切った提案で注目している」と早くも前向きな姿勢を示しており、近く党首会談が行われる見通し。だが、民主党支持層に共産党アレルギーは根強く、“民共協力”の動きが加速すれば、新たな野党再編の火種となる可能性が大きいが、民主党には共産党アレルギーは根強いのだ。民主党最大の支持母体である連合傘下の組合でも共産党への警戒感は強く、共産党との連携の動きは、民主党内の亀裂をさらに広げる可能性が大きくなるのは確実であろう。いろんな意味で共産党の方が上手のようだが、2021年現在は・・・(井森隆) 




「2015年9月埼玉県熊谷市6人殺害事件の犯人の背景」

2021-01-25 00:00:00 | 日記
 2021年1月25日、埼玉県熊谷市で6人が殺害され、ペルー国籍のナカ○ルデナ容疑者(当時30)の身柄が確保された事件で、ナカ○ルデナ容疑者が9年前に兄が起こした殺人事件を勤務先に知られて仕事を辞めざるを得なくなったと話していたことがペルーに住む姉への取材でわかったのだ。ペルーの地元メディアによるとナ○ダルデナ容疑者の兄は17人を殺害した容疑で2006年に逮捕。その後、懲役35年の判決を受けたのだ。17人を殺害して懲役35年の判決?これは軽過ぎる!日本だったら絞首刑だろ!当時、ナカ○ルデナ容疑者はペルーに住む姉に対し「勤務先に兄の殺人事件を知られ、仕事を辞めざるを得なくなった」と話していたというようだ。姉さん「兄が殺人事件を起こした時、弟は日本にいた。兄の事件はペルーで大きなニュースとなり、日本にも広がった。弟は仕事に影響が出て仕辞めざるを得なくなった」という。また、ナカダルデナ容疑者は「日本でお金を稼いでペルーで家具を修理する新たなビジネスを始めたい」と夢を語っていたといたが、この夢は消え、絞首刑などにより死をして詫びる事になろう・・・(井森隆)




「戦後以来の大改革」

2021-01-24 00:00:00 | 日記
 2021年1月24日、日本の安全保障政策の大きな転換となる安全保障関連法が2015年9月19日未明、成立したことを受け、あるテレビは2015年9月19日午後、安倍首相に単独インタビューを行った。その中で、安倍首相は次のように述べたのだ。「戦後以来の大改革となったと思いますが、憲法の解釈を変え、今回の法整備を行いました」Q:内閣支持率も途中で下落した。ここまで反対の声が大きいと考えていたか?「それはもとより、覚悟の上であります。はられた(戦争法案などといった)レッテルをですね、審議期間の中だけで取り去ることをできなかった訳でありますが、結果を出していくことによって、はられたレッテルをはがしていきたい」安倍首相はまた、国会周辺などで行われた抗議集会について、「国民の一つの声であろうと思う」と述べた。また、抗議集会が盛り上がる中、採決が行われたことについては、「私は平常心で成立を待っていた」と強調したが、2021年現在は・・・(井森隆) 

 


「大地震では犠牲者の数を減らすことに成功」

2021-01-23 00:00:00 | 日記
 2021年1月23日、チリ当局は、2015年から5年前の2010年地震で多数の犠牲者を出して責任を問われた教訓から、今週起きた大地震では犠牲者の数を減らすことに成功したと、専門家らは指摘しているのだ。2015年9月16日午後7時54分(日本時間2015年9月17日午前7時54分)にチリ沖を震源とするマグニチュード(M)8.3の地震が発生。その後チリ北部沿岸を津波が襲った。この地震と津波により2015年9月18日夜の時点で13人の死亡が確認され、6人が行方不明になっているのだ。しかし、犠牲者の数は、マグニチュード8.8の地震と津波が起きた2010年2月より、はるかに少なかった。このときは約500人が命を落としたのだ。国連国際防災戦略(UNISDR)のマルガレータ・ワルストロム(Margareta Wahlstroem)代表はチリの地震対応についての声明の中で、「チリは、素早く復旧できるインフラの整備、早期警報システム、都市計画に投資したことによって、今回は大きな地震だったにもかかわらず犠牲者の数を低く抑えることができた」と述べた。5年前、チリ当局は、地震が起きた直後に混乱した情報を発表。津波警報が解除されて住民が沿岸部の自宅に帰ってから数時間後に大津波が襲い、100人以上が犠牲になった。この失態の責任を問う訴訟は2015年の今も続いている。今週起きた地震は、今年、世界で発生した地震の中で最も大きく、地震の多い同国でも史上6番目の強さを記録した。しかし今回は、地震発生から数分以内に海軍が全国に津波警報を発令。徐々に自宅に帰り始めていた100万人が避難した。「100万人を避難させたことで5年前の人命損失を繰り返さなかった」とワルストロム代表は指摘したのだ。これは日本も見習うべきであろう・・・(井森隆) 
 
 

「飲食業界に迷惑をかけた運営会社の存在」

2021-01-22 00:00:00 | 日記
 2021年1月22日、4カ月間連続勤務や合計10万円以上の「自腹購入」を強いられたうえに、大学の単位もすべて落とした――。飲食チェーン「しゃぶしゃぶ○野菜」でアルバイトとして働いていた大学2年の男性と労働組合「ブラックバイトユニオン」が2015年9月10日、フランチャイズ本部と店舗運営会社に対して、未払い賃金の支払いや、職場環境の改善などを求めて、団体交渉を申し入れたのだ。ブラックバイトユニオンは2015年9月14日、東京都内で記者向け説明会を開いて、フランチャイズ本部「レ○ンズインターナショナル」(横浜市)から団体交渉を拒否されたことや、店舗運営会社から団体交渉に対する回答を保留されたことを明かしたのだ。ブラックバイトユニオンによると、今回、男性が声をあげた背景には、あまりにも酷いアルバイトの労働環境があったのだという。男性は2014年5月から、首都圏の「しゃぶしゃぶ温野菜」の店舗にアルバイトとして勤務。当初は「比較的まともな職場環境」だったが、2014年秋以降、店の人手不足が深刻化して、男性の労働時間が増加していったのだ。これでは負のスパイラルである。多忙さから、男性が2014年12月と2015年3月に「辞めたい」と申し出た。ところが、店長から「辞めるなら、ミスが多いので懲戒免職にする」などと脅されたり、数千万円の損害賠償請求を示唆されたりなどして、辞めたくても辞められない状況に追い込まれたという。これは刑法の恐喝罪に問われる可能性があろう。男性は1日12時間労働で、2015年4月中旬から8月中旬までの4カ月間は、1日も休んでいなかった。ブラックバイトユニオンは、2015年7月の労働時間について「およそ350時間以上になる」と試算する。しかし、労働時間を管理する店長が不正をおこない、その間に本来支払われるべき賃金は半分以下しか支払われていない。また、合計10万円以上の「自腹購入」までさせられていたというのだ。これは明らかに違法であり犯罪だ。深夜までに及ぶ長時間労働のため、男性は大学にほとんど出席することができず、今年度前期の単位はすべて落としてしまった。さらに2015年8月12日には、帰宅中だった男性は、店長から「家に行くからな。殺してやる」という脅迫電話も受けたそうだ。この行為は、刑事告発の要件に値し、警察は恐喝罪・脅迫罪で店長を逮捕できるのだ。男性は不安障害とうつ状態になり、現在のバイト先には勤務できないという診断書も出ている。それでも店長は犯罪を重ねるのか・・・一方、4カ月連続勤務に応じることは想像しがたいかもしれない。どうして、男性はそこまで追い詰められたのだろうか。ブラックバイトユニオンの担当は「男性は責任感が強く、非常に優しい性格。男性のミスのせいで店長がクビになる(のちに虚偽と判明)と聞いて、申し訳ないと考えたことがあった」と説明する。しかし、店長の犯罪行為は重ねるだけだ。また、担当によると、同ユニオンに寄せられる相談のなかにも、今回のように学生バイトが何十連勤も強いられていたり、多額の自腹購入をさせられたり、損害賠償請求をされるといった相談は多々あるという。ひどい場合は、休学したり、退学に追い込まれることがあるそうだ。「今回は特殊ではないが、典型的なケースがすべて詰まっていた」という。これでは、まともに運営している店のほうが迷惑だ。「レ○ンズインターナショナル」君!この責任はどうするのかね!まともに合法的に運営している飲食店に迷惑をかけたのだぞ!飲食業界をつぶす気かね・・・(井森隆) 
 
 


「警察はカメラ映像で追跡し犯人が逮捕された」

2021-01-21 00:00:00 | 日記
 2021年1月21日、東京都内のJR施設で不審火が相次いでいる事件で、警視庁捜査1課は2015年9月15日、品川区の品川変電所敷地内に火のついたペットボトルを投げ込むなどしてJR東日本の業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で東京都武蔵野市の男(当時42)を逮捕した。一連の不審火では、複数の現場で焼けたペットボトルなどが発見されるなど同一犯による犯行の疑いがあり、捜査1課が男との関連を捜査するとともに、詳しい動機を調べた。捜査関係者によると、男は2015年8月23日午後8時ごろ、品川変電所敷地内に火のついたペットボトルを投げ込むなどし、JR東日本に付近の警戒に当たらせるなど、業務を妨害した疑いが持たれている。この現場では「男が火のついたペットボトルのようなものを投げ込んだ」とする通報があったほか、帽子をかぶった男が自転車で走り去る様子が周辺の防犯カメラに写っていた事が警察は注目されていた。出火数時間前の同日夕方にも、黄色っぽい帽子に黒っぽい半袖の上着、白っぽいズボンを着た男が防犯カメラに写っており、捜査1課はこの男が通報の男と同一人物で、下見目的で訪れていたとみていたのだ。この映像はコンピュータ解析によって体系等が判明するといわれる。捜査1課は2015年8月16日から2015年9月5日にかけて都内で発生、発覚した計7件について放火の疑いで捜査。複数の現場で、焼けたペットボトルと針金、ティッシュペーパーが一緒に見つかり、これらを使って何者かが犯行を重ねた可能性があるとみて、周辺の防犯カメラの解析などを進めていたのだ。現在の警察の捜査手法は防犯カメラ追跡が主流であり検挙しやすくなっている事を犯人は知るべきだ。これはNシステムの威力である。警察の科学技術はここまで進んでいるのだ・・・(井森隆) 
 
 

「正義だと思って、その場のノリでやっているだけなので、当人は罪悪感が薄い」

2021-01-20 00:00:00 | 日記
 2021年1月20日、ビル10階の広場に立った少年2人は夜空に向け、数百枚の写真を思いっきり投げ捨てた-。大阪市北区のJR大阪駅ビルで2014年9月、大量の写真が突然、空から舞い散る騒動があった。写真はいずれも同じ男性が撮影されたもの。「誰が、何のために」と通行人らを気味悪がらせたが、“犯人”は鉄道撮影が趣味という「撮り鉄」の少年2人で、「撮影現場で割り込みをしたやつへの嫌がらせ」が動機だった。都会のど真ん中で写真がばらまかれるという衝撃の事件に、ネット空間は沸騰。ばらまいた少年や撮影された男性、果ては「撮り鉄」全体もやり玉に挙げられる事態となったのだ。2014年9月19日夜、人通りの多いJR大阪駅前で通行人の足を止めさせたのは、頭上から突然舞い落ちてきた数百枚の写真だった。写っていたのは、短髪の若い男性。顔がはっきりと分かるアップもあれば、首から一眼レフをかけて電車の優先席に座り、携帯電話を操作している全身の写真もあった。だれもが思ったに違いない疑問に対する答えは、まもなく明らかになった。当時現場近くにいた16、17歳の少年2人が、大阪府警曽根崎署の任意聴取に、あっさりと「自分たちがやった」と白状したのだ。動機は「電車の撮影現場でいつも割り込んでくる悪いやつがいて、面白半分、嫌がらせ半分でばらまいた」というもの。ビルの上から写真をばらまくという派手な“演出”の割に、撮り鉄同士の些細(ささい)なトラブルの延長だったのだ。居合わせた通行人らが気味悪がったこの奇妙な出来事は、ツイッターで投稿され始めると、一気に拡大した。「梅田で誰かの写真が大量にふってるなう」「めっちゃ写真何百枚ってまかれてた!」中には、画像を修正したりせず、男性の顔がはっきりと分かるまま投稿したものもあり、「誰だよ」「氏名もじきに分かるだろう」といったツイートも登場した。男性の顔写真は瞬時に拡散。ネット上には、少年らの軽はずみな行動を批判する声があふれたが、同時に、被害者である男性に対しても、写真をみた印象から「確かにマナー悪い。優先席にえらそうに座ってるからなぁ。こいつ何様って感じ」と攻撃的な書き込みがなされた。そうした結果、被害者とみられる男性は、こう書き込んだ。「俺の写真が大阪駅にばらまかれてる。助けて、死にたい」「撮り鉄やめよかな、辛い、病んでます」今回の騒動がここまで過熱したのは、登場人物が「撮り鉄」だったことも影響しているかもしれない。実際一連のツイートの中には、「また撮り鉄か。ホント迷惑なやつらだわ」などとする投稿もあった。「撮り鉄」がらみのトラブルが時折、話題になったりするのが背景にあるのだろう。「おい、邪魔だ! 下がれよ、こらあ!」「手出してるやつ死ね!」これでは、このような事件が起きるであろう。歪んだ正義感は問題であろう。2014年3月、寝台特急「あけぼの」のラストランを迎えたJR大宮駅(埼玉県)のホームでは、撮り鉄たちの怒号が飛び交っていた。その様子が動画投稿サイトにアップされているが、記録されているのは押し合いへし合いする撮り鉄たちと、耳をふさぎたくなるような罵声(ばせい)。殺気立った雰囲気が伝わってくるのだ。2014年10月には同じ埼玉県のJR上尾駅で、臨時列車を撮影しようとした撮り鉄が興奮し、転落防止のためにホームに進入禁止のロープを張った駅員らに詰め寄る場面があった。同様に動画がアップされたが、「撮り鉄が駅員に暴行して逮捕された」という誤った情報も流れたほどだ。「撮り鉄」のマナーの悪さなどを批判する声はたびたび聞かれる。だが、「撮り鉄」を自称する大阪市内の男性会社員(当時29)は「非常識な行動をするのは、自分勝手な一部の人。その人たちのせいで、同じ趣味を持つ自分たちまで悪く思われるのは、勘弁してほしい」と話した。ネット問題に詳しい神戸大大学院教授(情報通信工学)は「多くの人はそうしたツールを使いこなしているように見えるが、実はそうではない。安易に写真や情報を投稿することの怖さを分かっていない」と警鐘を鳴らした。ネット上には、他人の顔写真や個人情報を勝手にネットに投稿する「晒(さら)し」行為が蔓延(まんえん)している。万引犯を盗撮して晒したり、他人のツイッターから未成年の飲酒写真を引っ張ってきて晒したり…。何も悪いことをしていなくても、気付かないうちに晒されることだってあるかもしれない。いつどこで、自分のどんな情報が晒されているか、分かったものではない時代である。教授は晒す行為を「悪いことをした人に制裁を加えようとする、ゆがんだ正義感に裏付けられている」と指摘する。ひとたび晒されれば、それを見た人たちがあっという間に個人を特定し、ネット上で悪口を言い、ときには学校に通報したり、自宅に嫌がらせの電話をかけたりして追い詰めるのだ。「私刑」と揶揄(やゆ)されることもある。教授は「正義だと思って、その場のノリでやっているだけなので、当人は罪悪感が薄い」と語った。怖い世の中になったものである・・・(井森隆)




「横暴犬を警察官によって射殺、人間からの報復なのか」

2021-01-19 00:00:00 | 日記
 2021年1月19日、飼い主を襲った犬に、警察官3人があわせて13発発砲。防犯カメラが、犬が襲いかかる瞬間をとらえていたのだ。2015年9月14日午前2時17分、防犯カメラの画面を右から左に横切る犬。 その1分後、画面右側から飼い主の男性(当時71)が現れたのだ。 犬は、男性のもとへ駆け寄った。 犬は、尻尾を振りながら、甘えている様子だった。 すると突然、犬が飼い主の左腕にかみついた。 何度もたたきながら、犬を引き離そうとする飼い主。 犬は、執拗(しつよう)に追いすがった。2015年9月14日午前2時20分ごろ、千葉・松戸市の路上で、女性が犬にかまれたとの通報があり、警察官3人が駆けつけたところ、犬が飼い主に覆いかぶさって、かみついているのを発見した。警察官は、制止しようとしたが、犬が向かってきたため、拳銃を手に、「撃つので離れてください」と飼い主に警告した。3人で、あわせて13発撃ったところで、犬は射殺されたのだ。目撃者は「爆竹みたいなパンパンパンっていう音がしましたけど、犬の鳴き声が聞こえたので、のぞいたら犬が倒れていた」と話した。」13発の銃弾のうち、1発は地面を跳ねて、現場近くの住宅に当たった。もう1発は、自転車の車輪のスポークに当たり、さらに跳ねて、エアコンの室外機に命中した。跳弾を住宅に受けた女性は「流れ弾(跳弾)がこんなに壁に穴が開くほど強いということが、ショックというか、衝撃を受けました」と話した。近所の人は「怖いですよね。警察が撃ったとか言ってましたけど。警察でも、発砲は怖いと思いました」と話した。警察官が撃った13発の銃弾のうち、6発から8発は犬に命中した。それでも、犬の勢いが止まらなかったため、発砲を続けたという。今回、飼い主らを襲ったのは紀州犬という狩猟犬。体長およそ120cm、21kg。近所の人は「ベランダで(犬を)飼っているから、前を通っただけでほえるから。散歩をしているのは、見たことがない」と話した。事件の前日にも、18歳の男性の右腕にかみつき、そのまま行方不明になっていたため、飼い主が行方を捜していた。飼い主のほか、現場近くにいた23歳の女性も襲われ、左腕に軽傷を負っている。松戸署では、「拳銃の使用は適正な判断」としているが、何だか人間からの報復のような気がするが・・・何だか犬への報復のような・・・(井森隆) 
 



「2015年9月、加藤あい 米国で第1子女児を出産」

2021-01-18 00:00:00 | 日記
 2021年1月18日、女優の加藤あい(当時32)が、2013年11月に結婚を発表した7歳年上の会社役員男性Aさんとの間に、第1子となる女児を米国で出産したことが分かった。2015年9月14日、所属事務所サムデイが書面で報告した。母子共に健康という。出産時期については明かしていないが、関係者によれば2015年8月というのだ。2021年現在は・・・(井森隆) 
 


「30年目突入!史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES」

2021-01-17 00:00:00 | 日記
 2021年1月17日、お笑いタレントのタモリさん(当時70)が司会を務めるテレビ朝日系の「ミュージックステーション」(Mステ)が2015年で30年目に突入する。1986年から続く老舗音楽番組だが、2015年9月23日には正午から10時間にわたって同局史上初の長時間音楽番組「30年目突入!史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES」も放送。久しぶりの昼からの放送に「『やってやりましょう!楽しみますよ!』という気持ち」と意気込むタモリさんが、番組に対する思いや生放送へのこだわりを語ったのだ。番組を引き受けた30年前の心境は「よく覚えている」というタモリさん。「音楽が大好きでしたから、音楽番組の司会は願ってもないことで、ぜひやらせてもらいたいと」と振り返り、「今から30年前というと、私の社会的な評価はえらい低かったですよ(笑い)。よくもそんな時にわけのわからない私に番組を任せようと思ったものです。これはまさしくテレビ朝日の英断で、勝負だったのでしょうね」と明かした。一方、初登場回のことは「全然覚えていない」としながら、「緊張はなかったですね」と振り返る。「この番組は音楽をただ聴いていればいいという感じで、他の番組よりもずいぶんとリラックスしています。むしろ歌う前のミュージシャンたちの方が緊張していて気の毒。ライブに比べ、テレビで歌うのはノリにくいと思います。通常1曲、メドレーなどで多くても3曲くらいで、ライブとは全然違いますからね。あの席に座っているとそうした緊張が伝わってきます」と語ったのである。Mステといえば生放送の音楽番組。タモリさんは「私はかねがね、『音楽が創られる現場を、テレビを通じて目撃してもらいたい』という思いでいます。それには生じゃないと無理なんです。個人的にも生放送が大好き。時間通りに終わって予定が立てやすいですから」と笑った。2021年現在は・・・(井森隆)