![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/26/221151d8b9962227d44013b40a110610.jpg)
お盆中日の15日は一日中雨が降ったりやんだり。
それも激しく、タライをひっくり返した…いやいや湯舟2,3個くらい
いっぺんに(方言?一度に)ひっくり返したほど集中的に降って、
休んでまた降って…
そのせいもあったのか、翌16日早朝、足羽山の西墓地が広範囲で
深さ30m陥没しているのをお墓参りに来た人が発見。
幸いけが人などは出なかったようだが、多くの墓石が倒壊し落下、
後の始末やお骨の回収などを思うと
ご先祖様も安心してあの世へ戻られないだろう…なんて変な心配。
そんな中、午後から実家へ墓参りに。
お参りして、空を見上げると昨日の雨はどこへ・・と思うほどに
青く澄んだ空に高く、低く真っ白な雲が形を変えながら流れていく。
秋の気配は空だけじゃなく、
もうすぐ始まる刈り取りを待ちかねている、
豊かに実った稲穂が風に揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2f/e27382940343421cd76f29bd4872ad6b.jpg)
宮城県沖の地震、大変でしたね。
お見舞い申し上げます。皆様、ご無事でありますように。
それも激しく、タライをひっくり返した…いやいや湯舟2,3個くらい
いっぺんに(方言?一度に)ひっくり返したほど集中的に降って、
休んでまた降って…
そのせいもあったのか、翌16日早朝、足羽山の西墓地が広範囲で
深さ30m陥没しているのをお墓参りに来た人が発見。
幸いけが人などは出なかったようだが、多くの墓石が倒壊し落下、
後の始末やお骨の回収などを思うと
ご先祖様も安心してあの世へ戻られないだろう…なんて変な心配。
そんな中、午後から実家へ墓参りに。
お参りして、空を見上げると昨日の雨はどこへ・・と思うほどに
青く澄んだ空に高く、低く真っ白な雲が形を変えながら流れていく。
秋の気配は空だけじゃなく、
もうすぐ始まる刈り取りを待ちかねている、
豊かに実った稲穂が風に揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2f/e27382940343421cd76f29bd4872ad6b.jpg)
宮城県沖の地震、大変でしたね。
お見舞い申し上げます。皆様、ご無事でありますように。
稲穂、大分早いですね。
こちらは、やっと、うっすらと黄の色がさしたくらいです。
まだ、殆ど直立です。
台風、長雨、大雨にやられないといいですね。
こちらも、「いっぺんに」と言いますね。
「一遍」ですから、全国区です。
方言は面白いですね。
当地では、
『だってぇだてー』なんて言うことが有ります。
どんなときに使うのか、
例えば、綺麗な女性が喫煙していて、
鼻の穴からたばこの煙を吐く様、とか
七五三でおめかしして出かけたけれど、
帰りに立ち寄った店で晴れ着の上に例えば
ケチャップなどをたくさんこぼしてしまった
状態、とか、
スッキリと着飾っていて、格好いいのに
公然と、コンパクトを取り出して、あんぐりと口を開き、口紅を塗る様とか・・・
ま、どうしようもなく、格好の悪い様とでも
いうのでしょうか?
綺麗な女性が、たばこ臭(ヤニ臭い)と
どんなにコロンを振りかけても
『だってぇだてー』となります。
地元ニュースで、早くも今日稲刈り始まったといっていました。
実家は農家相手の商売なので、そろそろ忙しくなるようです。
方言はおもしろい!
いっぺん見てみねの~=一度見てみたら?
代表的な福井の方言
「べとに、ばいをちっくりさす」=土、地面に棒を突き刺す
だってぇだてー…むずかしいですね、イントネーション想像できません。
こちらには、「だてこき」があります。
多分「伊達こき」で、おしゃれというか格好つけるというか、ちょっと皮肉っぽいほめ言葉でしょうか。
外見ばかりに気を使って、中味がないおしゃれことのようです。ちょっと似ていると思いません?
何か頼まれたんだけれど、それが、できなかった時、
『だって、○△□なんだものー』などと言います。
この『だって』にそのまま続けて『だてー』を平らに抑揚なく付け足した感じです。たぶん。
新潟県では、しばしば語尾に『てー』が付きます。
たとえば、「それ、違うよ」と言う時、
『違うてー』となります。
「違う」まで変換できますが、「チガウテー」まで入れて、変換しようにも変換してくれません。
やっぱり、ばっちり、地方語ですね。
こちらでも、『土』のことは『べと』と言いますね。
でも、棒のことは『ばい』は解りませんね。
当地では、棒は1.5m未満くらいの短いものなら、
『ぼうっきれ』(棒きれ)ですね。
『いっぺん、見て見らっしゃい』=一度、ご覧下さい。
『寄らっしゃいてー』=どうぞ、お上がりください。or お立ち寄り下さい。
『だてこき』はこちらでも、通じますね。
『だてっこきだて』=なかなかのオシャレさんです。
tokonekoさんのHPで方言コーナー作って下さい。
方言は、普段あまり使わなくなって来ました。
今でこそ、車でどこへども簡単にいけますが、
こんなになれたのもまだ、せいぜい、40前くらいからです。ですから、それ以前はあまり交流も無かった筈です。同じ県内でも山を挟んだりしたらかなり異なっていると思います。たくさん参加してくれたら面白いと思います。
『おもしーてー』。
金沢では「…し」(短大が金沢市内)
富山は「…ちゃ」(短大の友人が富山)
確かに、メディア、交通の発達で地理、時間的に狭くなって方言、訛りは影が薄くなりつつあるでしょうね。
方言は地方の個性ですよね。学生時代のとき、音声学の教授が「君たちが東京弁、標準語のつもりで話しているつもりだろうが、そう簡単に訛り、イントネーションを変えることは出来ないよ。一言聞いただけで出身地判るね」とお話されたことがあります。
当時似非標準語、今じゃバリバリ地元弁、おばちゃん語です(笑)。
方言のコーナー…考慮してみますが、福井弁については、本サイトhttp://members.goo.ne.jp/home/tokonekomura のgoo Friend(リンク)に
http://members.goo.ne.jp/home/okamiyu3/main
に、福井弁マニュアルコーナーがあります。
地元ながら知らなかった方言もあって面白いです。お時間あるときにでものぞいてみてね。
あ、はじめまして。siawa-tと申します。
私は、東北、仙台の近くです。
私の地方の方言で一押しなのが、イズイという言葉です。
これは、なんとなくしっくりしないとき、例えば着物を着たけれど、何となくどこかもう一つ体になじまない時、
目にゴミが入った時、
こんなことを話したいけれど、話したら悪いかなあ なんて思った時
何にでも使えて、ものすご~く便利な言葉です。
それから私の町のタウン誌に、いつも方言の
会話が載っています。
いつかお目にかけたいと思います。
東北仙台のお近くですか?
宮城県沖地震、大変でしたね。
お見舞い申し上げます。
「イヅイ」…一言だけで使うのでしょうか?それとも
他の単語、文節に続ける?副詞的、または形容詞にも
使うのかな。でも確かに便利ですね。
日本語って、方言でも曖昧な表現の言葉が多いようですね。これって日本人は寛容、悪く言えば優柔不断とも言えるのかな
タウン誌の方言会話、ぜひともご紹介くださいね。
これからもヨロシク