
連日 栗林に通っている夫ですが、


以前から親しくしている栗林ご近所さんの他に、近くで畑作業している方とも
この数年で顔見知りになっています。
その中のお一人からいただいた果物?
木の実?
その方は「ポッポ」と言ってたと言うので
ググってみると「ポポー」
幻の果実と言われてるらしい。

12〜3㎝で、皮をむくと
バナナのような黄色い果肉に
柿の種みたいな黒い大きな種が並んでいます。
マンゴーやバナナの熟れた甘い匂いです。
味もマンゴーに似て結構甘く感じますが、
少しえぐみが残りました。

ご近所畑さん方々は本当にいろんなものを
作っていらっしゃいますね。
栗を少しおすそ分けしてるだけですが、
畑で採れた季節の野菜や
時折こうした珍しい物をくださったりと
良くしていただき、ありがたいですね!
ポポーの木我が家にもあります!
嬉しくなってコメントさせていただきました。
じつはこのポウポ(私たちはこう呼んでいます)はオーナーのおじいちゃんが戦後の食糧難の時、ほかのところから移入して育てた木の子孫です。
おじいちゃんは小学校教員でしたから、こどもたちと一緒に食べたと思います。当時のことですから、ちょっと癖はありますが甘さが何よりのおいしさだったのでしょうね~
我が家ではもっぱらおじいちゃんの木として受け継がれていますが、私たちで3代目となります。
いまでは食糧難の時代があったことなど知らない子ども達も多いでしょうね。戦後75年ですから・・・
伝えていきたい我が家の宝物になっています。
また寄せていただきたいのでフォローさせていただきました。こんごともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます😊
ポポーの木って 昔は普通に植えられていたらしいとのことですが、柿やアケビのように子供たちの甘いおやつだったのかもしれませんね。幻の果実とのことですから、
本当に宝物ですね♪
そしてフォローありがとうございます😊
自然豊かでお洒落なペンションライフですね、こちらも寄せていただきたいので相互フォローさせていただきます。当方 北陸の福井で平凡な還暦過ぎの一主婦が気の向くままに投稿してるblogです、よろしくお願いします。