4月25日(月)、今日は午前中は雨、それも時々ミゾレ?混じりだったりで
ちょっと肌寒い一日でした。
千葉や茨城では、突風や竜巻で被害が出たとのこと。
地震の後始末もなかなか進まない中、更なる自然の容赦ない仕打ちに
被災地、被災者でもないtokonekoも、思わずため息
いかん、いかん
「ため息は 命を削る かんなかな」だった!
下を向いてため息ばかりついていては、チャンスをつかむどころか逃げられてしまうよ…と
十数年前にいろんなことで悩んでいたtokonekoをいつも励ましてくださった老婦人の言葉を思い出し、
私たちが元気をなくしたらどうするの!と喝を入れたtokonekoでした。
明日を信じて、今を大切に過ごしたいですね。
がんばれ!じゃなくて、一緒にがんばろう!ですね。
さて、前置きが長くなりましたが
今回から、2010年の撮りだめ画像は「初夏編」に移ります。
トップ画像は、昨年(2010年)6月13日、
久々長距離ドライブした時の一枚。
富山県富山市八尾町の町並みです。
昨年5月末、念願の新車(舅の車椅子を積載可、後部座席スペースに余裕のあるワンボックスタイプ)を購入。
(10年前ムスメ就職を機に、ダンナの愛車と入れ替えてムスメに新車購入して以来、
ダンナは舅のお下がりの軽自動車を通勤用にし、ドライブ等のときはムスメやムスコの車を借りていた)
ナビも地デジ対応HDDタイプを付けたので、趣味のロックやジャズナンバーをバンバンながしながら、
方向音痴のダンナは、長距離を思う存分楽しめて超ご機嫌です。
長距離初ドライブの行き先は、以前から訪ねてみたいと思っていた、「おわら風の盆 八尾」の八尾町。
もちろん「風の盆」時期ではないので、八尾の町は静かで、閑散としていて、
観光客もほとんど見かけませんでしたが、古くて立派なお寺や整備された道路、
風情のある町並みが、なんとものどかで懐かしい、温かなぬくもりを感じさせます。
あいにくその日は午後から雨降りになり、また夕方5時ごろには自宅へ戻らないとならないので
(この時は舅姑同伴でないので、夕飯の支度のため)、ほんの1時間くらいの八尾散策でした。
この坂道を、哀愁おびたおわら節の町流しが流れるんでしょうね。
若い頃読んだ小説の一場面が、テレビで見た映画の一場面がよみがえるとともに、
カーオーディオからはtokoneko趣味の石川さゆりのあの歌が流れていた帰路です。
ダンナが加藤剛、tokonekoが栗原小巻?なんて、妄想 妄想(てか、何十年前のこと?!)
次はゆっくりと訪ねたいと思いますが、「風の盆」はマイカーでは無理ですね…(大変な混雑だそうです)
昔…じゃなくて、tokonekoの青春の一場面でもある、
同世代の元キャンディーズの「田中好子」さんが逝去されました。55歳、残念です。
高校時代、昼休みや放課後、
友達が3人で「年下の男の子」をとっても上手に歌い踊るので
tokonekoも他のクラスメートも一緒に歌ったりしてすごく盛り上がったこともあったな
…なんて懐かしく思い出しています。
(そういえば、この歌を聴くと漫画「年下のあんちくしょう(吉田まゆみ・著)」を思い出すのは私だけ?)
ご冥福をお祈りいたします。
ちょっと肌寒い一日でした。
千葉や茨城では、突風や竜巻で被害が出たとのこと。
地震の後始末もなかなか進まない中、更なる自然の容赦ない仕打ちに
被災地、被災者でもないtokonekoも、思わずため息
いかん、いかん
「ため息は 命を削る かんなかな」だった!
下を向いてため息ばかりついていては、チャンスをつかむどころか逃げられてしまうよ…と
十数年前にいろんなことで悩んでいたtokonekoをいつも励ましてくださった老婦人の言葉を思い出し、
私たちが元気をなくしたらどうするの!と喝を入れたtokonekoでした。
明日を信じて、今を大切に過ごしたいですね。
がんばれ!じゃなくて、一緒にがんばろう!ですね。
さて、前置きが長くなりましたが
今回から、2010年の撮りだめ画像は「初夏編」に移ります。
トップ画像は、昨年(2010年)6月13日、
久々長距離ドライブした時の一枚。
富山県富山市八尾町の町並みです。
昨年5月末、念願の新車(舅の車椅子を積載可、後部座席スペースに余裕のあるワンボックスタイプ)を購入。
(10年前ムスメ就職を機に、ダンナの愛車と入れ替えてムスメに新車購入して以来、
ダンナは舅のお下がりの軽自動車を通勤用にし、ドライブ等のときはムスメやムスコの車を借りていた)
ナビも地デジ対応HDDタイプを付けたので、趣味のロックやジャズナンバーをバンバンながしながら、
方向音痴のダンナは、長距離を思う存分楽しめて超ご機嫌です。
長距離初ドライブの行き先は、以前から訪ねてみたいと思っていた、「おわら風の盆 八尾」の八尾町。
もちろん「風の盆」時期ではないので、八尾の町は静かで、閑散としていて、
観光客もほとんど見かけませんでしたが、古くて立派なお寺や整備された道路、
風情のある町並みが、なんとものどかで懐かしい、温かなぬくもりを感じさせます。
あいにくその日は午後から雨降りになり、また夕方5時ごろには自宅へ戻らないとならないので
(この時は舅姑同伴でないので、夕飯の支度のため)、ほんの1時間くらいの八尾散策でした。
この坂道を、哀愁おびたおわら節の町流しが流れるんでしょうね。
若い頃読んだ小説の一場面が、テレビで見た映画の一場面がよみがえるとともに、
カーオーディオからはtokoneko趣味の石川さゆりのあの歌が流れていた帰路です。
ダンナが加藤剛、tokonekoが栗原小巻?なんて、妄想 妄想(てか、何十年前のこと?!)
次はゆっくりと訪ねたいと思いますが、「風の盆」はマイカーでは無理ですね…(大変な混雑だそうです)
昔…じゃなくて、tokonekoの青春の一場面でもある、
同世代の元キャンディーズの「田中好子」さんが逝去されました。55歳、残念です。
高校時代、昼休みや放課後、
友達が3人で「年下の男の子」をとっても上手に歌い踊るので
tokonekoも他のクラスメートも一緒に歌ったりしてすごく盛り上がったこともあったな
…なんて懐かしく思い出しています。
(そういえば、この歌を聴くと漫画「年下のあんちくしょう(吉田まゆみ・著)」を思い出すのは私だけ?)
ご冥福をお祈りいたします。