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夏の日の栗林

2011-08-23 00:14:16 | 季節(景色・空や海・虫・植物等)
この数日、曇り空の日が続き、気温も30℃を下回っています。
朝晩の風も涼しく、虫の音も聞こえるこの頃です。

今夏は夕立が少なかったようですが、
スコールのように短時間に局所的大雨が降って
福井市内でも床下浸水や道路が冠水した日がありました。

今夜も先ほどからかなり大粒の雨が降ってきたようで、
雨音が開けた窓からよく聞こえています。

さて、今回のトップ画像は
先日のお盆(15日)の墓参りついでに寄った栗林の栗木。
栗のイガイガ、かなり大きくなってきました。
梅雨前に剪定したので、実のつきがどうかと心配しましたが、
結構たくさんのイガイガをつけていて、
大きさも育っている様子です。
後は、虫がつかなければ良いのですが…。

↓初生りの柿の実。落果せず、頑張っています。




↓「越前大野夏まつり」の盆踊り会場になる「結ステーション」の様子。
あいにくこの写真を撮った後から雨模様になったみたい。




↓雲に隠れる荒島岳



お盆を過ぎた18日(ダンナの公休日)
道路にはみ出て車の通行に邪魔になっていた栗の枝を切りに、
栗林に行ってきました。

栗の実がついている枝でしたが、思い切ってバッサリ。
下枝も剪定したら、すっきりして、風通しも良くなったようです。
毛虫がいっぱいついていたクルミの枝もバッサリ。
殺虫剤を散布し、毛虫のついた枝は燃やしたりと
久々の肉体労働でした

あと1か月もしたら、栗の収穫です。
また忙しくなりますが、楽しみでもあります

↓18日の栗林の様子(動画)。
今にも雨が落ちてきそうな空模様でしたが、
風に枝がサワサワと揺れ動き、隙間から差す光で葉の緑がとてもきれいです。
そして、蝉と秋の虫の音が混ざり合って聞こえていました。


夏の日の栗林