《6/28読了 毎日新聞社 2000年刊 【その他 アート】 ふくだ・しげお(1932~)》
平面立体問わず、「見る人を驚かせたい」「楽しませたい」作品っていいですよね。
作った人の鬱々とした内面なんか表現されても困るもん。
下手に共鳴したくないし、タイミング悪く自分が弱ってるときなんか呑まれちゃうし。
アートに関しては、エンタメ支持です。
さて、福田繁雄はトリックアートを「ビジュアルコミュニケーション」と位置づけていて、
ああ、だからこんなに世界中の誰が見ても楽しめる、人なつっこい作品を生み出せるんだ!と大納得。
福田以外の作家の作品や公募作品も紹介され、解説する文章も穏やかなんだけど活気があっていい。
読むとわくわくする、気晴らしに最適な本でした。
/「福田繁雄のトリックアート・トリップ」福田繁雄
平面立体問わず、「見る人を驚かせたい」「楽しませたい」作品っていいですよね。
作った人の鬱々とした内面なんか表現されても困るもん。
下手に共鳴したくないし、タイミング悪く自分が弱ってるときなんか呑まれちゃうし。
アートに関しては、エンタメ支持です。
さて、福田繁雄はトリックアートを「ビジュアルコミュニケーション」と位置づけていて、
ああ、だからこんなに世界中の誰が見ても楽しめる、人なつっこい作品を生み出せるんだ!と大納得。
福田以外の作家の作品や公募作品も紹介され、解説する文章も穏やかなんだけど活気があっていい。
読むとわくわくする、気晴らしに最適な本でした。
/「福田繁雄のトリックアート・トリップ」福田繁雄