Tokai University Kihara Lab

・・・研究室の活動記録・・・?

World time

むむむ! これはっ

2012-02-26 18:15:00 | 木原より
木原です。

奄美大島は 雨でした




札幌では雪になりますので、久しぶりに 雨にあった気がします
(あ、でも年末に奄美で雨にあいましたな)



ところで機内誌に気になるものが載っていました




あたらしモノ好きのわたしとしては やけに気になる!
でも使いやすいだろうか?
仕事のMacにも家のにも必要なさそうだし、スマホでここまで本格的に文字打つこともないだろうし
うーーーーん、2万円か。。。

床に拡大して投影できるのであれば、子供が喜んでケンケンパみたいに足で文字打つかな
でも、ドタドタうるせいわぃ


あ、コーヒーこぼすの気にしなくてよい!すき間に入るお菓子のクズも!



またまた、また奄美

2012-02-26 11:03:32 | 木原より
木原です

さて、さて、卒論・修論もおわりました。

というわけで、さっそく奄美大島へ移動中なわけです。

今回は楽しみな実験が待っているので、ワクワクしながら移動中です。
そのうえ札幌に戻ってからのさらに楽しみな実験にもつながるので、これはおいしい 実験です。
うひひひ。


昨日の散歩中 足が太ももまで雪に埋もれました。
(わたしの故郷では ”足がいぼりこむ” という)

雪の北海道とも しばらくお別れですね。


写真:今朝の新千歳空港



わたみん家の宣伝ではないのだ

2012-02-20 12:32:20 | 木原より
木原です。


「 iPhone4Sは まったくあたらしい8メガピクセルカメラと光学システム。。。。。」



なんだ、私の額しか写っていないじゃないか。 カメラか? 腕か?
は?あまりに明るいから他が暗く写った?
先進の光学システムじゃぁ 明るいところに反応してしまって しかたないな

それにしても北澤先生の優しい笑顔と、男前の海谷先生がはっきり写っていないではないか。
家に帰って妻に見せながら がっかりしましたよ。

といいますか、
これ店員さんにとってもらったのですが、ピントは「わたみん家」に合っているではないか!


さて、また新しいお友達ができました。
左の酪農大 北澤先生はお友達というと怒られますな。

真ん中の海谷先生
前々からメールでやり取りをして、面識も無いのにサンプルだけ送りつけるという
たいへん失礼なことはしていたのですが、今回初めてお会いしてお話しすることができました。
初めてなのに 気さくにお話ができました。
人見知りの私としてはめずらしく。。。ひとえに海谷先生のお人柄です。

こうやって一緒に仕事をする仲間が増えていくことがとてもうれしいのです。
宝物です。
我々のような分野の研究は一人ではできませんから、仲間の手でお互い助け合って 研究に幅ができてくる。
そして研究がすすんでいく。
学べることもたくさんある。
なんか うれしいじゃないですか。

学生のみなさんも どうか仲間を大切にしてください。
いつどこで頼りになる存在になるかわかりません。
社会に出ても同じこと。
社会でであった方々との縁をどうか大切にしてください。
いつか皆さんの力になります。


北澤先生は薬理学の先生で、消化管の運動を測ってらっしゃる。
先生は昔、コイの腸運動をはかってらした。
さすがにいきなりマグロは難しいですが、いずれ先生ともコラボしたいと思っているのです。
先生、まずは食べておいしい魚からスタートですな!

え、うなぎですか
じゃぁ 海谷さんにさばいてもらいましょう。


( 酔ったなかでしたが 写真載せますから と許可を得たはず?なので、先生方 訴えないでください!)

光陰矢の如し ってな。

2012-02-18 23:21:31 | 木原より
木原です。


今年も 卒論発表が終わり 修士論文の発表会も終わりました。
M2学生は あとは合否判定を待つのみですな。
例年に比べいろいろありましたが 終わってしまったものをとやかく言っても仕方がない。
ごくろうさんでした。
卒業までの時間を 大事に過ごしてください。

わたしは・・・4年生のときは、大学院に進むことが決まっていたので 卒業までの日々 実験をしていたように思います。
4月に学会発表が控えていたので、その準備をしていたように思います。
振り返って考えてみれば、このみじかい時間は とても充実していたように思います。
そしてこの学会発表の場でわたしの人生を変える運命の出会いが待っているのですが、
その話はとてもとても長くなるのでまたの機会にしましょう。

ところで3年生よ。
これからは君たちの時代なのですな。だからあえて言う。
と言いますか、いつも書いていることなので ”手抜き”で、以下参照せよ。

まずこれ!

もうひとつこれ!

もう甘えていてはいけません。
もう4年生。
学部最上級生としての自覚を持って実験研究に励んでください。

特に君、進学しようと考えている君。
この一年間は大事ですぞ。
この先、修士課程を終えるまでの3年間はあっという間ですぞ。
どうかすると中だるみ、あるいは息切れ してしまうのですな。
これはもったいないですぞ。
もちろん遊ぶときは遊ばんといかんのです。

ほかの諸君も あと1年あるように思うだろ?
しかし就活してたらあっという間に夏休み。そしていつのまにか雪が降り始め、あっという間にクリスマス、お正月。なんだかんだで1月も終わり。
そしたら卒論も締め切りさ。
実際この1ヶ月2ヶ月でどのくらい実験しましたか?どのくらい進みましたか?
そうだろそうだろ。
効率よく実験しないと 1年なんてあっという間ですぞ。

自分のスケジュールのPDCAをきちんとまわしていかないと何もできないでおしまいです。
研究って、じつはスケジュール管理が大事なのです。
ここんとこに気付いてください。


まぁ 仕事はなんでもそうなのですがね。
社会人になったらきっと痛いほど知ることになるでしょう。