カリフォルニアの空のように

雲ひとつない青空のように、包み込めたら。Riverside,CAでの妊娠・育児・生活ブログです。

初診☆動物病院

2006-10-02 18:35:30 | 猫を連れて海外へ
まろの病院に行ってきました~~!!

いろいろ準備をして(英語のカンペ作成)、何を聞かれてもいいように
書類も揃えて(狂犬病&三種混合ワクチンの証明書、日本への輸入審査書類・・・)、
今日は夫に頼らずに頑張るぞ!という意気込みで臨みました!


会ってみたらとってもいい先生(女性)で、我々の拙い英語を
「いいのよ~」って言いながら何度も聞きなおしてくれたり、
聞き返すと簡単な英語で言い直してくれたり。
おかげでなんとか初診は無事終了できました。

日本の輸入検疫についても比較的よく知っているようで、
話が早かったのもありがたい要因のひとつでした。


【聞かれたこと→回答】
①狂犬病ワクチンの種類→不活化ワクチン
                (活性化ワクチン&遺伝子組み換えワクチンは不可)
②血液検査の種類   →検疫所からは特に言われていない。
                アメリカではここ(2箇所だけ)の検査機関で行った検査しか
                認められない。(検査機関に問い合わせて聞いてみるわ、と言ってくれた。)
③マイクロチップの種類→種類を伝えたが、病院で持っているリーダーでは読み込めず、
                メーカーに問い合わせてリーダーを用意するか、
                新しいチップを入れないとワクチン&検査はできないね、という流れに。
③トラブルの種類   →症状を伝えた。今飲んでいる薬も持参して見せた。
               薬(ステロイド剤)の服用期間も尋ねられた。
④その他       →今食べているドライフード(病院でしか買えない)を購入したいと伝えた。


診察室に入る前に受付で、意外と細かく症状やその他の用件について
聞かれたことに少し驚いて軽く焦ったけど、
それ以外は一応準備していったもので対応可能でした。

でも、マイクロチップが読み込めなかったのが予定外でした。
体温も測れる最新式を入れたのが仇になったのかもしれない。
これからマイクロチップリーダーの入手方法を調べまーす。


結局、“夫に頼らず”の目標は敢え無く崩れ去ったけど、
多少なりとも私の英語で通じたのが嬉しかったです。
今まで、ネイティブの人と触れ合った場面(ホテル、カフェ、レストラン)では
まともに通じた気がしてないので・・・。

喋り慣れが必要です。


とりあえずここの動物病院はなかなか良いと思います。
Canyon Crest Animal Hospital
5225 Canyon Crest Dr # 75
Riverside, CA 92507
(951) 684-2121