カリフォルニアの空のように

雲ひとつない青空のように、包み込めたら。Riverside,CAでの妊娠・育児・生活ブログです。

テレビと炊飯器GET

2006-09-24 21:57:55 | 海外引越し・渡航編
夫がネットで電化製品の個人売買を探していて、
今日、引越しセールをやる日本人の方のおうちまで
行って買ってきてくれました。
(はるばるL.A.までありがとう。)

定価で買うよりもずっと安い!!


炊飯器は日本から送っているのだけれど、
届くまで我慢できない!!と言うことで中古を購入。
(電子レンジごはんは高いから・・・)

久しぶりにふわっと炊けたご飯を遠慮なく食べれるのは
本当に幸せを感じます。

でも、オン・オフだけの古い型で、
とかげ的にも特別な機能は必要なかったんだけど、
当然、中の釜も古いタイプなのでこびりつくこびりつく・・・
そういうオチね。

結果的には日本から持ってきた炊飯器の方が大活躍しそうです。

J-VISAのオリエンテーション

2006-09-22 19:49:22 | 海外引越し・渡航編
今日は、J-VISAのオリエンテーションもあったので、それは夫と一緒に参加。

でも、思ったより難しい話はなく、
パスポートとDS2019、保険関係の書類のコピーを取られ、
交流訪問者への誓約書(主な内容は下記参照)へのサインをすることがメインでした。

  [誓約書の主な内容]
   ・滞在許容期間
   ・保険の加入
   ・交流訪問者としての再入国に関するアナウンス


今日、一緒に参加したのはドイツ人のおじさまとフランス人のお兄様。
二人とも研究者だけあって落ち着いていて素敵な感じ。

当然英語ばかりの1時間だったけど、なんだか落ち着く空間だった。
こういう人たちに囲まれて英語のOJTをしたいな。
(とかげはおじさま好き。若い子苦手。)
いいなぁ、夫は研究所で。

って、ホントに仕事するのは大変だって分かっていますけどね。
私もESLじゃなくて科学や化学・工学の大学授業に潜り込んで
リスニングのトレーニングしたくなりました。

お部屋探し

2006-09-07 18:07:16 | 海外引越し・渡航編
今日は、渡航前から夫が連絡を取っていた不動産やさん(日本人)の案内で
お部屋を見に行くことに。

Yさんにも言われたけれど、やはり安全をお金で買う国なようで、
安くて安全な物件はないです、とのこと。
学生さんには痛い一言だよね


とかげ達は↓のような理由から物件が絞られたみたい。
・外国人である
・SSNを取得していない
・米国での保証人がいない
・ついでに猫もいる
 ※犬だとサイズ・性格・犬種によっても可否があったり、
  保険(噛み付いたりとかね)にはいらないといけなかったりするらしい。
  日本は猫のほうが嫌がられるけど、こっちは逆なのかな?という印象を受けた。


大学の側の物件が希望だったけれど、↑のような条件に合致するところは
なかったらしい。
今回、4つ見たなかで2人の意見が一致して1箇所に決まったので
すぐに契約しにそのapartmentに戻ったけど、
うちらが見て回っている間に、既にひとつお部屋が契約されていた。

ホント、こちらではいいと思ったらすぐに契約しないとダメなんだって。
(日本でもある程度はそうだけどね)
いいと思ったら即決すべしです。

希望する部屋を決め、契約書を書き、一応手続き終了。
これから審査になるかな。
OKが出れば2週間後には住めるはず。

ここに住みたいなぁ
どんなところを選んだのかは、無事に住み始めたらUPします。


今回は時間がないから、という理由で不動産屋さんに依頼したけれど、
それは正解だったとしみじみ実感。
お部屋を見せてもらうときでも、値段の交渉でも、
自分たちだけでは絶対にできなかったと言い切れる程、手際がよくて鮮やか。
その上、電気・ガス・水道・インターネットの手はずまでしてくれる。
必要な銀行での手続きも付き添ってくれるらしいし。

仲介手数料、倍払ってもいい!と思えるほどのサービスでした。
実際、部屋を回っている途中でスーパーを案内してくれたり、
自分は出産に3回立会いました、と言ってアメリカでの出産事情も教えてくれたり、
「困ったことがあったらいつでも電話してください」とまで言ってくれた。

ありがとう、Yさん。
そして、忙しい中で前もってYさんとコンタクトとったり、自分でも部屋探ししたりと
準備をしていてくれた夫、ありがとう

おかげで安心できる家に住めそうだね


ちなみに、Riversideは家具なしの家が多いのかな?
今回、4件見せてもらったけれど、冷蔵庫付きにできるところが3件、
家具つきにできるところが1件かな。それ相応に値段もUPするけど

飛行機から見るロサンゼルス

2006-09-05 21:51:11 | 海外引越し・渡航編
飛行機から見える風景が広い。

茶色の荒廃した山々や砂漠のような土地を抜けると、
整然と並んだ町並み。

街の規模が、異常だ。
どこまで飛んでも街が切れない。

今まで行ったことのある都市とは
なんだかまるで違う何かを感じる。

正直、アメリカはあんまり興味なくて、
今回のことがなければ一生来ることもなかったと思うけど、
なんだか一気に興味がわいた。

広大な土地を大胆に使う国民の生活を、
一年間、存分に観察してみよう。

入国審査

2006-09-05 21:48:41 | 海外引越し・渡航編
機内で税関申告書のようなものを2枚記載し、
よーし、準備OKと思って二人で入国審査の人のところに言ったら、
手元に持っていなかったDS2051を出すように言われた・・・

必要だったのね。
手荷物かばんに入れていたからよかったけれど、
うっかりスーツケースに入れてたらアウトだったぁわ

皆さん、証明になる書類はたとえ荷物になっても一式手荷物にしましょう。
って、常識かしら。
ホント、ないとどうしようもないもんね~。

税関申告書にもDS2051にもスタンプを押してもらって
もちろんパスポートにも入国スタンプ押してもらって
無事に出られた。

列を作ってしまってごめんなさい。
そして頼んでないのに日本語で応対してくれた係員のお兄さん、
流暢じゃなかったけどとてもわかりやすかったわ。
ありがとう。

でも、うちの夫は先生じゃないの。
そんなに偉くないの。
(目的はreserchだと言ったら「先生」と呼んでいた。)

ちなみに、私のスーツケースは壊れてました(T_T)
まぁ、100Lクラスで安いやつだったから脆かったんだろうけど、
底部大きくにヒビが入ってました。
帰りは使えないね

いざ出国!!

2006-09-05 15:10:29 | 海外引越し・渡航編
ここぞとばかりに会いたい人にたくさん会ったりしたけど、
まだ足りなかったり、
会いたくても会えなかった人もいたり。

実際、キリないよね。
なかなか、予定は合わないもんだし。

でも一年なんてあっという間。
こうやって近況報告もできるし。

何が起こるかわからないけれど、
とりあえず行ってきまーす



ヤマトさんGOOD

2006-09-04 17:15:27 | 海外引越し・渡航編
朝、クロネコヤマトの成田空港支店から電話があった。

第1ターミナル宛に来ている荷物を北ウイングか南ウイングにわけるから、
航空会社と出発時間を教えて下さいとのこと。
ヤマトの端末への入力は北ウイングになっているからそのまま北に運んでもいいものを、
わざわざ連絡してくれるなんてありがたいなぁ。

端末見るのがめんどくさかったのかもしれないけどね。

まぁ、これで無事に空港に着いたことは確認できたわけで、ちょっと安心しました。

いよいよ明日!
無事に飛び立てるのかなぁ。

北ウイング南ウイング

2006-09-03 21:00:10 | 海外引越し・渡航編
宅急便やさんがスーツケースを取りに来てくれた。

「第1ターミナルですね。北ですか?南ですか?」

んっ?

二つあるのは知ってたけれど、宅急便やさんの方で
使う航空会社に近い方を選んでくれるのかと思った…


「じゃ、じゃあ北にしてみます…。」

大丈夫。
同じターミナルなら行けるから。
うんっ。

下調べって大事ね~。


その後調べたら、ノースウェスト航空は北ウイングで大丈夫でした

荷造り

2006-09-02 23:14:42 | 海外引越し・渡航編
スーツケースに入れる物をすっかり収めて玄関へ。

明日、宅急便やさんに取りに来てもらって
成田まで運んでもらうのだ。

冷静に考えて、まろと手荷物
(PC、本、まろのトイレシート&ごはん丸一日分を含む)
を持った上にスーツケースを転がして電車は無理かな、と。

最初は成田までバスのつもりだったんだけど、
距離があるからやっぱり時間が読める電車の方が安全なんだよね。

夫はスーツケース二つ持ってくれると言ってくれたが、
いざという時に自分が手を出せない状態なのは不安だから。

それにしても、宅急便で運んでくれるなんて便利~。
私の実家からなら、成田空港だったら前日までOKだとか。
さすがに不安だから2日前に出すけどね。


でもホントに大丈夫なのかな…。
国内なのにロストバゲッジとか、間に合わなかったとか、
第2ターミナルに行っちゃったとかあったらヤだなぁ…
(^_^;)

悪い想像が膨らみます。


ちなみに出発は一日延びて9月5日になりましたぁ。

心臓

2006-09-01 11:41:42 | 海外引越し・渡航編
健康診断の再検査で、何故か心臓のエコー。
いったい何が引っかかったんだろう(謎)。

モニタで健気に動く心臓を見て、「いつもすまないねぇ」って
気持ちになって労ってあげたくなった。
(夫曰く「でも心臓は鍛えないと弱るからねっ!!」)

はっきり心臓のお部屋が見えてちょっと楽しい。
でも、赤ちゃんの心臓見たときの方がワクワク感は大きかったなー。

まぁ、きっと問題はないでしょう。