リフォームに向けての整理をしていたら、母宛ての10年~20年くらい前の手紙がでてきました。
当時やってた、生涯学習で知り合った人からや、趣味に関する友人からの手紙のようです。
量的には10通程度でいずれも不要だろうとは思いましたが、勝手に捨てるのは気が引けます。
要否を確認してくれと、母に渡したところ・・・・・
一日に何度も何度も、取り出しては読んで仕舞う行為を繰り返します。
テレビを見る時間が半分以上減り、その時間で手紙を読んでいます。
何が書いてあるのか訊いても、よくわかりません。
便箋数枚の手紙が多いようですが、数行読むと前を忘れてしまうので、結局いつまでたっても、内容はわからないようです。
これって、母にとって良いことなのか、良くないことなのか、判断しかねています。
ただ、介護するほうにとっては、手がかからなくなってありがたいし、「誰からの手紙?」とか「何が書いてあるの?」とか、
お決まりの質問を投げかけ、容易に母へ考える課題を与えられるので、そのままにしています。
当時やってた、生涯学習で知り合った人からや、趣味に関する友人からの手紙のようです。
量的には10通程度でいずれも不要だろうとは思いましたが、勝手に捨てるのは気が引けます。
要否を確認してくれと、母に渡したところ・・・・・
一日に何度も何度も、取り出しては読んで仕舞う行為を繰り返します。
テレビを見る時間が半分以上減り、その時間で手紙を読んでいます。
何が書いてあるのか訊いても、よくわかりません。
便箋数枚の手紙が多いようですが、数行読むと前を忘れてしまうので、結局いつまでたっても、内容はわからないようです。
これって、母にとって良いことなのか、良くないことなのか、判断しかねています。
ただ、介護するほうにとっては、手がかからなくなってありがたいし、「誰からの手紙?」とか「何が書いてあるの?」とか、
お決まりの質問を投げかけ、容易に母へ考える課題を与えられるので、そのままにしています。
差出人を覚えているのか、内容が理解できるのか、いろいろあるんだろうけれど、おとなしく何度も読んでくれるのはありがたいことかもですね。
そのうち返事を書きたいなんて言い出さないかしら。
内容を全くみてなくて、誹謗中傷の類いだったら処分したほうがいいとは思うのですが、正直関わりたくないのが本音です。
>おとなしく何度も読んでくれるのはありがたいことかもですね。
テレビよりかは、頭の訓練になる気がして、良いように思います。
私の時間も作りやすくなりました。
>そのうち返事を書きたいなんて言い出さないかしら。
ものすごく、筆不精なので返事の心配はありませんが、電話をかけてみたいと言い出す可能性はありました。
でも、現在はなぜ電話をかけようとしているのか覚えておれず、電話することもほとんどなくなりました。