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おかいつ収録日記(2)

2013-05-05 14:07:00 | ノンジャンル
説明が終わり、エプロンおねえさんの号令でみんなで「おにいさ~ん、おねえさ~ん!」と呼ぶと、曲がり角に隠れて待っていただいすけ兄、たくみ姉、よし兄が登場。
(以前、娘の時=BSおかいつ収録ではここで少し携帯カメラで撮影出来たんだけど、今は全面禁止に)
彼らからも挨拶&注意事項があり、いざスタジオへ歩いて移動。
歩きたがらない次男を引きずるように連行。

エプロンおねえさんもきめ細やかに対応してくれ、尻込みする子の気分を上げるようとしてくれる。

次男スタジオ内には一度入っものの、見慣れない照明やカメラなどに固まってしまい、せっかくたくみ姉やだいすけ兄に「あ!新幹線、かっこいいじゃん」とか洋服に描かれた新幹線を誉めてもらっているのに、下を向いたまま。
ほとんどの子はママから離れて撮影エリアに入っているのに、次男は「もう帰る~(泣)」
泣き叫ぶ子は収録に参加出来ません&迷惑なので、一旦保護者とともにスタジオの外へ出されます。
落ち着くまでエプロンおねえさんがなだめてくれました。
スタジオ内の進行状況を見つつ、何とか全員が参加出来るようにと努力してくれましたが、次男はオープニングには参加出来ませんでした。
スタジオ入口で落ち着くまでの間、次男の相手をしてくれたのはエプロンおねえさん以外にも何人かスタッフがいました。
エプロンなどは着けていない中年男性スタッフ(あとでスチールカメラマンと判明)。
ポケットから自前のミニカーを取り出しては、次男の心を見事にほぐしてくれましたw
さらには次男のシャツの新幹線柄を見ながら「おじさんの息子が東海道新幹線で車掌をやってるんだよ。マツナガっていいます」と教えてくれました。
帰省時に東海道新幹線を利用するので、お名前を覚えておこうw

すると次男が自分のリュックのポケットから、自分のミニカーを取り出してきました。←いつの間に用意したんだ?

これを手に持ってだったら撮影エリアに行くと言うので、仕方なくOKする。

オープニング収録にはスタジオ外にいたため参加出来ず。
辛うじてエンデイングには姿が映りました。
しかし後ろ姿w

エンデイング撮影スタート時には、エプロンお姉さんの他にもベテランおばさん(失礼、メイク兼任みたいな方々)もいらして、その方やマツナガさんが「ほら、最後の最後でこの風船を君のそばに落としてあげるから、拾ってね!」といろいろ声かけして、何とか表情が撮影出来るよう配慮して下さいました。
しかし撮影が始まると、名物の体操でも次男はひたすら手に持ったミニカーを背景の壁に走らせていました(汗)
他の子たちはみんな風船争奪戦を繰り広げている中も、変わらず壁の方を向いていた次男。

収録が終わったら、歌姉兄と体操姉兄たちと子どもたちで記念撮影。
ここで、さきほど次男をなだめてくれた男性スタッフがスチールカメラマンだと判明。
全部で4カット撮影しましたが、次男はここでも私と離れることが出来ず、エプロンお姉さんに促されて私も一緒に写るはめに(汗)

記念撮影も終わり、スタジオを出ます。
スタジオ出口から姉兄たちが見送ってくれるので、最後に出る人たちほど近い位置でバイバイ出来るわけです。
しかし一番問題児だった次男と保護者の私は、最初に廊下へ出されたので、当然一番遠い位置にw
まぁ私もあまり今の姉兄にはこだわりがないし、何せ次男に至っては馴染みがないしw 、別にいいんですが。

スタジオから徒歩で移動。
渋谷駅東口に近いマクドで軽く食事をして、帰路につきました。

でもまぁいい記念になりましたよ(笑)
スタッフの皆さん、出演者の皆さん、ありがとうございました。
私も民放局勤めだった10数年前と約20年前の雰囲気を久々に思い出しましたw


放送は、5月6日(月祝)の8:00(正確には8:01から8:24)と
再放送が16:36から16:59の予定です。
よかったらご覧下さい。
あ、エンディングしか映っていませんので悪しからず(爆)

後日、記念写真が郵便で届きました。
何の準備もなく雛壇に並んだ私の姿はズタボロorz
まぁいいやw

おしまい。



おかいつ収録日記(1)

2013-05-05 14:06:00 | ノンジャンル
ずいぶん前のことになってしまいましたがw

3/26(火)11:40集合のおかいつ収録に参加してきました。

当選結果メールが届いたのは2月10日。
翌日にハガキで収録日時の案内がありました。

「長男の卒園式にバッティングしたらどうしよう?」とハガキが届くまでの24時間ドギマギしましたが、幸い卒園式の後でセーフw

日程的には参加出来ることになったが、実はしばらく「おかいつ」を見ていなかったため、あわてて収録日まで毎日の放送を録画しては次男に見せて、内容を馴染ませましたw
約1ヶ月間…一応刷り込めたはず。
「テレビ局であのおにいさんやおねえさんたちと会って、一緒に歌ったり遊んだりするんだよ」と吹き込んだ。

本人も録画を見ながら「ピーちゃん(自分のこと)、ここに行くんだよね」と自覚していたし。

で当日になりました。
入館にあたっては保護者1人しか付き添うことが出来ないので、長男は保育園へ、娘は家で留守番です。


我々は11:40集合だったので通勤ラッシュにも帰宅ラッシュにも引っ掛からない良い時間でした。
収録は1日3回やっているらしく、あとは13:40集合と15:40集合だって。
13:40はちょうど昼寝時間にかかるし、15:40なんて収録が終わる1時間30分後には帰宅ラッシュに引っ掛かるなんて、かわいそう。

そんな最良な時間帯に恵まれた次男でしたが…

いざ放送会館に着いて集合場所に行くと、ハガキに記された番号に従って並ぶよう案内される。
(もうこの時点で携帯の電源を切るよう指示される。カメラも使用禁止)

だんだん子どもたちが増えてくると、人見知り?場所見知り?
(1回の収録に参加する子どもは50人だそうです)

世話役のエプロンを着た女性(エプロンおねえさん)の説明が始まった途端、次男が私の足にしがみついて「帰りたい~(泣)」が始まった(;´Д`)

(2)へつづきます。