助手 「あのぉ、ちょっと言いづらいんですけど、ここんトコ、クルマの雑誌やニュースから遠ざかってたんですよ。」
所長 「ほぉ、それで。」
助手 「クルマに興味がなくなったってワケじゃなくって、忙しくってなかなか見る時間が取れなかったのが原因なんですけどね。」
所長 「ふーん、昔はそんなに時間に余裕があったってコトか。」
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助手 「アクセラの後継、マツダ3がいよいよ発売しましたね。」
所長 「販売台数はともかく、話題性では今年一番の目玉じゃろうな。」
助手 「ですよね。あのデザインは何度見ても見とれてしまいますよね。」
所長 「コンセプトカーの何て言うたかの、そうじゃ魁（かい）コンセプトじゃったかの。まさかあのまんま出てくるとは思わんかったのぉ。」
助手 「言えてますね。ホイールハウスなんかは少し大人しくなりましたけど、ほぼあのままですからね。これまでカッコいいコンセプトカーの市販版に何度泣かされてきたコトか。」 . . . 本文を読む
助手 「マツダから新しくCX-8が出ましたけど。」
所長 「そのようじゃな。」
助手 「それにしても、ここんトコのマツダのSUV攻勢が凄まじいですね。」
所長 「まったくじゃな。」
助手 「CX-5のあと、BセグサイズのCX-3が出て、今度の3列シートのCX-8でしょ、日本じゃ売ってませんけど、北米向けにさらにデカいCX-9、中国向けにクーペフォルムのCX-4なんて言うのもありますしね。」
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助手 「マツダのCX-5が新しくなりましたね。」
所長 「じゃな。」
助手 「予想はしてましたけど、あんまり変わり映えしてませんよね。」
所長 「じゃな。」
助手 「魂動デザインも一巡して、この先の展開がどうなるのか楽しみにしてましたけど、しばらくはこの路線を引っ張るって感じでしょうか。」
所長 「そうじゃろうな。正直、変える理由もないしの。」
助手 「世界を見渡しても今のマツダのデザ . . . 本文を読む
助手 「ロードスターのRFが発表されましたね。」
所長 「じゃな。」
助手 「ここんトコ、マツダは絶好調ですけど、今度のロードスターRFも乗りに乗ってる感じですよね。」
所長 「言えとるの。」
助手 「初めて画像を見たときはたまげましたよ。」
所長 「こう来たかぁ、って思ったの。」 . . . 本文を読む
所長 「マツダのロードスターが出たようじゃの。」
助手 「はい。早速、ディーラーに見に行きましたよ。」
所長 「ほぉ。で、どうじゃった。」
助手 「そうですね。写真で見るよりシャープな感じでカッコよかったですね。」
所長 「そうか。まだ実際に見たワケじゃないんじゃが、今度のロードスターって歴代最高の出来なんじゃないかって気がするんじゃ。」 . . . 本文を読む
助手 「マツダから魂動シリーズの第5弾、CX-3が発売されましたね。」
所長 「ちょくちょく見掛けるの。」
助手 「デミオベースのクロスオーバーでCX-5の弟分って位置づけですけど、どう思われます。」
所長 「いいんじゃないか。クロスオーバーは世界的に人気のあるジャンルじゃし、市場が広がってBセグメントのクルマも増えてきとるし、マツダが手を出してもなんら不思議はないじゃろ。」 . . . 本文を読む
助手 「随分と間隔が空いてしまいましたけど、変わりないですか。」
所長 「別に何にも変わっとらんわ。」
助手 「それを聞いて安心しました。で、取り上げてないクルマがたくさんありますけど、全部やってたら来年になってしまうんで差っ引いていきますね。」
所長 「ま、しょうがないの。」
助手 「これだけは外せないってヤツで、まずはやっぱりデミオでしょ。」
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助手 「昔の方が良かったってよく言うじゃないですか。」
所長 「いきなり、なんじゃ。」
助手 「いや、だから、よく昔の方が良かったって言ったり、聞いたりするコトってあるでしょ。」
所長 「ま、モノによるがの。何に関しての話じゃ。」
助手 「クルマのデザインの話です。」
所長 「なんじゃ、それじゃったらそうと早く言わんか。お前の話は要領が悪いんで意味がさっぱりわからんわ。 . . . 本文を読む
助手 「所長、マツダの新しいアテンザですけど、カッコいいじゃないですか。」
所長 「そうじゃな。初代も二代目も良かったけど、今度の三代目もなかなかのモンじゃ。」
助手 「ですよね。ホント、秀作揃いのマツダの中でも、アテンザのデザインって光ってますよね。」
所長 「3代続けてこれだけいいデザインなのに、あんまり売れとらんのが信じられんの。」 . . . 本文を読む
助手 「所長、マツダのCX-5が凄いコトになってるようですね。」
所長 「ああ、なんか新聞に載っとったのぉ。」
助手 「何でも発売1ヶ月で目標台数の8倍、しかもその73％がディーゼルエンジンだそうですよ。いよいよ日本にもクリーン・ディーゼルの時代が来たんじゃないですか。」
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助手 「マツダからまた凄いのが出ましたね。」
所長 「ああ、デミオのスカイアクティブじゃろ。マツダらしくて好感が持てるエンジンじゃな。」
助手 「ですよねぇ。ハイブリッドばかりが持てはやされるマーケットに、既存のエンジンを見直すコトで対抗しようというのが、いかにもマツダって感じでいいじゃないですか。」
所長 「じゃな。ロードスターやデミオが出たときもグラム単位の軽量化を積み重ねたと言っとったじゃろ。 . . . 本文を読む
助手 「ジューク辺りから国産車もようやく動き出しましたね。」
所長 「みたいじゃの。」
助手 「プレマシーにフリード・スパイク、マーチとたて続けに出てきましたし、エルグランドやスイフトもすでに公開してますし、発売も近そうですね。」
所長 「なんとか補助金終了に間に合わそうという魂胆なんじゃろ。」
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助手 「この間のアクセラですけど、見に行ってきましたよ。」
所長 「ほぉ、そうか。で、どうじゃった。」
助手 「いや、良かったですよ。写真で見るよりも随分とカッコ良かったですし。」
所長 「アテンザもそうじゃったけど、最近のマツダのクルマって写真写りで損をしとるの。」
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助手 「マツダのアクセラが新型に変わりましたね。」
所長 「そうじゃな。」
助手 「どうです、アクセラ。」
所長 「うーん、期待しとったほど変わらんかったのぉ。」
助手 「まぁ、マツダの販売の3分の1以上を占める看板車種だそうですし、下手にいじって売れなくなったらコトですからね。」
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