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とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

どんな想いで・・・。

2009-04-27 19:22:30 | 社会
女児死亡前夜、ベランダに閉め出して母と内縁夫らは外食(読売新聞) - goo ニュース

この男の子は見てたのだろうか?
誰かに助けを求めれば、自分も同じ目に遭う・・・と思っていただろうか?
次は自分かも・・・とも思っていただろうか?

何となくね、
この子の行方が分からなくなったって初めて報道された時の写真を見て、
「虐待されてんじゃない!」って思ったのは私だけじゃないはず。
他の写真と違って、明らかに、顔は煤けてたし、全体的にこぎれいじゃなかった。
「親だな」と思ったのも私だけじゃないはず。
捕まって、「やっぱりな」と思った人も多かっただろう。

警察も、この親の身だしなみを見れば疑わしく思わなかったのだろうか?

人は見かけでは判断できない。
でも、やはり見かけに出るのだ。
どんなに不良でも、頭の良い子はちゃんと顔に出る。
どんなに貧乏でも、清潔にしてれば、コザッパリと見える。
多分、私は仕事柄そうなのかも知れないけれど、別に、江原さんでなくても、着てるものの清潔感、身なりなど、頭の先からちゃんと見れば、大体どんな生活ぶりで、どんな性格か検討が付く。
警察なら尚のこと感じるものがあるはずなのだけど・・・。
どんなに良い服を着ても、高い貴金属を身につけても、表情や、言葉使いで性格も解る。
そこで、個々にあった対応をしていくのだけれど・・・。

まぁ、警察や、この親を責めたところで、彼女は帰ってこない。

一体、どんな人生だったのか・・・。
わずか9歳で・・・。
生きながら、生きる事も許されず・・・。

最近の女性は、母性を捨ててしまっている。
女性が母性を捨てたら、どうしようもない。
昔、よく言った、「女の腐ったの」とはこういう事をいうのではないか?

ここでも、私はよく言うけれど。
そもそも、日本の女性がおかしくなったのは、「男女平等」の為だと私は本気で思っている。

男性と女性。
基本的に生きてる世界が違う動物を平等にする事自体おかしい。
男性には男性にしかできない事。女性には女性にしかできない事があるのだ。
母性というのは、まさに女性が本来持っていたもの。
父親は、生まれた子供は自分の子供だと信じて育てるしかない。
唯一、確固たる自信を持ち、我が子だと言い切れるのは、産んだ母親でしかないのだ。
その、最終的に子供を守るべく女性が、子供を守らなかったら、だれが守ってくれるのか?

ん~・・・。
女性の教育が、どっかで間違ってしまったんだなぁ・・・。
多分・・・あれだな。
女性が選挙の投票権を持つようになった辺りから・・・。
勿論、最初はこんなはずじゃなかったんだろうけど、少しづつ、時代と共に意識のズレが生じてしまったんだろうなぁ・・・。
女性が育児放棄する時代。
本気で何とかしないと、本当に国が危ない。