敗因をあの審判だけにぶつけるのも手ですが、
まあいろいろ他にもありそうなので列記していきましょう。
オフェンス
・ラン
ルディは17キャリー52y。アベで3チョイですね。ロングは13y。
とても立派な数字には見えませんが、これでも後半ある程度アジャストできた方だと思います。
前半は最悪でしたもの。確か7キャリー4y。ロスばっかり;;
この日結局Cはスタインバックでしたが、これがあんまり機能してなかったんじゃないかな。
で、追い討ちをかけるように2QでLTジョーンズがアウト。
LGウィットワースがLTに、CスタインバックがLGにスライド。
Cにガイチェックという布陣で結局やることになってしまってました。
前半の出来が響きましたね。
・パス
ワシントンがノーキャッチだわ、と思ってたら彼もアウトでカートで運ばれてました。
厳しい、実に厳しいですわ。
パーマーは24/37で64.9%、261y。レイティングは94.5と
まずまずなんですけどね、3rdダウンでは3/14と21%しかきめられていません。
この数字が高いところにパーマーの素晴らしさがあったと思うんですが、
ここまで低いとどうしようもありませんね。
後半差を広げられる局面で差を広げきれず、FGしか挙げれなかったのも
まくられる要因になったのは言うまでもないでしょう。
レシーバー陣では、フシュマンザダが10キャッチ102y1TDと
この試合でも彼がNo,1ターゲットでした。
相方チャドも6キャッチ99yというそれなりの数字は残してますが、
51yの1発ドカンが効いてますので、全体的にはそれ程でもない感じかな。
なかなか本来の調子とはいってないようです。
マークが厳しいとかパーマーとの息が合ってないとか色々ありそうですね。
被サックは2。1つは最後の最後に受けたものなので致し方ないと考えると、
この面子でよく粘ったなという感じかな。これからも厳しいですがもっと粘っていただきたい。
ディフェンス
・ラン
この日はMLBシモンズがアウト。当日いきなりの首のアクシデントということだったので
「寝違えやがったか、このオッサン」と思いましたが、どうやら前から痛めてたところでは
あったみたい。で、代わりに先発したのがルーキーのブルックス。
ストロングサイドを勉強してたのにカレッジ時代にやっていたMLBの勉強も
バイウィーク中やらされてたみたくいきなり先発で使われてしまいました。
何といっても、この日のLBは5人しかいませんでしたのでどうしようもなかったのです。
SLBにランドン、MLBにブルックス、WLBにミラーはまだなんとか形にはなってますが、
あとはほぼST専門のウィルキンスと契約したばっかりのフレイジャーですからね。
先発陣はほぼ出ずっぱりで大変だったことでしょう。
ランドンなんかはSTもやらなきゃいけなかったと思いますし、お疲れさんって感じ^^
そんな事情もあってか、ブルックス11タックル、ランドン10タックル、ミラー7タックルと
それなりの数字を残しています。中でもやっぱりブルックスの評価はまずまずのよう。
キャデラックには94yとギリギリ100yまでは届かせませんでした。
38yのロングゲインさえなければもっと良かったんですけどね~。
次からはシモンズが戻ってくるにしても、MLBをブルックスにして
WLBにシモンズという布陣がいいかもという気がしますがいかがでしょう。
・パス
グラドコウスキーは25/44で56.8%、184y。レイティングは72.5。
まあルーキーですからね、こんなもんじゃないかな。
ある程度は抑えて当然ではあります。ワンチャンスでTD奪われたのが悔やまれますね。
INTはSケイスヴィハーンが1つ記録。CBジェイムスが取ったのは
チャレンジで覆ってます。残念。
サックは2つ。DEコンビが1つづつ取ってますが、どちらもフェイスマスクと
ラフィンザパサーの反則付。ノォォォォォ!!
・スペシャルチーム
ベンガルズデビューして2戦目でWRチャットマンがPRで19yのリターンを披露。
今シーズンこんな数字はベンガルズでは見れなかったので、新鮮です19yでも^^
PRとしては実にいい選手と契約できた気がしますね。
WR陣も欠場者続出なので、レシーバーとしても頑張ってもらいたいですね。
とまあある程度細かく書いてみましたが、もういいやね。
この試合のことはさっぱり忘れて次の試合のことでも考えましょ。
次戦はNFC South3連戦の真ん中、ホームでのCAR戦です。
4連勝中ですってよ。やーねー。
まあいろいろ他にもありそうなので列記していきましょう。
オフェンス
・ラン
ルディは17キャリー52y。アベで3チョイですね。ロングは13y。
とても立派な数字には見えませんが、これでも後半ある程度アジャストできた方だと思います。
前半は最悪でしたもの。確か7キャリー4y。ロスばっかり;;
この日結局Cはスタインバックでしたが、これがあんまり機能してなかったんじゃないかな。
で、追い討ちをかけるように2QでLTジョーンズがアウト。
LGウィットワースがLTに、CスタインバックがLGにスライド。
Cにガイチェックという布陣で結局やることになってしまってました。
前半の出来が響きましたね。
・パス
ワシントンがノーキャッチだわ、と思ってたら彼もアウトでカートで運ばれてました。
厳しい、実に厳しいですわ。
パーマーは24/37で64.9%、261y。レイティングは94.5と
まずまずなんですけどね、3rdダウンでは3/14と21%しかきめられていません。
この数字が高いところにパーマーの素晴らしさがあったと思うんですが、
ここまで低いとどうしようもありませんね。
後半差を広げられる局面で差を広げきれず、FGしか挙げれなかったのも
まくられる要因になったのは言うまでもないでしょう。
レシーバー陣では、フシュマンザダが10キャッチ102y1TDと
この試合でも彼がNo,1ターゲットでした。
相方チャドも6キャッチ99yというそれなりの数字は残してますが、
51yの1発ドカンが効いてますので、全体的にはそれ程でもない感じかな。
なかなか本来の調子とはいってないようです。
マークが厳しいとかパーマーとの息が合ってないとか色々ありそうですね。
被サックは2。1つは最後の最後に受けたものなので致し方ないと考えると、
この面子でよく粘ったなという感じかな。これからも厳しいですがもっと粘っていただきたい。
ディフェンス
・ラン
この日はMLBシモンズがアウト。当日いきなりの首のアクシデントということだったので
「寝違えやがったか、このオッサン」と思いましたが、どうやら前から痛めてたところでは
あったみたい。で、代わりに先発したのがルーキーのブルックス。
ストロングサイドを勉強してたのにカレッジ時代にやっていたMLBの勉強も
バイウィーク中やらされてたみたくいきなり先発で使われてしまいました。
何といっても、この日のLBは5人しかいませんでしたのでどうしようもなかったのです。
SLBにランドン、MLBにブルックス、WLBにミラーはまだなんとか形にはなってますが、
あとはほぼST専門のウィルキンスと契約したばっかりのフレイジャーですからね。
先発陣はほぼ出ずっぱりで大変だったことでしょう。
ランドンなんかはSTもやらなきゃいけなかったと思いますし、お疲れさんって感じ^^
そんな事情もあってか、ブルックス11タックル、ランドン10タックル、ミラー7タックルと
それなりの数字を残しています。中でもやっぱりブルックスの評価はまずまずのよう。
キャデラックには94yとギリギリ100yまでは届かせませんでした。
38yのロングゲインさえなければもっと良かったんですけどね~。
次からはシモンズが戻ってくるにしても、MLBをブルックスにして
WLBにシモンズという布陣がいいかもという気がしますがいかがでしょう。
・パス
グラドコウスキーは25/44で56.8%、184y。レイティングは72.5。
まあルーキーですからね、こんなもんじゃないかな。
ある程度は抑えて当然ではあります。ワンチャンスでTD奪われたのが悔やまれますね。
INTはSケイスヴィハーンが1つ記録。CBジェイムスが取ったのは
チャレンジで覆ってます。残念。
サックは2つ。DEコンビが1つづつ取ってますが、どちらもフェイスマスクと
ラフィンザパサーの反則付。ノォォォォォ!!
・スペシャルチーム
ベンガルズデビューして2戦目でWRチャットマンがPRで19yのリターンを披露。
今シーズンこんな数字はベンガルズでは見れなかったので、新鮮です19yでも^^
PRとしては実にいい選手と契約できた気がしますね。
WR陣も欠場者続出なので、レシーバーとしても頑張ってもらいたいですね。
とまあある程度細かく書いてみましたが、もういいやね。
この試合のことはさっぱり忘れて次の試合のことでも考えましょ。
次戦はNFC South3連戦の真ん中、ホームでのCAR戦です。
4連勝中ですってよ。やーねー。
なんとかCARのディフェンス陣から
ルディやパーマーを守って欲しいですね。
ペリーが戻ってくれば何とかなるんじゃないかな、
という祈りに近い気持ちがありますけど、どうなることやら^^