くすりと釣りと白衣と海

薬家の道を選んでから、とうとう人生の半分を過ぎてしまった。
けれど、海で遊んでいられるうちは子供の時のまま。

回想~「だ~め!」2009.9.27

2010-02-25 | 釣り
長男を連れて早川港。いつものかめや丸は修理のため、友船に。
沖合を目指すため、いつもより30分早い出船予定が、更に1時間早く出船。
本当は…10人の仕立てだが、みんな集合時間30分前には揃っていたからだ。
目的地?は、なんと前回、茅ヶ崎から出たカツオポイント。城ケ島沖だ。
普通だって2時間は掛かる距離だが、向かい風が強くなるばかり。
江ノ島が見えなくなるまでになるも、カツオのナブラはおろか、他の船も見当たらない。
途中、通過した瀬の海でメジらしき大きな反応があったにも関わらず、見向きもせずに
(実は横目に「ここでいいじゃん!!!」と思っていたのだが…)目指していたが、
これでは目的地に着くまであと1時間。
船長が瀬の海に戻りたいと言い、仕方なくUターン。
が、着いたが全く反応なし。ならいの風の影響か、水温が下がっているのだ。
一度、コサバの猛襲があり、ここで生かした数匹をこっそり流してみたが、
全くの不発で終わってしまった。
さて、なんとか持ち帰ったのは、飽きて遊んで捕った70cmのシイラ1つだけ。
こっそり投げたルアーに80cmくらいのが掛ったのだ。
晩御飯では、しっかりカレー風味のフライになっていた。

後に他の友達より。朝から瀬の海に向かった船は、2-3kgのメジ、そして2時過ぎ、
自分たちが上がるすぐ後でカツオの群れまで入り、いい思いをしたというお知らせが…

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