みるは統失でパニック障害気味で更年期

10代の頃からメンタルの事で悩みあっという間に50代。バツイチで娘がいます。通院は2001年から。
病気を治します!

心の中の言葉に気をつけたいです

2015-09-26 21:13:46 | 統合失調症
よく聞く事ですが、私の経験上でも、言葉は非常に大事だと思います。
いわゆる言霊というやつですね。

アファーメーションを、初めはあまり気にしなかったのですが、
心の中で唱えるだけでもかなり違うと気づきました。

アファーメーションとは、肯定的な自己対話の事なのですが心のデトックスに
なると思います。

否定的な感情や、嫌悪感、怒り、悲しみなどが心の毒だとすると、
それを肯定的な言葉で置き換えて自分に語りかけてあげる、という訓練です。

これは、横森理香さんの本にも書いてあります。
私は以前、よくネガティブな言葉を心の中でつぶやいていました。
すると、物事が本当にそのようになりやすくなります。
これは、私の経験した事です。よく口にする言葉には気をつけたほうがいいと思います。

「もっとも毒のある感情を捉え、それを裏返しにしてやるのです。
「私は何もかもが怖い」という代わりに、「私は勇気と自信に満ち、主導権を
握っている」と言うのです。
「私はどうしても怒りに我を忘れてしまう」と言わず、「私は常に自分の
感情をコントロールでき、それを落ち着いて表現できる」などのように言うわけです。」と、あります。

自己否定し、口に出すことでますます自分をそのような人物(それは思い込みかも
しれないのに)にしてしまうのです。

ある本によると自分のアファメーションを、毎日20回書いて自分の潜在意識に
刷り込むか、1日中ずっとそれを胸の中で自分に、あるいは鏡に向かって
声に出して言うか、紙に書いて見える所に貼っておくといいと書いているようです。

今の自分にはできなくても、自分がいつかはこうなりたいと思う事を
毎日口に出していう事で、潜在意識を開拓するというものです。
口に出すと耳から聞こえ、さらにパワーを発揮するのです。

私は、昔、人に言った言葉にも気をつけなさいと何かの本で読みました。
言葉はそれだけ潜在意識に刷り込まれやすい物のようです。

我慢しすぎるのもよくないですが、あまり否定的な言葉を使わないほうがいいと
思います。
私には現実になった事がいくつかあって、言葉は怖いな~と思いました。
なるべく、前向きな言葉を使いたいと思います。
心の生活習慣病という言葉を聞いた時は、ドキッとしました。

前向きに考えられるようになりたいですね。
今、強く思っている事です。自分くらい、自分の味方になりたいです。
自己中心的な考えかたではありません。自分を肯定して、
自分をまるごと受け入れ好きになることです。
自分を認める事です。

考え方が能動的になりました。自分を味方にしましょうね。


読んでくださり、ありがとうございました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。