活性酸素って一体なんでしょうか。私たちが購入する食品などには、賞味期限が必ずありますが、ビンに入っているものは基本的に開封してからの賞味期限です。中には開封後は早めにお召し上がり下さいとあります。開封したら知りませんよ、ということです。これは酸素に触れると酸化(腐食、腐る)しますよということです。鉄が錆びる、切ったリンゴの表面が変色するというのも密閉では進み難いことです。密閉状態に思える人間の体には、口や毛穴という酸素の通り道があって、常時酸素を取り組んでいます。
酸素は人間になくてはならないもので、それ自体は問題ではありません。問題はこの酸素が入って来ると、その2%がいわゆる酸素とは別の活性酸素となり、病気や老化を早めてしまうことです。
この活性酸素も必要だから存在します。体の中の病原菌(細菌やカビや異物)と反応し結合して、これを破壊・殺菌してくれるからです。
しかしこのように強力なものであるために、私たちの体内の細胞を傷つけ様々な病気を引き起こしています。最近では結局のところ、癌、肝硬変、動脈硬化、脳・心筋梗塞、アトピーなどの病からシミ、ソバカスなどの症状まで、疾患や老化の原因はすべては活性酸素が増えることによって起きていることが科学的データの下で徐々に分かってきました。
病気それ以前の原因として、ストレスとか、異物であるウィルスの進入とか、偏りのある食事とか、暴飲・暴食とか、医薬品(*特に抗生物質)のとり過ぎ、紫外線の浴び過ぎとか、過労とかがあるわけですが、その結果として活性酸素が増え、多岐にわたる疾患の原因となるのです。
ストレスの元となる憎しみ、妬み、羨み、怒り、不平不満、疑い、咎め、呪い、心配ごころ、イライラなどを発すると、この活性酸素が作られ、働きだし、正常な細胞まで傷つけます。
薬は活性酸素をどんどん吐き出す
田園都市厚生病院長の春山茂雄氏は「脳内革命」の中で、こう言います。
【私たちは病気になると薬を飲みます。頭が痛くなれば頭痛薬のお世話になります。その場合の私たちの意識は、薬は自分たちの味方ということです。
しかし、私たち医者の立場からいえば、ちょっといいにくいことではあるのですが、薬は体にとってほとんど毒物といってよい存在なのです。
たとえば、鎮痛剤を呑みます。(その鎮痛剤は)本来は、侵入した細菌をやっつける好中球という白血球を活性化させる。すると好中球はやっつける相手もいないのに活性酸素をどんどん吐き出しはじめてしまうのです。】
要は、薬が体の中で作り出すものを体は異物(敵)と思い込み活性酸素が生まれる。しかし薬を飲むと活性酸素を無条件に作り出し、その結果良い細胞まで傷つけてしまうということだと思います。
アメリカの医師用の教科書には薬はできるだけ使用しないようにという記載があります。またメルクマニュアルに登場する薬剤は500種類なのに、日本で認可されている薬剤は15,000種類にものぼります。日本は薬メーカとの癒着があり野放し。酷い話です。
私自身現在、医療関連の分野で仕事をしていますが、このご時世での薬メーカの利益は大変なものです。
活性酸素が病を作っていることを説いている人は、京都大学の丹羽医学博士、京都府立医科大学の近藤元治教授、防衛医科大の酒井豊名名誉教授など、その他、枚挙に暇がありません。
大体察しが付いていると思いますが、次回はスポーツが健康に良くない訳を書いてみます。
↓思うところがあったら One Clicを。。。
「人気ブログランキング」に参加しています。上位に入ることで多くの人にこのブログの存在に気づいてもらい、世の中の真実、自分の真実についても気づいてもらい、一人ひとりが本当の自分を取り戻し、地球が愛と調和の地軸を取り戻すことを願っています。
酸素は人間になくてはならないもので、それ自体は問題ではありません。問題はこの酸素が入って来ると、その2%がいわゆる酸素とは別の活性酸素となり、病気や老化を早めてしまうことです。
この活性酸素も必要だから存在します。体の中の病原菌(細菌やカビや異物)と反応し結合して、これを破壊・殺菌してくれるからです。
しかしこのように強力なものであるために、私たちの体内の細胞を傷つけ様々な病気を引き起こしています。最近では結局のところ、癌、肝硬変、動脈硬化、脳・心筋梗塞、アトピーなどの病からシミ、ソバカスなどの症状まで、疾患や老化の原因はすべては活性酸素が増えることによって起きていることが科学的データの下で徐々に分かってきました。
病気それ以前の原因として、ストレスとか、異物であるウィルスの進入とか、偏りのある食事とか、暴飲・暴食とか、医薬品(*特に抗生物質)のとり過ぎ、紫外線の浴び過ぎとか、過労とかがあるわけですが、その結果として活性酸素が増え、多岐にわたる疾患の原因となるのです。
ストレスの元となる憎しみ、妬み、羨み、怒り、不平不満、疑い、咎め、呪い、心配ごころ、イライラなどを発すると、この活性酸素が作られ、働きだし、正常な細胞まで傷つけます。
薬は活性酸素をどんどん吐き出す
田園都市厚生病院長の春山茂雄氏は「脳内革命」の中で、こう言います。
【私たちは病気になると薬を飲みます。頭が痛くなれば頭痛薬のお世話になります。その場合の私たちの意識は、薬は自分たちの味方ということです。
しかし、私たち医者の立場からいえば、ちょっといいにくいことではあるのですが、薬は体にとってほとんど毒物といってよい存在なのです。
たとえば、鎮痛剤を呑みます。(その鎮痛剤は)本来は、侵入した細菌をやっつける好中球という白血球を活性化させる。すると好中球はやっつける相手もいないのに活性酸素をどんどん吐き出しはじめてしまうのです。】
要は、薬が体の中で作り出すものを体は異物(敵)と思い込み活性酸素が生まれる。しかし薬を飲むと活性酸素を無条件に作り出し、その結果良い細胞まで傷つけてしまうということだと思います。
アメリカの医師用の教科書には薬はできるだけ使用しないようにという記載があります。またメルクマニュアルに登場する薬剤は500種類なのに、日本で認可されている薬剤は15,000種類にものぼります。日本は薬メーカとの癒着があり野放し。酷い話です。
私自身現在、医療関連の分野で仕事をしていますが、このご時世での薬メーカの利益は大変なものです。
活性酸素が病を作っていることを説いている人は、京都大学の丹羽医学博士、京都府立医科大学の近藤元治教授、防衛医科大の酒井豊名名誉教授など、その他、枚挙に暇がありません。
大体察しが付いていると思いますが、次回はスポーツが健康に良くない訳を書いてみます。
↓思うところがあったら One Clicを。。。
「人気ブログランキング」に参加しています。上位に入ることで多くの人にこのブログの存在に気づいてもらい、世の中の真実、自分の真実についても気づいてもらい、一人ひとりが本当の自分を取り戻し、地球が愛と調和の地軸を取り戻すことを願っています。
武術をやっている身として、「スポーツは健康によくない」というテーマ、楽しみにしています。武術とスポーツはまったく別物だと思ってい、スポーツをやる気は全然ないので。
>花粉症、アトピー、癌など、現代の病気の多くは近代の病原菌撲滅政策の反作用という気がします。
ここにも書きましたように薬の常用ということもあるのでしょうね。そういう意味では小食で毒素の排出、頑張らなくっちゃ。
一部、外国のサッカーなどを見ていると、そこに出ている憎しみのような「念」は、とてもスポーツの良き楽しみ方とは思えないですね。
どうしてもっと純粋に、互いを尊重して生きられないのかと思ってしまいます。
先日、私が受けていたホメオパシーの講座の中も製薬会社の話が出てきました。悪循環で薬を使用せざるをえなくなること、人が薬漬けになり、傷害し払う薬代が膨大になること、そしてその大きな部分は、社会が、私たちが負担し、製薬会社を潤していることになっている仕組みを聞きました。
そして、製薬会社の利益のためにまわりに関わる人にも金銭が流れているような仕組みがあるとか・・・
そんな、大規模なシステムで、多額の資金が動きながら、身体に毒となるようなものだとは・・・わたしたちは、見た目きれいにしつらえられた作り物の世界にいたようですね。またまた、マトリックス状態ですよ~
私が勤める関連会社の出版物に「日経メディカル」という医師向けの月刊誌がありますが、その雑誌に、その本文の紙の3倍くらい厚い紙を1ページ閉じ込んで、毎月2ページ広告を出している製薬メーカが何社もあります。
広告費は1枚1千万ぐらいしますよ。
このご時勢で病院経営は大変でなのに、製薬メーカは儲かっています。
富は公平に分配してほしいです。
>悪循環で薬を使用せざるをえなくなること・・・
抗がん剤などは、結果として健康なところにたくさんがんの元にもなる活性酸素を撒き散らします。
私たちがマトリックスの世界にいるという現実を多くの人に気づいてほしいと思います。またお立ち寄り下さい。