大麻は酒・煙草よりずっと健康的

 
８月７日に逮捕状が出て以来、酒井法子さんが毎日テレビのワイドショーで麻薬吸引の件で放映されています。

芸能界のこういう情報は結構押さえていて、いざと言うとき、例えば今回の選挙から国民の目を逸らして、反自民の意識も酒井紀子で薄めよう、などということはないでしょうか？

酒井さんは麻薬中毒ですから、論外ですが、このブログでは初めて書きますが、大麻は麻薬ではなく単なる植物です。

タバコや酒と比べても身体に悪くありません。喘息などには特効薬なのだそうです。
それどころか、大麻は脳を損傷する酒のアルコールの毒から保護する可能性の報告があります。

そういうことは解っていても芸能人ネタを何かのときに使って「事」を隠すという意図があり、大麻を身体に悪いとしているとも勘ぐれます。

大麻が開放されれば麻薬に手を出す人も減ると思います。
オランダなどでは大麻は政府が運営する大麻ショップで１８歳を過ぎると誰でも吸えます。
イタリアなども解禁しています。
海外旅行などで日本の若者がそういう経験を気軽にすると日本に帰ってきても罪の意識が薄れてついつい吸ってしまうということもあるのでしょう。

大麻は「大麻取締法」で取り締まられていますから、やはり吸えば犯罪になることは誰でも知っているので、動機の点からは悪いことです。

しかし身体にほとんど害のないものを吸引したことで逮捕され、大学を退学になったり、一生を棒に振ったりということが起きているのも事実です。こういうことは民主党には解らないでしょうね。

民主党は地球温暖化を阻止することでかなりヒステリックですから。
京都議定書が全くのいかさまだということも、ここに書いてあります。

今日は、久しぶりに私の「ホームページ」のほうに「大麻の話」という記事をＵＰしました。
ホームページの下方にある「雑誌寄稿文等」をクリックしてください。
「宇宙の理」への寄稿文ですが可也加筆してありますので、既にお読みの方もお立ち寄りください。

いやいや、ホームページは１年４ヶ月振りの更新で、使い方すっかり忘れてしまって時間がものすごく掛かりました。汗；；

何事も継続しないといけませんね。

思うところがあったら Clickしてね。。。