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真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

スポーツは老化や万病の元になる

2005年04月12日 07時17分32秒 | 常識を疑う
 牛乳を摂り過ぎるのは体に良くないということは、WHO(世界保健機構)の指導からも分かるし、日本は別にして先進国の多くが認識していることですが、過度の運動が体に悪いということは、まだ常識とは程遠いようです。

 活性酸素という言葉を最近良く耳にするようになりました。東京大学理学部の加藤邦彦助手によりますと人間が吸っている酸素は体の中に入ってから、その全体の2%が活性酸素となります。これが毒となり、病を作り、老化を推し進めます。酸素をたくさん吸入するということは、これを推し進めるということです。
 加藤氏曰く「スポーツは体の免疫力を落として万病の元になる」ですが、後述しますが、このことは加藤氏だけではなく、偉い大学教授の多くが述べていることです。
 活性酸素は悪玉の菌から体を守るものですが、ジキル博士とハイド氏のようなところがあります。酸素は電子の数が一定ですが、活性酸素は不安定なのです。それによって様々の外敵に臨機応変に対抗できるのです。

最近は使う人が減ったかもしれませんが過酸化水素であるオキシドールは活性酸素の一種です。傷口にオキシドールを塗ると白い泡を吹きますが、あれはオキシドールとばい菌との間で電子のやり取りが行われ、ばい菌が死滅している様なのです。

 酸素は体に良いということで酸素吸入が流行っていますが、ちょっと待ってください。
 活性酸素について少し考えてみたいと思います。 ― つづく ―

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