碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

ネパールへ24

2005-08-29 23:06:53 | ネパール紀行
翌朝まで熟睡した。目覚めると、ここが何処か記憶がとんでいた 旅をしていると、時々こうゆう事がある。前日に酔っ払った時とか ラリッタ時とか、今日みたいに疲労していたときなどは、目覚めても しばらくは、魂は肉体から離れて、どこかへ行ってしまい、 もぬけのからになった肉体は、宿主が帰るまで、暫くは、じっとベッドの上で 横たわっていなければならない。思考力は回復されず、 映画のせりふみたいに 「昨日は . . . 本文を読む
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