「人生は美しい」34話

キョンスがテソブ母との仕事、最後の日でした。

仕事の時にはちゃんと”先生”と呼んで区別するキョンスは相変わらずカッコいい

そして、そんな横でちょっとろれつが回ってない状態でもキョンスにご飯を食べさせろ～と
気遣うテソブ父が可愛かった（笑）
仕事中のテソブ母に軽く流されてましたけどね。


仕事を終えてテソブの部屋で少し休む二人。
キョンスが両親に会いに行かないことに対して、テソブが
「謝ることしか出来なくても、会いに行くべきじゃないのか？」と言うと
「父親が会うというまでは行かなくても良い」というキョンス。

「小さい頃から、母親に叩かれてもそのまま叩かれて我慢するような強い子だったキョンス。
母親が自分を叩くのは愛情と言うよりヒステリーからだったし、家族も各々別々な家族だった」と。




韓国ドラマのよくあるパターンですが、お金持ちの家とかってこういう描かれ方が多いですね。
キョンス、ただでさえツライ境遇だったのに・・・と思うと子供時代のキョンスが何だか可哀想過ぎるような気がします。
で、家族の事を話す時のキョンスの複雑な寂しそうなキョンスの表情、サンウ氏の演技素敵！！！！


そうそう額にポッポのシーンは完全に映像が引きでした（笑）


やはり好まない人も居るからと言う配慮なんでしょうね。
私は全然ｏｋだったのに


帰るキョンスに、「お酒でも」とテソブ父。
キョンスとテソブの事について、テソブ父がキョンスに話がある感じでした。
テソブ母はテソブの事を理解して、もうその事に関しては包み込んでいるようですが
父親の方が理解しがたいのかも？と思うのも何となく理解出来るような。
と何となくテソブ母とテソブ父の気持ち、両方が本音だろうなぁ。