
明治~昭和初期建造物好きの自分にとっては、以前から気にはなっていた。1907年(明治40年)アメリカ人宣教師が建てたもの。一般の米国住宅と違うのは、一般人による改修工事が入っておらず、全て日本人大工が建て改修も専門にやってきた・・つまり造りが細かく素人ではなかなか触れない建築物ってことらしい。そう言えば、一般にアメリカではプロに頼むのでなく日曜大工が当たり前みたいだ。・・ということで素晴らしく綺麗に保たれていた。窓も大きく廊下も広い。各部屋全てに暖炉があり、浴室は2階。まあ、贅沢な造りといえばそうなる。ただこういう所は、そのまま残しておいてほしい。雑司が谷旧宣教師館
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