明日につなぎたい

老いのときめき

ブログとFBと学校と

2017-02-23 13:14:09 | 日記

 2月に発信したブログは、今日現在で6本。3~4日にⅠ本の間隔で出していることになる。毎日、訪問者、閲覧者数が分かるシステムになっているので、どんな記事(タイトル、内容とも)に関心があるのか、書くものにとっては有難い参考になる。だが、他人のブログとの比較など恐れ多いことはできない。自作の範囲での他愛ない比較である。2月は「いじめから逃げるな」(22日付)が、訪問数で3位、閲覧者数でトップという数字が出ている。全く地味で平板な記事だと思っていたので驚いた。

 

 一昨年の秋頃から、ある知人の勧めで、ブログ記事をフェイスブック(FB)に転載するようになった。ブログへのコメントは滅多にないが、FBでは友人たちからの励ましが返ってくる。単純比較はできないのだが、ブログでの数的反応はFBにも比例する。訪問、閲覧の多い記事には「いいね」が多い。ところが「いじめから逃げるな」の場合は違っていた。「いいね」はきわめて少ない。考えさせられた。FBの友人たちは「平凡やないか。分かり切ったようなこと書くなよ」とでも思っているのだろうか。ちょっと恥ずかしくて淋しい。

 

 この機会に平凡でないド派手なニュ―スを付け加えよう。大阪の私立・塚本幼稚園は、園児に戦前の教育勅語を唱和させ、韓国人、中国人を差別するヘイト文書を保護者に配っていた。この幼稚園を運営する森友学園が「瑞穂の国記念小学院」を4月に開校するそうである。用地は豊中市内。時価9・5億円の国有地を1・3億円余で取得。名誉校長には安倍首相の昭恵夫人が就くという。学園の籠池理事長は極右思想団体「日本会議」の幹部である。時代錯誤も甚だしい。国民は、平和で、子どもがのびのびと育つ学校を望んでいる。危ない、狂った学校は要らない。


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