MRIの検査・撮影を終えて、翌週から日々の業務が始まった・・・
ちなみに、正月に、年に一度しか会っていない兄夫婦からも、目つきがおかしい・・・目がトロンとなっているぞ!という趣旨の指摘も受けていた。
症状は、相変わらずで、一番しんどい(というより気になっていた)のは、瞼の重み、目の周囲のちょっとした麻痺感、目の痒み症状みたいなのがずーっと続いていた。
年初明け早々に会社関係で、本社にて新年早々の会議(3日間)があり、普通に参加はしていたのであるが、目つきがおかしい事を見抜かれてか、上層部から、「やる気があるのか?」的な趣旨の指摘(一見して、眠たそうにしているように見えたのであろう・・)を受けたりもしていたが、まあ何とか無事切り抜けて、その後も通常勤務をしていた。
ただ、言語の障害については、客先で話をしているうち(特に夕方近くに)に、案の定、言葉が出てこなくなる(発音・発声ができなくなる)障害が出てくる事が頻発。(話す事を止めてしばらくすれば会話が普通にできるように復活するので、お客さんとは長く会話をしないように心がけたりしていたが、流石に、電話がかかってきたりして、つい長く話す羽目になると、やはりろれつ障害が顔を出すようになっていました。
食事については、咀嚼力が弱い点は相変わらずでしたが、ゆっくり食事をすれば、特に辛いという所までには至ってませんでした。・・・が、嚥下(飲み込み)ができなくなる・・言葉が話せなくなるのでは・・・このまま倒れてしまうのかも・・という不安は払拭できず、日々不安感が増して来ていたのは事実ありました。
1月中旬・・前回の診察の結果伺い及び診療に出向く。
この日から、神経内科専門医の診察となった。MRI画像をみながら、脳については特に脳梗塞等の所見は見られない・・・との事だった。
(MRIによる脳の診断画像・・・・参考文献からの引用)
まあ、これについては想定されていた(覚悟していた)ので、「ああ、そうですかぁ・・・じゃあ、原因不明ですかねぇ?」と少々肩をおとして質問をしたのを覚えている。
ただ、今回の先生は流石に今までとは違っていたわけで・・・
まず、思い当たる症状がいつから、どのように、そしてどんな病院に・・・どんな判定を受けたのか・・までをヒアリングしてくれました。それと、私の仕事がどういう内容なのか・・・等等。
(外資系企業の営業で・・・等を話すと、日々のプレッシャーや、ストレスをどういう感じで受けているか・・・等の感想を細かく聞いてこられました)
で、とりあえず神経内科医長さんからのその日の診療は一旦終了。(次回診療予約して終了)
一週間後に再度、診療を受ける・・・内容は、症状についてのヒアリングがありました。
(更に詳しく・・・唾がうまく吐けない・・・日内変動がある・・・目が痒い症状も出ている・・・眩しい・・飲み込みが辛いときがある・・等)
思い当たる(今までの経験した変な症状を)事を色々まくしたてていたのですが、先生は黙って私の言う内容をPCに黙々と打ち込んでいました。
他にも、幼少の頃に首を強打した事があるとか・・首のヘルニアにかかった事がある云々など・・・今まで生きてきて怪我や病気を経歴を事細かくヒアリングしてこられたので、(当時は、半分諦め・・・どうせまた原因不明なのかな・・・と思いつつ)こちらも思い出しつつ過去の体験経験を全て語りつくしました。
そして、帰り際に、先生からもう一回採血しますんで・・・と。(何か特殊な検査にかけるみたいでした)
(お決まりの採血風景)
そして、次回の検診の予約をして、この日も終了となった。
ちなみに、正月に、年に一度しか会っていない兄夫婦からも、目つきがおかしい・・・目がトロンとなっているぞ!という趣旨の指摘も受けていた。
症状は、相変わらずで、一番しんどい(というより気になっていた)のは、瞼の重み、目の周囲のちょっとした麻痺感、目の痒み症状みたいなのがずーっと続いていた。
年初明け早々に会社関係で、本社にて新年早々の会議(3日間)があり、普通に参加はしていたのであるが、目つきがおかしい事を見抜かれてか、上層部から、「やる気があるのか?」的な趣旨の指摘(一見して、眠たそうにしているように見えたのであろう・・)を受けたりもしていたが、まあ何とか無事切り抜けて、その後も通常勤務をしていた。
ただ、言語の障害については、客先で話をしているうち(特に夕方近くに)に、案の定、言葉が出てこなくなる(発音・発声ができなくなる)障害が出てくる事が頻発。(話す事を止めてしばらくすれば会話が普通にできるように復活するので、お客さんとは長く会話をしないように心がけたりしていたが、流石に、電話がかかってきたりして、つい長く話す羽目になると、やはりろれつ障害が顔を出すようになっていました。
食事については、咀嚼力が弱い点は相変わらずでしたが、ゆっくり食事をすれば、特に辛いという所までには至ってませんでした。・・・が、嚥下(飲み込み)ができなくなる・・言葉が話せなくなるのでは・・・このまま倒れてしまうのかも・・という不安は払拭できず、日々不安感が増して来ていたのは事実ありました。
1月中旬・・前回の診察の結果伺い及び診療に出向く。
この日から、神経内科専門医の診察となった。MRI画像をみながら、脳については特に脳梗塞等の所見は見られない・・・との事だった。
(MRIによる脳の診断画像・・・・参考文献からの引用)
まあ、これについては想定されていた(覚悟していた)ので、「ああ、そうですかぁ・・・じゃあ、原因不明ですかねぇ?」と少々肩をおとして質問をしたのを覚えている。
ただ、今回の先生は流石に今までとは違っていたわけで・・・
まず、思い当たる症状がいつから、どのように、そしてどんな病院に・・・どんな判定を受けたのか・・までをヒアリングしてくれました。それと、私の仕事がどういう内容なのか・・・等等。
(外資系企業の営業で・・・等を話すと、日々のプレッシャーや、ストレスをどういう感じで受けているか・・・等の感想を細かく聞いてこられました)
で、とりあえず神経内科医長さんからのその日の診療は一旦終了。(次回診療予約して終了)
一週間後に再度、診療を受ける・・・内容は、症状についてのヒアリングがありました。
(更に詳しく・・・唾がうまく吐けない・・・日内変動がある・・・目が痒い症状も出ている・・・眩しい・・飲み込みが辛いときがある・・等)
思い当たる(今までの経験した変な症状を)事を色々まくしたてていたのですが、先生は黙って私の言う内容をPCに黙々と打ち込んでいました。
他にも、幼少の頃に首を強打した事があるとか・・首のヘルニアにかかった事がある云々など・・・今まで生きてきて怪我や病気を経歴を事細かくヒアリングしてこられたので、(当時は、半分諦め・・・どうせまた原因不明なのかな・・・と思いつつ)こちらも思い出しつつ過去の体験経験を全て語りつくしました。
そして、帰り際に、先生からもう一回採血しますんで・・・と。(何か特殊な検査にかけるみたいでした)
(お決まりの採血風景)
そして、次回の検診の予約をして、この日も終了となった。