「重症筋無力症」と闘うオジサンの日記

福岡市内在住の50歳代の普通のオジサンです。重症筋無力症を発症して現在闘病中です。発症時~現在までを日記風に報告します。

⑨年明け早々MRI検査を受けました(^^;

2014-03-30 10:54:23 | 日記
この日(2014年1月4日)・・おとそ気分も冷め遣らぬ年初早々朝9時に〇〇橋病院へ出向く。
予め予約指定されていた事もあり、総合受付~>スムーズに検査病棟へ案内され、脳神経検査窓口に予約票を提示。
※この病院はかなり大きな病院のようで、総合受付-診療別受付-検査窓口受付・・・等に区分けされているようである。

(検査窓口受付風景)

程なくして名前を呼ばれて、(自身、3度目ではあるが)見慣れたMRI検査装置がある部屋に通され、お定まりの(上半身に金属製品等を身に着けていないか・・等)基本チェックを受け、早速MRI装置のベッドへ横になり色々諸注意を受ける。で、そろそろ始めます・・・って、あれ?ヘッドフォンは付けないのかな(音がうるさいので)と思い、担当検査医師の方に、「あのーすみません・・ヘッドフォンは付けなくて良いのですか?」と尋ねてみた所、「確かに音はうるさいかもしれませんが、当医院の装置はそれ程うるさくないので、大丈夫だと思いますよ。でもどうしても・・・というのであれば用意しますけど・・」と言われて、音が小さいのであれば確かに不要だよねえ」と思ってそのまま身を委ねる事にして、程無く寝台が動いて、検査ポットの中へと・・・・

(MRI検査装置・・・・・写真は、MRIに関する資料からの引用です)

上記の状態でじっとしている訳だが、”ビー”とか”ブー”・・”カンカンカン”、”キン・キン・キン・キン”等の金属的な音信号が相当うるさい!!
「おいおい、これ相当うるさいじゃないか・・・」と思いつつ、20分程耐えていました。
(他の病院で受診した時は、ヘッドフォンをしていたので、確か寝ていられた記憶がある)
こりゃウルサイわ。。。とひたすら我慢。
程なく終了して、「ハイ!お疲れ様・・・と」
次回の主治医さんは、神経専門医の、〇〇先生に診ていただきますので・・・という事で次回の予約を入れます。一週間後の朝9時にまた来てください!という事で本日は終了。