2013年6月の第二、第三土曜日・・・眼科へ通院。
複視・斜視及び眼の周囲の麻痺症状、目が開けにくい(まぶしい)等・・・諸々の症状は特に変化ないまま眼科に通院していた。ただ何となくではあるが、複視については、(今思えば日内変動のおかげだったと思うが)何となく、午前中だとそれ程酷くなく、また良く眠れた翌日は調子が良いような感触を得ていた。眼科に通院して診てもらって、症状が少し緩和されたようだ!と伝えたら、その調子で薬を服用していれば、徐々に良くなっていくだろう。じゃあ次は一ヵ月後くらいに診せに来てください・・という事で、多少は安心していた(当時はそう思えた)自分が居たようである。
複視・斜視(視野の歪み)の症状が出てからというもの、仕事や遊びで気を使っていたのは、階段上り下り、車の運転、狭い場所(高所等)を歩く時等である。症状が酷い時には、空間が歪んで見えるようになるので、転落・滑落・事故等に会うリスクが高くなるので、その所だけは気をつけていた(自分としてはそうしていた)つもりだった。
(複視・斜視の症状が酷い時に階段を見たらこのような感じで見えていた)
しかし・・気の緩みとは恐ろしいもので、とうとう恐るべき時がやってきた訳で・・・
忘れもしない、2013年6月29日(土)に、同じ趣味(里山探索・昆虫観察)を持つ知人と二人で県南のとある山麓に出向いて、昆虫採集観察に興じていた際、私がちょっとした土手に上がって樹木を観察していた所、めまいなのか足を滑らせて、土手から2m程転落。体をねじったようにして自身の左足が自分の体の下に入り込んだ状態で落っこちてしまって、左足の足首から10cm程上のあたりを見事にボッキリと骨折(頚骨・緋骨両方)してしまった。(生まれて初めての骨折である)
当然、そのまま病院に担ぎ込まれてそのまま入院そして手術&リハビリを経て、仕事に復帰できたのは、9月になってからであった。
骨折してから社会復帰できるまでは、別のブログにてまだ作成途中ですが、”骨折体験記”としてお伝えしている次第。
骨折(頚骨・緋骨)体験記
今思えば、転落→骨折した際にやはりめまいを感じていたのを記憶している。通常考えられないような足の踏み外しからバランスを失って落ちたのだけは印象的なので、今思うと、やはり今回発症している病が原因になっていたのであろう。
入院期間中は安静にしていたせいなのか、複視・斜視の症状は影を潜めてくれていたのだが、瞼が重く、目がとろんとした状態は逆に酷くなっていたようであった。
(会社関係者、友人達が見舞いに来てくれたが、私の顔を見て、目が開いていない・・・目つきがおかしい・・・と指摘をしてくれていた)
私も最近知ったのですが、眼瞼下垂(ガンケンカスイ)と言われる症状である。
上図で言えば、強度の状態(症状)が強く現れていたようである。
複視・斜視及び眼の周囲の麻痺症状、目が開けにくい(まぶしい)等・・・諸々の症状は特に変化ないまま眼科に通院していた。ただ何となくではあるが、複視については、(今思えば日内変動のおかげだったと思うが)何となく、午前中だとそれ程酷くなく、また良く眠れた翌日は調子が良いような感触を得ていた。眼科に通院して診てもらって、症状が少し緩和されたようだ!と伝えたら、その調子で薬を服用していれば、徐々に良くなっていくだろう。じゃあ次は一ヵ月後くらいに診せに来てください・・という事で、多少は安心していた(当時はそう思えた)自分が居たようである。
複視・斜視(視野の歪み)の症状が出てからというもの、仕事や遊びで気を使っていたのは、階段上り下り、車の運転、狭い場所(高所等)を歩く時等である。症状が酷い時には、空間が歪んで見えるようになるので、転落・滑落・事故等に会うリスクが高くなるので、その所だけは気をつけていた(自分としてはそうしていた)つもりだった。
(複視・斜視の症状が酷い時に階段を見たらこのような感じで見えていた)
しかし・・気の緩みとは恐ろしいもので、とうとう恐るべき時がやってきた訳で・・・
忘れもしない、2013年6月29日(土)に、同じ趣味(里山探索・昆虫観察)を持つ知人と二人で県南のとある山麓に出向いて、昆虫採集観察に興じていた際、私がちょっとした土手に上がって樹木を観察していた所、めまいなのか足を滑らせて、土手から2m程転落。体をねじったようにして自身の左足が自分の体の下に入り込んだ状態で落っこちてしまって、左足の足首から10cm程上のあたりを見事にボッキリと骨折(頚骨・緋骨両方)してしまった。(生まれて初めての骨折である)
当然、そのまま病院に担ぎ込まれてそのまま入院そして手術&リハビリを経て、仕事に復帰できたのは、9月になってからであった。
骨折してから社会復帰できるまでは、別のブログにてまだ作成途中ですが、”骨折体験記”としてお伝えしている次第。
骨折(頚骨・緋骨)体験記
今思えば、転落→骨折した際にやはりめまいを感じていたのを記憶している。通常考えられないような足の踏み外しからバランスを失って落ちたのだけは印象的なので、今思うと、やはり今回発症している病が原因になっていたのであろう。
入院期間中は安静にしていたせいなのか、複視・斜視の症状は影を潜めてくれていたのだが、瞼が重く、目がとろんとした状態は逆に酷くなっていたようであった。
(会社関係者、友人達が見舞いに来てくれたが、私の顔を見て、目が開いていない・・・目つきがおかしい・・・と指摘をしてくれていた)
私も最近知ったのですが、眼瞼下垂(ガンケンカスイ)と言われる症状である。
上図で言えば、強度の状態(症状)が強く現れていたようである。