猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
金魚(ピンポンパール、琉金、黄金魚、東錦、らんちゅう)
レザークラフト、小物ばかり

水槽内をシンプルに

2016年09月11日 | 金魚
こんばんは。
木曜日の8日の夜頃からだったと思うのですが、
ピンポンパールの一匹の体に赤い点を発見。
まだ小さくただの汚れなのか、何かの病気なのかわからず様子を見ることにした翌日の朝・・・
その赤い点が広がった為「赤斑」だと推測し、隔離して塩浴&薬浴を開始しました。
それから続々と「赤斑」が続出し、今日の朝の段階でピンポンズは全匹「赤斑」を確認。
体のどこか一部であったりヒレの付け根であったり・・・場所はさまざまでした。

確認し次第、隔離して治療していたわけですが、
今日の段階でほぼ治ったと言える状態が6匹、
引き続き治療が必要な状態なのが3匹です。

「赤斑」の原因が水質の悪化だということなので、
今後のことも考えて水槽内を一新させました!

少し前の水槽ですが、今日の朝まではこんな感じでした↓



で、今日掃除をし、一新させた水槽がこちら↓



エサの残りであったり、フンが底砂の砂利の間に入り
水質の悪化や病原菌の温床となり得る為、ほとんどの底砂を取り出しました。
一部残しているのは投げ込み式フィルターが動かないようにする為です。
振動なのかわかりませんが、下に何もないと動くんですよね・・・;

完璧ではないですが、こういう底砂をひかない水槽をベアタンクというらしいです。
前々から気になってはいたのですが、結構金魚の飼育経験が長い人や、
金魚を長生きさせている人ってベアタンクの人が多いように思っていました。
それで調べてみてメリットの方が多いように思っていたので、
病気も出てしまったこともあり、思い切ってやってみました。

金魚達は新しくなった環境とは言え、あまり気になっていない気がします。
ただつつく部分が少なくなったので暇を持て余してるような感じです。



とりあえずこの状態で飼育していこうと思います。
ベアタンクは質素すぎて「どうかなぁ」と思っていたのですが、
やってみると、これはこれでいい感じ・・・
今後はフンを確認次第スポイトで取って水質を安定させたいと思っています。



それで飼育日誌みたいなものを書いてまして、
病気が出たりして個別の情報を書く際に必要になってきた為、
ピンポンズにだけですが名前を付けてみました。
今日はとりあえず2匹だけ。

・アインス・・・全身真っ白。一番大きい。黒目。


・ツヴァイ・・・白とオレンジ。二番目に大きい。両目とも普通目。


名前はぶっちゃけ・・・ただの数字です。
そのまま「一番」「二番」じゃ味気ないのでドイツ語読みなだけです。
アインスは「1」、ツヴァイは「2」という意味です。
ピンポンズ以外は種類が違うので、
そのまま琉金、黄金魚、東錦、もみじ、黒で記載してます。

飼育日誌には、その日なんのエサを与えたのか、
食欲や背びれの様子、体に変化がないかどうかなどを書いてます。
色変わり中なので、色や柄に変化があれば絵を書いてたりします。

色変わりといえば最近面白い風に変化している子がします。



奥のピンポンパールなんですが、数日前までは背びれの付け根部分だけが黒かったのですが、
その黒い部分が薄くなり、現在は尾ひれが黒くなってます。
個人的には尾ひれの黒はそのまま残って欲しいなぁなんて思ってますが、
これからどうなるかな・・・。

まだ色変わりせずに黒いままのピンポンパールが3匹いるので、
もう少しの間は色変わりを楽しむことが出来そうです。

それでは、また。


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