猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
金魚(ピンポンパール、琉金、黄金魚、東錦、らんちゅう)
レザークラフト、小物ばかり

稚魚の成長具合

2017年10月29日 | 金魚
こんばんは。

稚魚の成長具合を載せる前に、
もらったセルフィンらんちゅうですが、数時間前にお☆になっていました。
松かさ病に転覆病、その上イカリムシの引っこ抜き作業もあって
体力回復が追い付かなかった模様です。
助けられなくてごめんね。

今回は自分が気に入って購入した子ではなかったので、
悪いなとは思いつつも落ち込んではいません。
むしろ落ち込めない方で申し訳ない感じです。

ってか本当に背びれのあるらんちゅうっているんですね。
尾ひれがらんちゅうだかららしいですね。
初めて知りました。
現在は中国にしかいないそうなのでレアではあるようです。

ま、この話はここまでにしまして、
稚魚の件に行きます。


本日、稚魚達の水槽の掃除と水の全部交換をしました。
やっぱりエアーをかなり絞っているので、バクテリアが発生していないのかもしれません。
その為、毎日2、3ℓ程度の水替えをしていても白く濁ってしまっていました。
成長して食べる量も増えて、出すものも増えているので仕方がないのかもしれないですけどね。

掃除、水替えのついでに今回はどの程度まで成長しているのか、
大体ではありますがサイズが分かるように家にあった工作用紙を下に敷いてみました。

まずは小さいサイズ水槽の中で大きい子達。
全体で言うと中くらいのサイズです。







工作用紙の近くにいる子サイズで、口先から尾ひれの先までが大体2cm程度です。
一番小さい子だと1cmを少し超えて、1.5cm程度だと思います。


次に大きいサイズ水槽にいる稚魚の中でも大きな子達。
とは言え、一番大きい子は泳ぎが早くて掬えませんでしたが・・・。







すみません。
同じ角度で写真を撮ったのですが、ブレてしまっていたので違う写真を・・・。
掬った子で大体3cm程度、多分一番大きい子は3.5cm程度だと思います。

結構、透明鱗の子がいるのですが・・・なんででしょ?
キラキラもメタリック朱文金も透明鱗ではないと思うのですが;
その前の親に透明鱗の金魚がいたんでしょうか。
ま、いっか。

初めてにしてはうまく育てられてると思うのですが、どうなのかな?
孵化が始まったのが9月12日で、本日で48日目というとこです。
大きいサイズの子達は稚魚用の人工エサに切り替えて、
2か月目あたりには赤虫も食べられるようになると思うので赤虫の用意をしておこうと思います。

小さいサイズの稚魚達は再度サイズ分けを行い、
ブラインシュリンプ継続が必要なサイズと人工エサに切り替え可能なサイズで
水槽を分けをしようかな、なんて思っています。

通常は選別=安楽死をさせるんだろうと思いますが、
自分にはまだ無理です。
そもそもで良し悪しもわからないですしね。

このまま育てて行き、引き取り手が付きそうな子は近所の熱帯魚屋さんに引き取ってもらい、
それ以外の子は自分のところで育てようと考えています。
その頃まで残っている子がいれば・・・の話ですが。

今のところ脱落は最初の頃だけで最近は脱落した子はいないので・・・





こんなにいます。

近所の熱帯魚屋さんに行くと稚魚の話になるので写真を見せるのですが、
2、300匹いるんじゃないか?なんて言われますが、流石にそんなにいないと思う。
ってかいたらいたで困るんですけど・・・。

気にしたら負けだと思う・・・というか現実を直視したくないので、
しばらく何匹いるかに関してはスルーします。

何かあれば更新します。

それでは、また。





水槽掃除、水替え

2017年10月29日 | 金魚
こんばんは。
アプリからの更新です。

現在、水槽は大小合わせて7個あり、
一番小さい水槽はブラインシュリンプの孵化器2台設置して、当たり前ですが金魚はいません。

そして2個は稚魚水槽。
残りの4個は、90センチ水槽に東錦や黒らんちゅう、もみじらんちゅう、ピンポンパールがいます。

60センチらんちゅう水槽は、
琉金組の水槽で4匹います。

で、今日水槽の掃除と水換えをしたのが、
残りの2個です。

まずは出番があんまりない、
青しゅうきんから。
水槽の状態は別段変わりないのですが、
色が抜けに抜けまくり…





こんな状態になっています。
以前の状態も載せたかったのですが、
今のスマホに入っていないので、
気になる方は前の記事を参照下さい。

ちょっと目がおかしい気がするので、
水換え後に薬を入れておきました。

しゅうきんは、他の金魚と一緒にすると追いかけ回すので30センチキューブ水槽にて隔離してます。

次にキラキラとメタリック朱文金の45センチ水槽です。
以前からグリーンウォーターみたいに濁っていましたが、キラキラの尾ひれに異常が見られたので徹底的に掃除しました。

掃除前



掃除後



初日みたいな状態になりました。
水草が入っていましたが、未だにポロポロと産卵していたようで、卵がくっついていたので処分しました。

もう卵を孵化させる余裕がないので、
卵には申し訳ないですが、爪で潰しました

初めて産卵した時みたいに、底や水草にびっしりではなく、ポロポロと数個程度だったので…と、自分に言い訳。

またびっしり産卵したならどうにかするしかないだろうと思いますが、数個程度で隔離して行くとか無理です。

それにしても、いつまで続くのかな。
まだ追いかけてるし(^^;)



で、キラキラの尾ひれが充血&デキモノみたいなのができてるんですよね。
なんだか分からないので、白点系の薬と細菌性の薬を入れました。

背びれは立っているので腫瘍でなければ、そのうち治るでしょう。

今日は琉金組の水槽に手をつけられなかったので、明日にでも水換えする予定です。

それでは、また。






判明しました。イカリムシ。

2017年10月23日 | 金魚
こんばんは。
アプリからの更新です。

先日、背びれのあるらんちゅう…
もらったセルフィンらんちゅうで気になることがある、わからないしグロいからと写真を載せなかった件ですが、
判明しました。

イカリムシ確定です。

マジ勘弁。
いくら13,000円の価値がある金魚だろうが、長期間手間暇かけてイカリムシ駆除するだけの価値はないのでは?
なんて思ってしまいます。

だってさ…



グロ写真載せちゃう‼️







そんで、もしあそこにもいたら悪夢だな、
でも「まぁ、いるだろうなぁ」なんて思っていましたが、実際に見ちゃうと泣きそうになりました。


口の中に…
わんさかいるー(T-T)


背筋ぞわぞわぁ…。
無理だよ、無理だってば

しかも、一時は閉じた鱗がまた開いてるし、どうすりゃいいのよ!

今は、エルバージュ&リフィッシュ倍量&塩&30度に加温&毎日全部の水換え&イカリムシ取りしてますが、これでいいのか?

一旦リフィッシュやめて、
イカリムシ取りと水替えでイカリムシが増えるのを抑えつつ、まずは松かさの治療に専念した方がいいのか…。

イカリムシ駆除もやらないと体力の回復が追いつかないか?

近所の熱帯魚屋さんに同時でもいいと言われたけど、今の状況は金魚の負担が大きすぎるんじゃないか…。

どうすりゃいいのよ‼️

外からわかるくらい口の中充血してるし、尾鰭の内側も充血してるし、見てて可哀想で早くどうにかしてあげたいけど、そもそもイカリムシは長期戦みたいだし、一気にイカリムシを抜くには数が多すぎて時間がかかるから、松かさ状態の金魚には出来ないし…わからない、泣きたい(/ _ ; )

サイズがそれなりに大きくて体力があるから、ギリギリ生きてる状態だと思う。
いつ体力が尽きて☆になっても、おかしくないと思う。

好みの金魚ではないけど、生きてるならやれることはやる‼️


…まぁ、すでに心が折れそうだし、
薬やらヒーターやらの購入で金欠だし、
プチパニックで何が言いたいのかわからなくなってますが、とりあえず頑張ります。

それでは、また

稚魚水槽の前で10分

2017年10月19日 | 金魚
こんばんは。
アプリからの更新です。

訳あり金魚は一応生きています。
バケツで薬浴しているからか、
1日で水が濁り毎日全換えしてます。

気になる事はありますし、
写真もとりましたが…グロい;
しばらくは載せる事はありません。
今度近所の熱帯魚屋さんに行った際に聞いてきます。
判明したら載せようかと思います。



で、タイトルにした件ですが、
今まで鱗のようなものがなくブラインシュリンプをたんまり食べたな、
と分かる透明の体だったのに、
数匹ほど鱗がある子を見つけました。

どうしても撮りたくて水槽前でシャッターを切ること約10分…





撮れました‼️
ブラインシュリンプが見えない

以前、部分的にキラキラしている子がいると書きましたが、鱗が作られ始めてたからキラキラしているように見えたんだなぁ、
とやっとわかりました。

キラキラやメタリック朱文金の遺伝子関係なかった(笑)
きっと全部の稚魚が通る道なんですね。

写真の稚魚は普通の鱗ですね。
綺麗に並んでる
小さい小さい鱗…可愛い💕

大きさだけでなく目に見える変化を見ると、なんだかテンションが上がります。

仕方なしで始まり、不安ばかりで楽しいとは思えない状態でしたが、
最近楽しいと思えるようになりました!
まだまだ油断は禁物ですが、
今後は楽しみながら世話が出来そうです。

それでは、また。

背びれがあるらんちゅう、もらいました

2017年10月17日 | 金魚
こんばんは。
アプリからの更新です。

本日、金魚飼育の先輩であるちーちゃんから連絡がありました。
「訳ありの金魚引き取ってもらえないか?」とのこと。

なんでも、ちーちゃんが働いている熱帯魚屋さんにいる金魚の調子が悪く、お偉いさんから下げろ=安楽死、と言われたそうで…。
でも世話していた分愛着があるから出来ない、ってなわけで自分のところに話が来たわけですが…。

正直なところ、訳ありというレベルじゃない。
瀕死の状態です。

その金魚がこちら。



値札にはセルなんとからんちゅう、13,000円。
背びれのあるらんちゅう、レア❗️
となっていましたが…

背びれあったら、らんちゅうじゃないじゃん。いいとこ東錦なのでは?
と思ったのは内緒です。

で、何が訳あり、瀕死状態なのかと言いますと…はい、こちら。



松かさ病&転覆病

一応エルバージュと塩入れて暗くしています。30度まであげるべく徐々にあげていきますが、それまでもつのかな?

やれるだけのことはやりますが、
もし元気になったら返品したい。

ぶっちゃけると、肉瘤が好みじゃない。
中国産の金魚は好きじゃないんですよね。
他の金魚と一緒にしたくないし。

だけど、ただ弱って行くのは見たくないので出来る限りのことはするつもりです。

それでは、また。


追記
そういや、店長さんに稚魚の親がキラキラとメタリック朱文金だと話したら、
マニアックだね、と言われたんです…。
なんで?