猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
金魚(ピンポンパール、琉金、黄金魚、東錦、らんちゅう)
レザークラフト、小物ばかり

適当に水替え

2016年10月30日 | 金魚
こんばんは。

日付が変わってから寝たからなのか、
起きた時間は15時すぎ・・・ここまで寝るつもりはなかった;
こんな時間に起きたら水替えだけで一日が終わってしまう;
まだ体調が戻ってないから仕方がないのかな。

前回の更新の際に、全部の水替えをすると書いたと思うのですが、
今回の水替えは結局全交換しませんでした。

ピンポンズのいる90cm水槽は半分の水替え。
琉金・黄金魚のいる30cmキューブ水槽は8割程度の水替え。
桜錦・東錦のいる45cmらんちゅう水槽は9割程度の水替え。

なんとなーく・・・金魚達の泳ぎ方とか、水の匂いとかで
適当にこのくらいの水替えでいいかなー・・・っていう、
感覚で水替えの分量を決めました。

今回の写真はピンポンズの90cm水槽のみになります。
理由はいつもと同じで琉金・黄金魚は奥に逃げた為、
桜錦・東錦は仲良くフレームに入ってくれるものの、代り映えしない為です。

水替えと適当に前面のガラス面についたコケを取ったあとの水槽
ヒコサンZという薬を入れてあります。



今回は伸びに伸びたマツモとアナカリスを適当にカッターで切って、
新しい肥料付きポットに植え直ししてみました。
うちのピンポンズはカボンバやアナカリスは食べないのに、
マツモだけ食べるのでマツモが悲惨な状態になってました。
そのうち新しいマツモを購入しようかなと思ってます。

適当にコケ取りをしたので、ちょっと残ってしまった・・・



見切れてしまったけど、黒らんちゅうの尾ひれにくっついている白いものが写ったので



もう一カ月以上前からこの尾ひれの白いものはあります。
ずっと気になっていて薬浴&塩浴しても無くならないんですよね。
一週間水替えしなくてもいいような大きな容器で、
塩浴&薬浴してエサ切りすれば無くなるかなー・・・。

いつも使っているのは白点病用の薬だから、
この白いものには効かないのかな?違う病気なのかもしれないし・・・。
今度買い物しに近所の熱帯魚屋さんに行った際に見てもらおうと思います。

つい数日前にカルキ抜きを買いに行ったのに、
聞こうと意識してなかったから聞かなかったんだよなー;
あと先にレジに行ったオバサンの買い方にあっけにとられて思考が停止した・・・
っていうこともあったんですが;

1kg入りだと思うのですが、お塩を3袋手に取ってレジに置き、
冷凍赤虫を5袋くらい一気に手に取ってまたレジに置き、
奥に行ったなぁーと思ったら東錦2、3匹入った袋がレジに置かれ・・・
来店5分程度で会計して帰って行きました。

あまり悩まないで買う自分でも、これはちょっと衝撃でした。

多分まだいると思うのですが、先日行った際に
黄金魚がたくさん入荷してました。
あとは桜琉金もたくさんいました。
追加で入荷したと思うのですが、自分が購入したような東錦もたくさんいました。
ついでに¥7,980で販売されていたキラキラはまだ居ました(笑)

個人的には見ていて飽きないラインナップなのですが、
今は違う種類の金魚に興味が移ってます。
最近気になっているのは二つ。

一つ目は、オランダ獅子頭。
二つ目は、青文魚(せいぶんぎょ)。
二つともオランダ型と言われる体系の金魚です。

でも今は気になっている・・・に止まってます。
水槽おける場所はあっても条件が良くないので、
結局増やせる状況じゃないんですよね。

でも90cmのらんちゅう水槽を購入して桜錦と東錦を移し、
そこに気になっている2匹の金魚を入れたいなー、とは思います。
夢で終わりそうですけどね(笑)

では体調を戻すべくさっさと自分は寝ます。
それでは、また。








ピンポンパールにも白点発見

2016年10月28日 | 金魚
こんばんは。

以前より白点病を発症していた黒らんちゅうですが、
きちんとした白点はなくなり、もやっとした感じ・・・
光の加減によっては白っぽいような・・・変な感じまでは良くなりました。

ただその後、もみじらんちゅうの白い体にポツっとした違和感が出て、
本日ピンポンパールのドライの尾ヒレにも白い点を確認しました。

最終的に90cm水槽にいる金魚全匹が発症しそうな感じがしたので、
結局療養中の黒らんちゅう、もみじらんちゅうを戻し、
90cm水槽ごと薬浴することにしました。

水替え直前と言っていいくらいの状態なので不純物が多く、
あまり薬の効果があまり出ないかもしれませんので、
水替え後も薬浴を行おうかと思っています。

薬を入れてしまったあとですが、食事中の写真



薬は水草にも平気、エビにだって平気となっている「ヒコサンZ」という薬です。
バクテリアも平気みたいなので白点病の子は治療目的、
まだかかっていない子は予防の感覚で・・・
そして水槽内を除虫というか殺虫というか・・・ま、そんな感じで投入しました。
流石にお塩は水草がダメなので塩浴はしないつもりです。

こんな状態なので今度の日曜日に予定している水替えは「全交換」です。
・・・今からちょっと気が重いです;

しっかし、なんでここまで広がっちゃったのかなー。
黒らんちゅうに続いてもみじらんちゅうも発症したからと、
ヒーターを常時稼働にして水温26℃に保ってたのになー。

関係ないとは思いつつも、ちょっと今週初めから気になっていることがありまして・・。
30cmキューブ水槽、45cmらんちゅう水槽に手を入れても何もなかったのに、
90cm水槽に手を入れると・・・
気持ちピリピリしたような感覚というか、
ぞわぞわっとしたような感覚がありました。

飼育歴もうちょっとで4カ月で目に見えない何かを
感じ取れるようになったのか!?


・・・ま、そんなわけないですね。

とりあえず来週いっぱいは薬浴して様子見します。
飼育本などですと薬浴中はエサをあげないのがセオリーのようですが、
自分はエサを与えて行きます。

理由としては・・・
・今回はメインの90cm水槽での治療でバクテリアがいること
・水草やバクテリアに悪影響がないとの記載がある薬を使用していること
・何かに体を擦り付けるような泳ぎ方をしていないこと
・食欲があること
・白点病の子も消化不良を起こしているようなフンではないこと
この5点が療養のセオリーを無視する理由です。

飼育本で病気の治療をする場合、
・すでに体力を消耗し元気がなくなっている
・すでに食欲がなくエサを食べなくなっている
などのことを前提に説明していると思うのですが、、
みんな元気はあるし食欲もあるし、エサをあげながら様子を見て行こうかなーと。

良い方へ向かってないと判断した際は、
90cm水槽のリセット&塩浴&薬浴&エサ切りして、マジ治療します


それでちょっと話は変わりまして、
色変わり中のピンポンパール・アハトの現在の様子です。





以前はこんなでした。



なんだか、ぶちゃいくになってます
やっぱりこの子は全身オレンジになりそうです。
また見分けが付かない子が増えることに・・・;
ツヴァイやドライみたいに更紗模様っぽくなってくれないかな;

色変わり真っ最中なのはアハトだけですが、
まだ色変わりしていない黒子もいるので、
始まり次第写真を上げられたらと思っています。



話は猫に移りまして・・・すでにちょっと寒いと感じるようになったので、
23℃設定で暖房を付けてしまっているのですが・・・猫たちはこうなってます。



新調したふかふか毛布に陣取ってます。
この写真を撮った時「動画で撮っておけばよかった」と思う一瞬がありました。
チーを飼い始めて約12年・・・初めて見ました。
グルーミングっていうのかな?
他の猫をペロペロとちょびっとだけ舐めてあげてたんです

「あー、チーもやっと他の猫に優しくなってくれた・・・。」

なーんて思ったんですが、すぐにいつも通りになりました。
「シャー!!!」
なぜだ・・・ちょっとアオが動いただけじゃないか;
そんなに怒ることじゃないと思うんだけどな;

・・・どこかで育て方を間違えました。
でもまぁ、君に噛まれ血が流れ出ようとも、
手がパンパンに腫れて動かなくなろうとも、可愛いと思っちゃうよ
うちの子一番の心理ってやつなんでしょうかね(笑)

金魚はちょっと問題ありですが、
猫達は問題なくいたって健康、元気です。
また個人的に良いと思う写真が撮れたら更新します。

それでは、また。







水替えは負荷を掛けていくスタイル、休日の猫達

2016年10月24日 | 金魚
こんばんは。
カテゴリーは金魚ですが、猫も出てきます。

16日の日曜日は従妹の結婚式があり掃除が出来ていなかった水槽ですが、
昨日の休日にやっと掃除が出来ました。
今回は茶コケも混じっていたのでコケ取りと、
全部の水槽の水替え・・・すべて半分から7割くらい替えました。

90cm水槽はコケ掃除があったので、一旦金魚をバケツに避難させてから行いましたが、
残りの30cmキューブ水槽と45cmらんちゅう水槽は避難させずにやりました。

琉金組も桜錦、東錦・大も減った分のお水をバケツからドボドボドボー・・・
まぁ・・・発生した水流に負けじと泳いでいました。
琉金組は負けじと泳いでいたけど、負けて流されてました。
錦組はうちでは大きな子達だからなのか、負けてなかった(笑)
水替えで多少なりストレスがかかっているだろうと思いつつも、
一層負荷を与えて行くスタイルな自分です。

ここのところ、ほぼ一定に保たれた水温だし、
全部の水槽をベアタンクにしてから毎日2回フン掃除をしているしで・・・
のほほんと暮らし過ぎでは?なんて思ってしまったので、やっちゃった
ま、これも丈夫な体作りの為の愛情だということです。
・・・違う気もしますが。

いつもだとここで写真を張り付けてたわけですが・・・
今回は琉金組と錦組の写真はないです。
上のことをやって体調を崩したからない、ということではなく
ただ単に琉金組はスマホを向けたら奥に逃げて行き、
錦組は撮ったはいいがいつもと変わりがなかった・・・というだけです。

ピンポンズは撮ったので張ります。
こっちも変わりはないですが;



松かさ病か!?と見るたびに疑うアインス



大きくなって鱗がはっきり見えるので、見るたびに疑ってしまいます。
パール鱗というのは面倒ですね;
小さい時は尾筒にも鱗がちゃんとあった気がするのですが、
良く動かすからなくなっちゃったのかな?
それとももともとなのか・・・よくわかりません。



それから猫達の様子ですが、通常運転のチーちゃん。
チーは山形に行って留守にしていようが、
お休みで一日自分が家に居ようが変化なしです。
いつも通りの場所で丸くなってました。



お休みの日には「甘え度」が増すのはポモナ。
大人しく横になっていなーと思いつつ見ると、大抵目が合って甘えだします。
昨日もそうでした。



この状態から・・・

こうなります!



肩に乗っかってくる・・・。
ただ写真を見てるだけだと可愛く思えますが、実は結構痛いです。
なぜなら背中に爪を立てて踏ん張っているから;

お休みの日は水槽の掃除、水替え後に洗濯機を回しつつ
猫達・・・主にポモナの甘えモードに付き合い、
部屋の掃除等々やってます。

最近金魚の水槽のことで、何かやりたいなーとは思っていますが、
ちょっと財布事情が厳しいこともあり、やるとなるとまだまだ先になりそうです。
変化が乏しいので更新頻度が下がると思いますが、
何かしらの変化が見られたりなどがありましたら更新しようと思います。

それでは、また。









披露宴後、帰宅

2016年10月20日 | 日記
こんばんは。
前回の続きですが、主に金魚になりそうです。

披露宴は15時半頃に終了したと思うのですが、
そこからは東京に帰るべく皆すぐさま着替えを開始。
着物組は着るのも脱ぐのも大変なようで、
結局1時間程してから出発・・・と思いきや、披露宴近くの物産店へ。
自分も祖父母にお土産買いたかったから丁度良かった。

結局帰宅の為に有料道路に入ったのは17時半頃でした。
山形自動車道に入る手前の有料道路で工事渋滞にハマり、一時間のロス。
でもその後は何事もなく流れてました。

国見SAで夕食を食べ、次の休憩所に設定したのが
東北自動車道の羽生SAだったのですが、
兄夫婦が乗る車の燃料が微妙になった為、那須高原SAで給油しました。
まぁランエボなので、高速に乗っても燃費は悪いです;

そして11時頃ですかね。羽生SAに到着。
明るい時間帯だったらもっと楽しかったと思うのですが・・・残念。
こんな感じでした。



江戸時代の風景を再現した建物が売りのSA。
近いうちにもう一回行ってみたいな。

そしてなんだかんだで帰宅したのは深夜2時近くでした。
一応エサ出しだけ頼んであったので大丈夫だろうと思いつつ、
すぐに猫達の体調確認と、金魚達の様子を確認しました。

猫達は普段通りの調子ではありましたが、ちょっとお腹が空いている様子で、
金魚達は黒らんちゅうを抜いて元気な様子でした。
黒らんちゅうは出かける前に治ったと思っていた白点っぽいものが再発してました。
まーた隔離して塩浴&薬浴開始しました。

そしてちょっとショックだったことがありまして・・・



見分けが付かないー
出かける前は尾ひれに黒が残っていたのがなくなっていて・・・;
折角付けたナンバーネームが;
まぁ追々見分けられるようにしたいと思います。

そしていつも通り、仲良くフレーム内に収まる2匹。



同じ東錦とは思えないけど可愛い東錦



いつもスマホを向けると奥に逃げてしまい、
なかなかうまく撮れない琉金組も意外にも綺麗に撮れました。



山形に向かう前日の夜からエサ切りしたこともあり、
フンはとても少なかったですが、フン掃除をしてここで体力の限界が。
20時間程起きている上に200km以上高速を運転してきましたから。

軽くシャワーを浴びて、髪も乾かさないままベッドへ・・・。
流石にちょっといじけて一緒に寝てくれないかなと思っていた猫達は、
逆にいつも以上に甘えて来て毛布の中に入って来たり、
「撫でろ攻撃」が凄かったです。

次の日の月曜日は仕事だったのですが、休みをもぎ取りました(笑)
一日ほとんど寝て過ごしたわけですが、
山形の寒暖差の激しい気温や、ここ数日少し肌寒かったのに
今日は28度くらいまで上がったりあった為か、ちょっと体調を崩し気味です。

さっさと寝て体調を戻さないと・・・。
週末の水槽掃除も出来なくなってしまうかもしれないですからね。

それでは、また。

従妹の結婚式・当日

2016年10月20日 | 日記
こんばんは。
今回はタイトル通りです。

結婚式当日の16日の日曜日。
母や叔母達・着物組は着付け等々ある為、旅館を6時に出るとのことで早起き。
結婚式をする従妹の姉家族は、子供が巫女さんのような着物を着るとのことで
7時半に旅館を出る為、同じく早起き。

自分を含め他の皆は各々で支度をするので旅館を出るので、
各々好きな時間に起床。

そして全員支度が済み、結婚式の会場へ移動しました。
会場は神前式の為、神社。
旦那さんのご実家が神社でお父様が宮司さん?です。
なのでこのお父様が式を執り行いました。

開始30分前だったかな・・・式の前に集合写真を撮る予定なのに、
着付けに出た母の姿がありませんでした。
父がそわそわし始めて「まだ来てないのか!」「連絡しろ!」とちょっと怒り気味。

「はぁ~・・・なんでこんなに短気なんだ;」と思いつつ、
「子供じゃないんだから遅れずにくるから大丈夫だよ」と言っても、
「連絡しろ!」の一点張り・・・この親父、クソ面倒くさい。

で、連絡をするも出ない・・・。
「まだ終わってないのかな~」なんて話をしていると、
先に来ていた叔母・1(式を挙げる従妹の母)と叔母・2が来て、
「○○ちゃんならもう来て中にいるよ」
「すっごく綺麗だからお兄ちゃん(父のこと)惚れ直しちゃうよ(笑)」

それを聞いた父、そそくさと集合写真を撮る予定の建物の中へ・・・。
そして、母の隣に行きニヤニヤ・・・キモイっす・・・;

そんなこんなをしていると、新郎・新婦が登場。
正式な名前がわからないですが、簡単にいうとお雛様人形の
お内裏様とお雛様みたいな恰好でした。
神前式だから当たり前か;

ご近所さんも集まっていて、なぜか関係さなそうなのに写真をパシャパシャ。
最近は洋式のウエディングドレスを着て、
チャペルとかでやるのが多くなっているから神前式は久しぶりなのかな?
とか思いつつ、目があったご近所さんには挨拶をしてました。

20人くらいのご近所さんが集まってたかな。
「綺麗だねぇ~・・・。」
「本日はおめでとうございます。」などの言葉がありました。

そして集合写真を撮り、会場である神社の中へ移動し、お式が始まりました。
まぁ、特に自分たちは何をするというわけでもないと思っていたのですが、
いきなりの仁礼二拍手一礼をすることに・・・。
やったことがないわけではないけど、事前に言っておいてくれ;

お式は1時間程度で終了。
なんか色々やってたけど、よくわからなかった(笑)
そこから披露宴会場へ移動。
ここでもまた集合写真を撮ることに・・・。

撮影の為立ち位置の確認や調整をスタッフの方の指示に従ってやっていると、
兄夫婦の子供、生後4か月の赤ちゃんがぐずって泣き出してしまいました。
退出しようとする兄の奥さん。
すると叔母・1から泣き顔でもいいから、顔が写るように抱いていなさいとの指示。

しばらく泣いていると、旦那さんの方の親戚の方の1歳くらいの子も
つられて泣き始めてしました。
「あらら、つられ泣きしちゃったねぇ~」とみんなほんわかムードに。

「あー・・・相手のご家族も良さそうな方ばかりで、
 従妹は苦労もあるだろうけど、ちゃんと幸せになれそうだなぁ~」

なんて思ってしまい、ちょっとウルっときちゃった。

そして無事集合写真も撮り終えて、披露宴開始。
クソつまらない上に、胸糞悪い神社組合みたいな人の祝辞がありましたが、
その後は和気あいあいとした披露宴でした。

途中、小さい頃の写真から現在に至るまでの写真が写し出された時、
32歳という若さで病気で亡くなった従妹・父の姿がありました。
それを見た弟がいきなり号泣、私もちょっときた・・・。
それにつられたのか、従妹・父の生前を知らないはずの高校生の従妹まで泣く事態に(笑)

男二人が泣いている為、女性陣に動画を撮られ、写真も撮られ・・・
餌食にされてました(笑)
それでも涙は止まらず、弟は「やっぱカッコいいよ・・・色々お世話になったんだよ・・」
としばらく泣いてました。

そして終盤・・・新婦から女手一つで娘二人を育ててきた叔母・1への感謝の手紙。
叔母・1はいつも明るく元気だし、50代とは思えない程綺麗だし、
忙しくても料理はきちんと作って、手抜きなんてせず、いつも全力だった。
それに忙しいのにも関わらず、沖縄旅行でダイビングなんてのもやってた。
その時はなぜか兄まで誘ってくれてたりもした。
とても素敵な叔母・1。

そんな素敵な叔母・1への手紙・・・みんながウルっと来てたと思う。
叔母・1の苦労が理解できてしまったんだろうね、新郎の父が号泣してた(笑)
ついでに新郎も新婦の隣でマイク持ちながら泣いてた(笑)

でも最後はみんな笑顔になってた。
とっても良い披露宴だった。



で・・・良い披露宴と思いつつも、参列者の方々の肩書等々見て、
「結婚して披露宴を開くっていうのは、結びたくもない縁を結ぶことでもあるんだなぁ」
「なんで人間っていうのは面倒な生き方を強いられるのかな」
・・・なんて思ってしまう自分は、つくづく終わってると思う;

父は「人間一人では生きていけないから仕方がない」
「人間死ぬまで勉強だったり、人生は修行なんだよ」
と言うし、それは正しいんだと思う。

だけど父・母、ごめんね。
自分は結婚式を挙げる、披露宴を開く以前に、
誰かと人生を共にする・・・なんてこと考えるだけで吐きそう。
ただ面倒としか思えない。
なのであなた方の娘は一生嫁に行くことはありません。

でもまぁいいよね!孫は抱けたんだからさ(笑)
だから自分に結婚しろとか、もう言わないで下さい(笑)

それでは、また。