猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
金魚(ピンポンパール、琉金、黄金魚、東錦、らんちゅう)
レザークラフト、小物ばかり

ブラン、緊急入院

2018年07月25日 | 日記
こんばんは。
アプリからの更新です。

本日、仕事から帰ってきたところブランの様子がおかしいことに気づき、猫達がお世話になっている動物病院に連絡をしました。

ただ、そのお世話になっている動物病院でのインコの治療はかなり限定されるとのことで、専門の病院を紹介されブランを連れて行きました。

専門の病院に連絡を入れたのは21時半。
この時のブランは、私が見ただけでも二回は吐いていて、かなり元気がない状態でした。
なんというか、朝になったら冷たくなっててもおかしくないんじゃないかと思うくらい…。

そして専門の病院に着いたのが22時。
この時のブランは、気持ち持ち直したような感じでした。
冷やさないように気をつけたのが良かったのかな?

そして診察が始まり、レントゲンを撮った結果…金属中毒の可能性が高いとのことでした。

色々と先生とお話をさせてもらい…というか、日本人の動物の飼い方はおかしい、固定概念に囚われるな、ネット、特にブログなんてもんは見るな、あんなもん参考にならなん、ブランをちゃんと見てブランにあった飼い方、食べ物を試行錯誤して飼いなさい、という内容が9割でした。

残りの1割は、何か質問や知りたいことなど聞きたいことはあるか?との問いがあり、答えてくれたり、治療に関することでした。

あぁ、ついでに。
ブランは羽切りされてい売られていたのですが、羽切りするような店にはもう行くな。とも言われましたね。

これについては激しく同意します。
飼い始めて気づきましたが、ブランは飛びたがっている気がして、羽切りされてたことに憤りを感じてました。
鳥は飛ぶのが当たり前なのに、飛べないなんてどんなにストレスだろう…と。

ま、もうブラン以外のインコを飼うつもりはないので、稚魚の引き取りや、カルキ抜き購入以外にはお世話になることはないでしょう。

金魚についての知識はかなりのものがあるので、良好な関係を維持しつつ、行く回数は最低限にするつもりです。

脱線しましたが、ブランは金属中毒の治療に専念する為、そのまま入院することになりました。

まずは、一週間。
その後の様子によって一時退院して、再度一週間の入院で完治を目指す予定です。
ただブランの場合、黒い糞をしていた為、胃や腸から出血している可能性が高く、場合によっては入院期間は長くなると思われます。

先生を信じてブランの回復をいのるだけです…先生から面会はできるが、出来るだけ負担をかけたくないので面会には来るな…と多少オブラートに包んではいましたが言われましたので、本当祈るだけ…です。
あ!電話での様子伺いならいつでも良いとも言われましたから、電話はしますよ!

ブランの回復を願いながら、ブランが帰ってきた後のことを考えて環境を整えて、知識を蓄えます。

何かあれば更新します。
それでは、また。

稚魚に明け渡し

2018年07月22日 | 金魚
こんばんは。
アプリからの更新です。

数日前にプラケースで飼育中の稚魚が3匹程、☆になっているのを発見しました。
流石にそろそろプラケースじゃ限界だなぁと思っていたところでした。
…移動が間に合わなかったです(-_-)

そして今日、約3ヶ月前に孵化した子達をバケツへ移して、稚魚達に水槽を明け渡しました。

バケツ組みと化した子達



プラケースから水槽へ移動した稚魚達



…なんだか、何かを思い出させる光景です。
それにしても、よくこの数が今までプラケースで過ごしてものです。
多分200匹はいるんじゃないかな…(´ー`)

ま、取り敢えずは引き続きお世話して、ある程度育ったら引き取ってもらいます。

で、稚魚達の親はというと…
先週まで相変わらず、ばちゃんばちゃんとうるさく卵ポロポロやってました。
卵を移動する場所がなくて放置しましたけどね。

放置したままだったので水質が悪くなったんでしょう…今週は少し元気がなくなってました。
今日、掃除と水換えをしたので多少は元気になった様子です。



しばらくは卵産まないでね…。
自分の体力、気力が持たないから。

んで、初めて卵から孵化させて手元に残した子達ですが、ちと過密気味なのかあまり成長していないように感じます。



黒い子達の色変わりを見てから引き取ってもらおうと思ってるのですが、未だ1匹だけしか色変わりしてません。

中央付近に写っている黄色い子が元々は黒だった子で、左にいる子が今まさに色変わり中です。

色変わりが始まると、横から見た時に下が白っぽくなり、上が黒くなります。
んーと、元々黒いけど黒に近いグレーが真っ黒になる、という感じです。

というか、自分はどこに向かっているんですかね…。
まぁ、いいか。


そして最後に、先週仲間入りしたニューフェイスのインコさんのことを。

名前付けてみました。
「ブラン」です。
意味は白、そのままです(笑)



猫以上に甘えたさんです。
撫でて攻撃半端ないです。
力加減がわからないので、おっかなびっくり状態で撫でてますが、気持ち良さそうに目を瞑って大人しくしてる様子は可愛いです。撫でて欲しい場所じゃない時は不機嫌な鳴き声で抗議してきます。

インコって思っていた以上に感情豊かで、頭がいいんですねぇ。

まだ一週間の付き合いなので、行動の意味とか、何がしたいのか、何を訴えているのかわからないとこばかりですが、少しずつ理解していけたらと思っています。

それでは、また。

ニューフェイス(金魚じゃない)

2018年07月15日 | 日記
こんばんは。
アプリからの更新です。

暖かく…いや、暑くなってから卵を産みまくっているペアのこと、その稚魚のことも書きたいのですが、今日は初めて飼うことになったニューフェイスのことを。

近所の熱帯魚屋さんに赤虫を買いに行ったのですが、人なつこくて可愛い子にやられてしまい衝動買いしてウチにお持ち帰りしました。

この子です!



猫でも金魚でもなく、鳥です!
詳しくは羽衣インコというそうです。
背中の部分の羽が反り返ってるのが特徴らしいです。
まだ珍しい種類のようではありますが、
見た目にやられた訳ではありません!

今までは興味があっても猫がいるし、
インコの買い方なんてわからないしと我慢をしてきましたし、怖くて触れない…力加減がわからないしで触ったこともありませんでした。

でもついにやられました。
仲良くさせていただいている店長さんが、カゴからこの子を出して私の手に乗せたもんだから…もう!我慢出来ず!
即断!即決!お持ち帰り!

それでインコを見た猫達はというと、
2、3時間くらいはニャーニャー鳴いてうるさかったですが、インコを手に乗せて猫の鼻先に近づけて匂いを嗅がせたら大人しくなりました。

猫の鼻先にインコを持って行くのは少し緊張しましたが、猫達の鳴き方が「カカカカカ」っていうのかな?獲物扱いのような、そこを動くな!という意味合いの鳴き方ではなかったので決行しました。

5、6時間経った現在は、多少気にはなっているようですが8割くらいはいつも通りです。まぁ、自分が寝たらちょっかい出しそうではありますが…。

あと2日の休日の間に双方、お互いの存在に慣れてくれるのを祈るばかりです。

それでは、また。