ネオニコチノイドという一般的に使われている農薬の体内残留濃度を調べた結果、農薬を使わない食材を一ヶ月食べ続けると体内濃度は1割未満に減るという数値が出たという記事です。
「有機農法は手間がかかるが環境に優しいといった数値化しにくい評価が主流だっただけに、具体的に効果が示される意味は大きい」と述べられています。
私の畑も農薬も除草剤も使わず、草ボウボウで引け目を感じていましたが、嬉しくなりました。使っている化成肥料も有機肥料に変えようかと考えました。
トウモロコシは例年虫に食われたり、実が疎らで、食べられなかったので、今年は思い切って「トウモロコシ専用殺虫剤」を使いました。効果は絶大で、粒の揃った綺麗なトウモロコシを娘も「美味しい!」と絶賛してくれましたが、この記事を読んだ母の気持ちは複雑です。
葱なんて虫つかないのに農薬使われるのですか😱
生産者も消費者も農薬が害がある事はみんな知っている。
それなのに形よい野菜の収穫量をあげるために使う、片方はきれいで安価なものに飛びつく。
食品が溢れ廃棄される量も半端でないのに、貧困で子供食堂に世話になる人もいる。
矛盾だらけの世の中を正す方法はないのでしょうか...
昨日は有難うございます。
今日はお休みなので遡りながら読ませて貰っています。
娘さんが台風被害に遭われていたんですね。
大事に至らずなりよりでした。ご近所さんは有難いものですね!感謝が感謝を生みますね✨
今気になる記事を見てコメントしました。
私は実家が農家でした。今は食べる野菜だけですが。
昔よく言っていましたね〜。長ネギひとつ取っても農協に出す時は農薬を17回❗️規定通りに使わないと出荷出来ないと。
家は米農家でしたけど野菜があんまり良く出来たので農協に出荷しようと聞いたらそんな回答だったと。
有機農法で必要最低限の農薬しか使ってなかったのでビックリしたそうです。虫も食べないような野菜は気持ち悪くて食べれないと当時言っていました。
時代的にも低農薬、有機、自然農法と選択肢が広がって良くなりましたよね。たまたま自然食品を扱っている店にパートに行っている時に自然農法の講演みたいなのがありまして体内の残留農薬の怖さを感じました。
100%腎臓が健康で農薬や添加物が排泄される人など殆どいない。長い時間をかけて体内に残ってしまうというような内容でした。確か平均2㎏は残ると…。
それが変容して様々な病気の元になると考えるとウワァ〜と思いました。
MIKAToさん色々野菜作ってるんですね!
都会なのに素晴らしい〜。私は家と田んぼや畑が離れていたし虫が怖くてあまり手伝いしませんでした。
食べる専門です。こちらでもサツマイモ取れます!
気温が高くなってるせいかここ数年で甘いサツマイモになりましたね〜。お気に入りはモロヘイヤです😊