タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

ショックアブソーバー取付 ①設計準備

2018-08-10 22:47:49 | キャンピングトレーラー自作
ショックアブソーバーの取付とトレーラー荷台の拡幅の二つのプロジェクト共通事項から個別のプロジェクトのフェーズに入ります。

ショックアブソーバーに関しては昨年も色々と健闘を進めましたが、溶接技術を手に入れたものの技量があまり高くない事実を踏まえ改めてブラケット形状等を含めた設計検討を進めます。


先ず最初に取付場所の採寸です。

アクスル(車軸)は40mm角の鋼材…


板バネへのアクスル取付位置から板バネ保持ステー迄は僅か100mmです。これではエアサスを取り付けるには不十分です。




トレーラー車体は50mm角の鋼材です。



序でに、今年の改造作業後に測っていなかったヒッチ荷重も確認します。清水タンクに10Lの水が入った状態で…約84kgでした。



左側の固定ベンチや物入れの棚、更にはスライドアウト機構を取り外しリア側中心に約20kgの減量の影響が出ているようです。まあ、その後にソーラーパネル追加や左側可動式ベンチと物入れ等で10kg増量となりましたが、それでも10kgほど余裕がありますが、後方のバランスが軽くなってしまったようです。
タンクに水を15L追加してバランスを取るようにします。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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