日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

揉め事

2010年06月21日 | ワールドカップ
グループF パラグアイ 2-0 スロバキア

パラグアイペースで進んだ試合でした。
前半にパラグアイが先制するとその後もパラグアイが押す展開に。
ゴールこそないもののスロバキアにチャンスを作らせず。
終盤、セットプレーからパラグアイが追加点を挙げスロバキアを突き放しました。
安定した試合運びでパラグアイが勝利しグループ首位に立ちました。

グループF イタリア 1-1 ニュージーランド

初戦パラグアイと引き分けたイタリアは大会初勝利を狙いニュージーランドと対戦。
しかし、先制したのはニュージーランドでした。
FKからのボールがゴール前へこぼれ、それを押し込んでの先制ゴール。
まさかまさかの展開でイタリアが失点を喫しました。
それでも前半中にゴール前で倒され得たPKを決め追いつきました。
同点に追いつき逆転ゴールを決めようとするイタリアの一方的な攻撃が続きましたが、ゴールが遠かったですね。
結果1-1からスコアが動かず試合終了。お互い2引き分けで勝ち点2となりました。
勝ち切れないイタリアに対し、ニュージーランドがイタリアに対しても勝ち点を取りましたね。凄いなあ。

グループF
1 パラグアイ     4 +2
2 イタリア       2 ±0
2 ニュージーランド 2 ±0
4 スロバキア     1 -2


グループG ブラジル 3-1 コートジボワール

前半、お互いにチャンスを作りましたが先制したのはブラジルでした。
ゴール前でパスを繋ぎ最後はルイス・ファビアーノが豪快にゴールの上部へとシュートを決め先制しました。
もの凄い場所に決めましたね。普通なら枠を越えていっちゃいますよね。
前半はこの1点だけでしたが、後半に入ってすぐブラジルが追加点を挙げました。
またしてもルイス・ファビアーノが個人技で相手をかわしゴールを決めました。
なんかハンドのようなシーンもありましたがゴールが認められ2点目。
更にブラジルが追加点を挙げ3-0と試合が決まった感じでしたが、これまでゴールがないコートジボワールも1点を返しました。
交代出場のジェルビーニョが自陣からドリブルでブラジルゴールまで持ち込みチャンスを作ると
上がってきた味方選手がクロス、それに合わせたドログバがヘディングシュートを決めました。
ブラジルの勝利が決まっていましたが、それでもコートジボワールが3戦目に繋がるゴールを決めた試合でしたが終盤に事件が。
まさかのカカの退場。1枚目は仕方ないにしても2枚目のはなんかはめられた感じですね。
コートジボワールの選手がぶつかってきておいて勝手に痛がるという演技。
1枚目の行為が印象悪いとはいえなんとも・・・
まあブラジルとしては3戦目で消化できるのが幸いですかね。

しかし、いい試合だっただけに後味悪いなあ。

勝負は第3戦

2010年06月20日 | ワールドカップ
グループE 日本 0-1 オランダ

日本の第2戦、強豪のオランダとの対戦でした。
試合前に予想されていたように前半はオランダに多くの時間ボールをキープされ押し込まれました。
しかし日本も集中した守備でオランダにチャンスを作らせず前半終了。
後半も同じように守っていきたかったのですが、早々に決められてしまいました。
クリアボールを奪われスナイデルが強烈なミドルシュート。川島が反応して弾くもそのままゴールの中へ。
オランダに先制点を許してしまった日本。その後攻め入るチャンスがありましたが大久保のシュートは枠を捉えられず。
オランダの攻撃を跳ね返していたDF闘莉王を前線に上げて1点を取りに行きました。
逆にカウンターを食らって危ないシーンもありましたが川島のナイスセーブで失点は防ぎました。
ロスタイムに前線に攻め上がった闘莉王が頭で岡崎に繋いでのシュートのシーンは凄いチャンスでしたが決められず。
僅差ではありますが、オランダに敗れました。守りから入る日本だけに先制点を奪われたのは痛かったですね。

日本の決勝トーナメント進出の条件は次の試合が絡んでくるのですが

グループE カメルーン 1-2 デンマーク

この試合の結果で色々と変わってくるため今回のW杯で日本戦以外で今まで一番注目した試合でした。
試合はカメルーンが先制します。デンマークが最終ラインでパスミス。そのボールを奪い最後はエトーがシュート。
これが決まりました。相手のミスからの得点でしたが、カメルーンが日本戦とは動きが違ってましたね。
その後もカメルーンペースでの試合でしたが、デンマークも負けずにチャンスを作り前半中に追いつきます。
クロスにベントナーが合わせて同点に追いつきました。デカい選手ですがスライディング気味に足で決めました。
後半も積極的に攻めチャンスを作る両チームでしたが、勝ち越し点を挙げたのはデンマークでした。
右サイドのロンメダールが思いきりよくシュートを放ちゴールを決めました。
負けるとグループリーグ敗退が決まるカメルーンは追いつこうと攻撃的な選手を投入しましたがデンマークの守備を突き破る事が出来ず試合終了。
デンマークが逃げきり勝利しました。これによりオランダの決勝トーナメント進出、カメルーンの予選敗退が決定。
残り1枠を日本がデンマークとの直接対決で争うことになりました。
得失点差の関係から引き分けでもOKという状況になりましたが、かといって引き分けを狙っていってはダメですね。
勝利目指して頑張ってもらいたい。先制点欲しいなあ。

グループE
1 オランダ    6 +3 決勝トーナメント進出決定
2 日本      3 ±0
3 デンマーク  3 -1
4 カメルーン  0 -2


グループD ガーナ 1-1 オーストラリア

この試合は日本戦の直後で気が抜けたのもあってオーストラリアの先制点が決まった後あたりから寝てしまってました。
起きた時には最終的なスコアの1-1の状況。
ガーナのゴールはキューウェルのハンドで与えられたPKで決めたものみたいですね。
このハンドでキューウェルは一発退場だそうで、オーストラリアは10人で戦っていたのかあ。
ガーナは初戦のセルビア戦に続いてPKでの得点ですね。ですがそれ以外の得点はなしと。
オーストラリアもドイツに4失点を喫しましたが、この試合の勝ち点1で決勝トーナメント進出の可能性が残りましたね。

グループD
1 ガーナ      4 +1
2 ドイツ       3 +3
3 セルビア     3 ±0
4 オーストラリア 1 -4

J2第17節 順位表~2010~

2010年06月20日 | J2順位表
J2順位表   第17節終了


     順       勝  得失  得 失 試合
     位       点  点差  点 点  数
*1)→*1   柏   42  +24  31 07  16  ◯△◯◯◯△◯◯-◯△◯◯◯◯◯◯
*2)→*2 甲 府  34  +14  30 16  16  ●△◯-●◯◯◯◯◯△◯◯◯◯△△
*3)→*3 千 葉  31  +15  30 15  16  △◯●◯◯◯●◯△◯◯△-◯●◯△
*4)→*4 福 岡  29  +14  28 14  16  ◯◯●◯△●●●●-◯△◯◯◯◯◯
*6)*5 鳥 栖  28  +03  23 20  16  △●-◯◯◯●◯△△△◯◯●◯●◯
*5)*6 栃 木  26  +08  21 13  16  ●△●◯◯△△-△◯△◯◯◯◯●●
*8)*7 熊 本  26  -03  15 18  16  △◯△◯◯●◯●△△●◯◯●△-◯
*7)*8 徳 島  23  -02  22 24  16  ◯◯◯◯●-△◯●●◯●●△●◯●
(14)*9 岐 阜  21  -10  13 23  17  ◯●●●◯◯●●◯◯●●●◯●●◯
(15)10 東京V  20  +02  16 14  16  -●●●△●◯●◯△△◯◯●△△◯
(10)11 愛 媛  20  -01  13 14  16  ●◯△●-◯△◯◯●△●△◯●●△
(12)→12 札 幌  20  -04  16 20  16  △●◯◯●△-●●△△◯△△◯△△
(13)→13 水 戸  20  -04  12 16  16  ◯△△△●●◯◯●△◯-●●◯●△
*9)14 大 分  19  -01  23 24  16  ●◯◯●◯◯◯△●●-●△●△△●
(11)15 横 浜  19  -02  23 25  16  ◯◯◯●●●●●◯●●●●◯△◯-
(16)→16 富 山  13  -14  17 31  16  ●-●●◯◯●●●△●◯●●●◯●
(17)→17 岡 山  12  -12  07 19  16  ◯●△●●●◯●◯△△●●●-●●
(18)→18 北九州  10  -13  07 20  17  ●●◯△●●△△●△△●△●●△●
(19)→19 草 津  10  -14  13 27  16  ●●●●●△●◯◯●△●●-●△△


埋もれる前にっと。

日本戦を前に

2010年06月19日 | ワールドカップ
グループA フランス 0-2 メキシコ

こちらもグループAのもう1試合同様に引き分け同士の第2戦。
結果はメキシコが勝利しました。後半に試合が動きメキシコが先制。
追いつきたいフランスでしたが、逆に相手をペナルティエリア内で引っ掛けてしまいPKを与えてしまいました。
そのPKも決められ2点差。1点すら遠いフランスにとっては重過ぎる2点目でした。
グループAの結果はこのように。

グループA
1 ウルグアイ   4 +3
2 メキシコ    4 +2
3 フランス    1 -2
4 南アフリカ   1 -3


勝ち点4で並ぶウルグアイとメキシコが第3戦で対戦。
これは無理をしない試合になるんでしょうか。そうなるとフランスは難しい状況ですね。

グループD ドイツ 0-1 セルビア

この試合は途中から見たのですが、テレビをつけてすぐクローゼが2枚目のイエローを貰い退場。
1枚目を何をしてもらったのかわかりませんが、2枚目のは後ろからいっちゃってましたし仕方ないですね。
このクローゼの退場からすぐさまセルビアがゴール。ドイツの選手が動揺してる中で決めましたね。
先制されたドイツも1人少ない状況になりましたが、一方的に押されることなく攻めました。
なかなかゴールまで至らない中でドイツがPKを得ました。
セルビアのDFのハンドでのPKですが、セルビアは第1戦に続きまたやってしまいましたね。
セルビアとしては嫌な流れでしたが、GKがナイスセーブでPKを防ぎました。
その後のドイツの攻撃も防ぎきりセルビアがドイツ相手に完封で勝ち点3を掴みました。

グループC アメリカ 2-2 スロベニア

前半はスロベニアが後半はアメリカが押す試合でしたね。
スロベニアが先制し、更に前半終盤にもゴールを決め追加点。
アメリカが2点差を追う後半、すぐさまドノバンがゴールを決めました。
この前のブラジルのマイコンのように角度のない所からゴールの上に思いきって決めましたね。
1点差に詰めたアメリカがそれからチャンスを多く作るも得点できませんでした。
しかしどんどんと交代で攻撃的な選手を投入していき、結果それが実りました。
FWが頭で落としたボールをゴール前へ攻め上がったMFが決め同点に追いつきました。
追いついたアメリカに対し、スロベニアはリードを保てませんでしたね。

グループC イングランド 0-0 アルジェリア

両チームともゴールが遠い展開で結果スコアレスドローに終わりました。
睡魔と戦いつつの夜中の試合でこういった試合展開はキツいですね。
まあこの結果に終わったイングランドも状況としてはキツいんでしょうけど。


グループC
1 スロベニア   4 +1
2 アメリカ    2 ±0 ※総得点3
3 イングランド  2 ±0 ※総得点1
4 アルジェリア 1 -1


2引き分けのアメリカとイングランドが総得点の差で2位、3位となりました。
第3戦はスロベニアvsイングランド、アメリカvsアルジェリアの対戦です。

2戦目

2010年06月18日 | ワールドカップ
グループA 南アフリカ 0-3 ウルグアイ

全チームが登場してこの試合から2戦目がスタート。
引き分けスタートの開催国南アフリカが同じく引き分けたウルグアイと対戦しました。
決勝トーナメント進出のためには勝ちたい試合でしたが、前半に失点。
なかなかチャンスを作れない中で、後半に入っても1点で抑えていましたが
しかし、相手選手をGKが引っ掛けてしまいPKを与えてしまいました。GKは退場。
なんか微妙な引っ掛かり方でしたけどねえ。
このPKを決められ更にロスタイムにも失点と決勝トーナメント進出が霞む敗戦となりました。


グループB 韓国 1-4 アルゼンチン

優勝候補に立ち向かった韓国でしたが、4失点で敗れました。
予想された流れのようにアルゼンチンに押された韓国。
セットプレーから最後はパク・チュヨンに当たりゴールへ。OGで先制点を与えてしまいました。
もう1点、またセットプレーで失点し0-2。これで前半終了かと思いきや終了間際に韓国が相手のミスを突いてゴール。
差を1点に詰めて折り返しとなりました。
後半に入りアルゼンチンの攻撃を防ぎつつ、韓国もチャンスを作るも決めきれず。
アルゼンチン相手に1-2なら健闘かなとおもった矢先、あっという間に2点を決められました。
前半の1点に加えイグアインが2点とも決めハットトリックを達成しました。
アルゼンチンは初戦で決めきれなかった部分をこの試合きっちりと決めましたね。
ゴールこそありませんでしたが、メッシが得点に多く絡んでいました。
エンジンがかかりはじめたかな?

グループB ナイジェリア 1-2 ギリシャ

韓国vsアルゼンチンが初戦勝利同士の対戦だったのに対しこちらは初戦に負けた同士の対戦となりました。
決勝トーナメントに進出するためにはどちらも負けられない試合で先制したのはナイジェリアでした。
FKがラッキーな形でそのまま入りゴール。勝利に向け大きな1点となるかと思いましたが、まさかの事態が起きました。
選手同士の小競り合いの中、ナイジェリアの選手が相手選手を蹴ってしまい一発退場。
リプレイを見る限りではそんな怒る場面ではなかったようなんですけどねえ。
この退場劇により流れが一変。ギリシャが猛攻を仕掛け前半中に同点に追いつきます。
ナイジェリアDFに当たり変化しましたね。一方には幸運、一方には不運な形でゴールが決まりました。
後半に入ってもギリシャが攻めます。そんな押される展開の中でナイジェリアにもチャンスが。
カウンターからシュート。GKに弾かれるもこぼれ球が味方選手の前へ。更にゴールが空いている状態でしたが、決められず。
これを生かせなかったことが大きく響きましたね。
その後、ギリシャが逆転ゴールを決め勝負あり。
ギリシャがW杯初勝利を挙げました。

今大会のアフリカ勢は良い所ないですね。
ナイジェリアはギリシャに、アルジェリアはスロベニアにW杯での初勝利の相手になってしまいました。
日本もカメルーン相手に海外でのW初勝利を決めましたしね。


これでグループBは2戦を終えこのような結果になりました。


グループB
1 アルゼンチン  6 +4
2 韓国       3 -1 ※総得点3
3 ギリシャ     3 -1 ※総得点2
4 ナイジェリア   0 -2

第3戦の結果次第ではどのチームも決勝トーナメント進出の可能性が残っています。
ナイジェリアの選手の気持ちが切れていなければいいですけどね。

32チーム登場

2010年06月17日 | ワールドカップ
グループH チリ 1-0 ホンジュラス

グループリーグも最後の組の登場です。
南米代表のチリと北中米代表のホンジュラスとアメリカ大陸同士の対戦となりました。
試合はチリが勝利。チャンスを多く作り前半に先制しました。
しかし、多くのチャンスもゴールになったのはその1点だけと物足りない結果。
それでも48年ぶりのW杯勝利を掴みました。


グループH スペイン 0-1 スイス

優勝候補筆頭のスペインが32カ国最後の登場。しかし、まさかの初戦黒星スタートとなりました。
前半からスペインがボールをキープしスイスゴールへと攻め入ります。
そんなスペインの攻撃をスイスの守備陣が落ち着いて守り前半はお互い無得点。
スイスは0-0でもいいのかなという感じの前半でしたが、後半試合が動きました。
ゴールキックからのボールが繋がりゴール前へ。ゴール前で混戦となり最後はスイスが押し込み先制。
まさかのスイスの先制弾。ビハインドを負ったスペインが攻めますが、得点できず。
どんどん時間が経過していき、焦りの色が濃くなっていく事で余計にスペインのゴールが遠くなっていきましたね。
終盤のシュートも枠を捉えられず試合終了。
無敵艦隊スペインがノーゴールで敗れました。全チームが登場した中でシード国が初めて敗れる結果となりました。
しかし、スイスもよく守りましたね。CBのセンデロスが前半途中交代するなどアクシデントがありながらスペインを完封しました。


グループH
1 チリ      3 +1
1 スイス     3 +1
3 スペイン    0 -1
3 ホンジュラス 0 -1

熱戦後

2010年06月16日 | ワールドカップ
グループF イタリア 1-1 パラグアイ

この試合は日本戦の後という事で正直、うる覚えです。
パラグアイがセットプレーから先制、イタリアも攻めますがなかなかパラグアイの守備を崩せず。
それでもイタリアもセットプレーから同点に追いつきドロー。
前回大会王者のイタリアはドロースタート。

グループF スロバキア 1-1 ニュージーランド

こっちの試合は見られなかったのでハイライトだけ。
スロバキアが後半にへでジングシュートを決め先制。
これで逃げきってW杯初勝利を掴むと思いきやロスタイムにニュージーランドが追いつき同点。
勝ち点を分け合いました。
ニュージーランドはサッカーダイジェストの先週号のやつにアマチュアの選手も複数いて勝ち点が取れれば上出来なんて
書かれていましたが、W杯初戦にして目標を達成した感じですね。


グループF
1 イタリア       1 ±0
1 パラグアイ     1 ±0
1 ニュージーランド 1 ±0
1 スロバキア     1 ±0


グループG ポルトガル 0-0 コートジボワール

同じグループにブラジルがいるため、負けられない両チーム。
前半は慎重な立ち上がりでしたね。そんな中でもクリスティアーノロナウドがシュートで見せ場を作りました。
後半になるとお互いチャンスを作りゴール前のシーンが増えました。しかし、多くもチャンスもゴールまでは至らず。
スコアレスドローとなりました。


グループG ブラジル 2-1 北朝鮮

で、そのあとに行われた試合、
優勝候補と評されるブラジルの初戦でしたが、守りを固める北朝鮮をなかなか崩ず事が出来ず前半スコアレス。
焦りが出てきた後半、ブラジルが先制します。
攻め上がったマイコンが角度のないところからシュートを決めました。凄いシュートでしたね。最初はサイドネットかと思いましたよ。
均衡を破ったブラジルはなおも攻め追加点を挙げました。
勝利を確実にして完封勝利かと思いきや、北朝鮮が最後の粘りを見せ1点を返し試合終了。
もっと一方的な結果になるかと思いましたが、北朝鮮が頑張りましたね。

グループG
1 ブラジル       3 +1
2 ポルトガル     1 ±0
3 コートジボワール 1 ±0
4 北朝鮮        0 -1

やったぞ!

2010年06月15日 | ワールドカップ
日本の南アフリカW杯初戦、カメルーンとの戦いでした。
結果は1-0で勝利、見事勝ち点3を獲得しました!

前半はお互い攻撃を封じる展開。日本はカメルーンの攻撃を抑えチャンスを作らせませんでした。
一方で攻撃の方はなかなか繋がらず。個人個人は頑張っていたんですけどね。
お互いチャンスのない中で均衡を破ったのは日本でした。
右サイドの松井のクロスを大久保がゴール前で競り合い、そこを越えて本田の元へ。
相手GKの動きをよく見て落ち着いてゴールを決めました。前線の3人によって先制ゴールが生まれましたね。
1-0で前半を折り返しての後半、苦しい時間が続きました。
カメルーンに攻められ日本陣内でボールを持たれる時間が続きました。
それでも日本は守備の集中を切らさず耐え試合終了。本田が決めた1点を守りきりました。
試合終盤に打たれ結果クロスバーに助けられたシュートには驚かされましたが、よく守りましたね。

正直、試合内容としては物足りない部分もありますが、それは二の次ですね。
まずは中立地でのW杯初勝利!日韓W杯のを除くとフランスW杯から7戦目にしての勝利です。
これは日本として大きな一歩ですね。残り2戦ありますが幸先の良い結果です。
次はオランダ戦、今日よりも強い相手が待っていますが頑張ってもらいたいです!



以下は昨日と今日の試合を簡易的に。

グループC アルジェリア 0-1 スロベニア

前日にイングランドとアメリカが引き分けて勝てば首位に立つという試合でしたが、お互いなかなかチャンスを作れず。
そんな中、1人の退場が流れを変えました。途中出場のアルジェリアのゲザルがハンドで2枚目のカードを受け退場。
この退場劇により1人多くなったスロベニアが攻め、決勝点を挙げました。
スコアレスドローになりそうな雰囲気だっただけに大きく流れを変える退場でしたね。
スロベニアはこれがW杯初勝利だそうです。


グループC
1 スロベニア   3 +1
2 イングランド  1 ±0
2 アメリカ    1 ±0
4 アルジェリア 0 -1

グループD セルビア 0-1 ガーナ

この試合の後半とドイツの試合の前半の間寝ていたので見てませんでした。
前半だけの感想ですが、お互い攻めきれないというか守りがしっかりしている感じでどう点が入るのかという感じでしたが
決着はPKでした。その前のアルジェリアvsスロベニアでもハンドが大きく作用しましたが、こちらもハンドでPKを与えてしまいそれが決勝点に。
ドイツに続く2位を争うであろうチーム同士の対戦はガーナが勝利しました。

グループD ドイツ 4-0 オーストラリア

起きたら2-0の状態でした。クローゼとポドルスキが決めていて、なおもドイツのペースの試合。
後半にも2点を追加してドイツは4-0と完勝。
一方でオーストラリアはいいところなし。アジアでは際立つフィジカルの強さもドイツ相手となるとアドバンテージはなくなりますね。


グループD
1 ドイツ       3 +4
2 ガーナ      3 +1
3 セルビア     0 -1
4 オーストラリア 0 -4

グループE オランダ 2-0 デンマーク

日本の第2戦、第3戦の相手の対戦はオランダが勝利。
前半は0-0でしたが、後半開始早々にデンマークのオウンゴールによりオランダが先制。
その1点でその後、試合が停滞した感じでしたがオランダはそれだけで終わらせず。
シュートがポストに弾かれるもそれを押し込んで追加点を挙げました。
自分達のゴールは1点だけでしたが、オランダは多彩な攻撃を見せましたね。

グループE
1 オランダ    3 +2
2 日本      3 +1
3 カメルーン  0 -1
4 デンマーク  0 -2

J2もお休みへ

2010年06月14日 | サッカー
    今日の試合結果

     J2 第17節
  東京V 1-0 富 山
  熊 本 2-1 徳 島
  甲 府 2-2 千 葉
  鳥 栖 3-1 栃 木
  岐 阜 1-0 岡 山
     6/13
  札 幌 2-2 愛 媛
  水 戸 1-1 草 津
    柏  2-0 北九州
  福 岡 2-1 大 分



ワールドカップに夢中で忘れかけていましたが、J2のリーグ戦が行われました。
J2も今節で一時中断となりますが、柏は結局無敗で中断期間に入りますね。
止まる気配がないのが凄いですね。

続々登場

2010年06月13日 | ワールドカップ
グループB 韓国 2-0 ギリシャ

グループBの開幕戦は韓国が勝利。
前半早々にセットプレーからイ・ジョンスが決め先制。
更に後半始めにもパク・チソンが追加点を挙げました。
守ってもギリシャを完封し初戦を勝利で飾りました。
このグループでは戦前、アルゼンチンに続く2位を3チームが争うという予想でしたが
そのライバルを叩いての勝利ですからね。
悔しいですが、最高の形の試合でしたね。


グループB アルゼンチン 1-0 ナイジェリア

このグループの中心となるであろう、アルゼンチンの初戦。
こちらも試合開始早々にスコアが動きました。もう1試合と同じくセットプレーからアルゼンチンが先制ゴール。
アルゼンチンのゴールラッシュが始まるかと思いきやシュートを打てども打てども入らず。
逃げ切りはしましたがまだまだといった感じですね。


グループC イングランド 1-1 アメリカ


この時間帯の試合は眠気との戦いですが、今日はジェラードのゴールで目が覚めましたね。
この試合も開始してすぐに点が入りました。今日は3試合とも早くスコアが動きましたね。
イングランドがそのまま1点リードで後半に入るかと思いましたが、まさかの事態が。
アメリカの選手が放ったシュートはGKの正面。キャッチしたかと思いきや後ろに弾いてしまいゴール。
まさかの展開で同点になりました。公式球が普段のボールとは変化が違うことで色々話題ですが、これもその影響なんですかね。
次の1点を争う試合になりましたが、お互いチャンスを作りながらもゴールまでは至らず。
結果1-1で引き分けました。



グループB
1 韓国       3 +2
2 アルゼンチン  3 +1
3 ナイジェリア   0 -1
4 ギリシャ     0 -2