日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

熱戦後

2010年06月16日 | ワールドカップ
グループF イタリア 1-1 パラグアイ

この試合は日本戦の後という事で正直、うる覚えです。
パラグアイがセットプレーから先制、イタリアも攻めますがなかなかパラグアイの守備を崩せず。
それでもイタリアもセットプレーから同点に追いつきドロー。
前回大会王者のイタリアはドロースタート。

グループF スロバキア 1-1 ニュージーランド

こっちの試合は見られなかったのでハイライトだけ。
スロバキアが後半にへでジングシュートを決め先制。
これで逃げきってW杯初勝利を掴むと思いきやロスタイムにニュージーランドが追いつき同点。
勝ち点を分け合いました。
ニュージーランドはサッカーダイジェストの先週号のやつにアマチュアの選手も複数いて勝ち点が取れれば上出来なんて
書かれていましたが、W杯初戦にして目標を達成した感じですね。


グループF
1 イタリア       1 ±0
1 パラグアイ     1 ±0
1 ニュージーランド 1 ±0
1 スロバキア     1 ±0


グループG ポルトガル 0-0 コートジボワール

同じグループにブラジルがいるため、負けられない両チーム。
前半は慎重な立ち上がりでしたね。そんな中でもクリスティアーノロナウドがシュートで見せ場を作りました。
後半になるとお互いチャンスを作りゴール前のシーンが増えました。しかし、多くもチャンスもゴールまでは至らず。
スコアレスドローとなりました。


グループG ブラジル 2-1 北朝鮮

で、そのあとに行われた試合、
優勝候補と評されるブラジルの初戦でしたが、守りを固める北朝鮮をなかなか崩ず事が出来ず前半スコアレス。
焦りが出てきた後半、ブラジルが先制します。
攻め上がったマイコンが角度のないところからシュートを決めました。凄いシュートでしたね。最初はサイドネットかと思いましたよ。
均衡を破ったブラジルはなおも攻め追加点を挙げました。
勝利を確実にして完封勝利かと思いきや、北朝鮮が最後の粘りを見せ1点を返し試合終了。
もっと一方的な結果になるかと思いましたが、北朝鮮が頑張りましたね。

グループG
1 ブラジル       3 +1
2 ポルトガル     1 ±0
3 コートジボワール 1 ±0
4 北朝鮮        0 -1