グループE 日本 0-1 オランダ
日本の第2戦、強豪のオランダとの対戦でした。
試合前に予想されていたように前半はオランダに多くの時間ボールをキープされ押し込まれました。
しかし日本も集中した守備でオランダにチャンスを作らせず前半終了。
後半も同じように守っていきたかったのですが、早々に決められてしまいました。
クリアボールを奪われスナイデルが強烈なミドルシュート。川島が反応して弾くもそのままゴールの中へ。
オランダに先制点を許してしまった日本。その後攻め入るチャンスがありましたが大久保のシュートは枠を捉えられず。
オランダの攻撃を跳ね返していたDF闘莉王を前線に上げて1点を取りに行きました。
逆にカウンターを食らって危ないシーンもありましたが川島のナイスセーブで失点は防ぎました。
ロスタイムに前線に攻め上がった闘莉王が頭で岡崎に繋いでのシュートのシーンは凄いチャンスでしたが決められず。
僅差ではありますが、オランダに敗れました。守りから入る日本だけに先制点を奪われたのは痛かったですね。
日本の決勝トーナメント進出の条件は次の試合が絡んでくるのですが
グループE カメルーン 1-2 デンマーク
この試合の結果で色々と変わってくるため今回のW杯で日本戦以外で今まで一番注目した試合でした。
試合はカメルーンが先制します。デンマークが最終ラインでパスミス。そのボールを奪い最後はエトーがシュート。
これが決まりました。相手のミスからの得点でしたが、カメルーンが日本戦とは動きが違ってましたね。
その後もカメルーンペースでの試合でしたが、デンマークも負けずにチャンスを作り前半中に追いつきます。
クロスにベントナーが合わせて同点に追いつきました。デカい選手ですがスライディング気味に足で決めました。
後半も積極的に攻めチャンスを作る両チームでしたが、勝ち越し点を挙げたのはデンマークでした。
右サイドのロンメダールが思いきりよくシュートを放ちゴールを決めました。
負けるとグループリーグ敗退が決まるカメルーンは追いつこうと攻撃的な選手を投入しましたがデンマークの守備を突き破る事が出来ず試合終了。
デンマークが逃げきり勝利しました。これによりオランダの決勝トーナメント進出、カメルーンの予選敗退が決定。
残り1枠を日本がデンマークとの直接対決で争うことになりました。
得失点差の関係から引き分けでもOKという状況になりましたが、かといって引き分けを狙っていってはダメですね。
勝利目指して頑張ってもらいたい。先制点欲しいなあ。
グループE
1 オランダ 6 +3 決勝トーナメント進出決定
2 日本 3 ±0
3 デンマーク 3 -1
4 カメルーン 0 -2
グループD ガーナ 1-1 オーストラリア
この試合は日本戦の直後で気が抜けたのもあってオーストラリアの先制点が決まった後あたりから寝てしまってました。
起きた時には最終的なスコアの1-1の状況。
ガーナのゴールはキューウェルのハンドで与えられたPKで決めたものみたいですね。
このハンドでキューウェルは一発退場だそうで、オーストラリアは10人で戦っていたのかあ。
ガーナは初戦のセルビア戦に続いてPKでの得点ですね。ですがそれ以外の得点はなしと。
オーストラリアもドイツに4失点を喫しましたが、この試合の勝ち点1で決勝トーナメント進出の可能性が残りましたね。
グループD
1 ガーナ 4 +1
2 ドイツ 3 +3
3 セルビア 3 ±0
4 オーストラリア 1 -4
日本の第2戦、強豪のオランダとの対戦でした。
試合前に予想されていたように前半はオランダに多くの時間ボールをキープされ押し込まれました。
しかし日本も集中した守備でオランダにチャンスを作らせず前半終了。
後半も同じように守っていきたかったのですが、早々に決められてしまいました。
クリアボールを奪われスナイデルが強烈なミドルシュート。川島が反応して弾くもそのままゴールの中へ。
オランダに先制点を許してしまった日本。その後攻め入るチャンスがありましたが大久保のシュートは枠を捉えられず。
オランダの攻撃を跳ね返していたDF闘莉王を前線に上げて1点を取りに行きました。
逆にカウンターを食らって危ないシーンもありましたが川島のナイスセーブで失点は防ぎました。
ロスタイムに前線に攻め上がった闘莉王が頭で岡崎に繋いでのシュートのシーンは凄いチャンスでしたが決められず。
僅差ではありますが、オランダに敗れました。守りから入る日本だけに先制点を奪われたのは痛かったですね。
日本の決勝トーナメント進出の条件は次の試合が絡んでくるのですが
グループE カメルーン 1-2 デンマーク
この試合の結果で色々と変わってくるため今回のW杯で日本戦以外で今まで一番注目した試合でした。
試合はカメルーンが先制します。デンマークが最終ラインでパスミス。そのボールを奪い最後はエトーがシュート。
これが決まりました。相手のミスからの得点でしたが、カメルーンが日本戦とは動きが違ってましたね。
その後もカメルーンペースでの試合でしたが、デンマークも負けずにチャンスを作り前半中に追いつきます。
クロスにベントナーが合わせて同点に追いつきました。デカい選手ですがスライディング気味に足で決めました。
後半も積極的に攻めチャンスを作る両チームでしたが、勝ち越し点を挙げたのはデンマークでした。
右サイドのロンメダールが思いきりよくシュートを放ちゴールを決めました。
負けるとグループリーグ敗退が決まるカメルーンは追いつこうと攻撃的な選手を投入しましたがデンマークの守備を突き破る事が出来ず試合終了。
デンマークが逃げきり勝利しました。これによりオランダの決勝トーナメント進出、カメルーンの予選敗退が決定。
残り1枠を日本がデンマークとの直接対決で争うことになりました。
得失点差の関係から引き分けでもOKという状況になりましたが、かといって引き分けを狙っていってはダメですね。
勝利目指して頑張ってもらいたい。先制点欲しいなあ。
グループE
1 オランダ 6 +3 決勝トーナメント進出決定
2 日本 3 ±0
3 デンマーク 3 -1
4 カメルーン 0 -2
グループD ガーナ 1-1 オーストラリア
この試合は日本戦の直後で気が抜けたのもあってオーストラリアの先制点が決まった後あたりから寝てしまってました。
起きた時には最終的なスコアの1-1の状況。
ガーナのゴールはキューウェルのハンドで与えられたPKで決めたものみたいですね。
このハンドでキューウェルは一発退場だそうで、オーストラリアは10人で戦っていたのかあ。
ガーナは初戦のセルビア戦に続いてPKでの得点ですね。ですがそれ以外の得点はなしと。
オーストラリアもドイツに4失点を喫しましたが、この試合の勝ち点1で決勝トーナメント進出の可能性が残りましたね。
グループD
1 ガーナ 4 +1
2 ドイツ 3 +3
3 セルビア 3 ±0
4 オーストラリア 1 -4