日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

J2第23節

2006年06月22日 | モンテ
vs鳥栖
1-1で引き分け。
仲良く同じ勝ち点ですが、水戸に抜かれ8位に後退。
出場停止のレアンドロのポジションには佐々木が入りましたが、佐々木はFWじゃ機能しないような気がするんだけどなぁ。
まあ、試合観ていないのでなんとも言えませんが。



    今日の試合結果

     J2 第23節

  愛 媛 1-2 仙 台
  湘 南 1-2   柏
  横 浜 1-2 札 幌
  東京V 0-2 神 戸
  水 戸 2-1 草 津
  山 形 1-1 鳥 栖

AB終了

2006年06月21日 | ワールドカップ
・エクアドルvsドイツ 0-3

すでに予選突破を決めているチーム同士の対戦でしたが、ドイツの快勝でした。
ドイツの2トップがそれぞれ得点しましたね。クローゼは2ゴール。
まあ、どちらのチームも決勝トーナメントを見据えた試合だったので主力を休養させたり色々テストしたりしていましたが。
この結果、グループAはドイツが1位、エクアドルが2位となりました。

・スウェーデンvsイングランド 2-2
予選突破を決めているイングランドと2位ながらまだ進出決定していないスウェーデンの試合。
イングランドがゴールを決めると、スウェーデンがすぐ追いつく展開でした。
ジョー・コールの見事なミドルシュートで先制し前半をリードして終えますが、スウェーデンが後半開始してすぐに追いつき、
後半40分にジェラードのヘディングシュートで突き放すもののロスタイムに入る直前にスウェーデンがまた追いつきました。
引き分けにしたことでスウェーデンが地力で決勝トーナメント進出を決めました。
イングランドは1位通過ですが試合開始早々に怪我で退場したオーウェンが心配ですね。
なんか倒れ方がおかしかったですが・・・


・コスタリカvsポーランド 1-2
・パラグアイvsトリニダード・トバゴ 2-0

この2試合は放送時間の関係で観る事が出来ませんでした。


ドイツvsスウェーデン
イングランドvsエクアドル




2戦目終了

2006年06月20日 | ワールドカップ
・トーゴvsスイス 0-2
トーゴが優勢に試合を進めていたんですが、スイスは決めるべきところで得点しますね。
前半押されている場面で先制ゴール。トーゴが同点に追いつこうと攻める時間帯に追加点とどちらの得点もいい時間帯でした。
トーゴも良い試合をしていたのですが、あと一歩が決めきれず予選敗退となりました。

・サウジアラビアvsウクライナ 0-4
前の試合でスペイン相手に0-4と大敗したウクライナですが、さすがに崩れはしないですね。
前半終わって2-0、まだまだ油断できないスコアでしたが、後半始まってすぐにエースのシェフチェンコがしっかりと決め3-0。これで決まった感じですね。
更に1点を追加し4-0と圧勝しました。
得失点差が±0になりましたね。

・スペインvsチュニジア 3-1
チュニジアが先制しラウルのゴールで追いつき、F・トーレスのゴールで逆転。更にF・トーレスが倒されて得たPKを自ら決めダメ押し。見事な逆転劇でした。
チュニジアも同点に追いつかれるまでは踏ん張っていたんですがねぇ。
スペインは選手交代が本当に見事に当たりましたね。
交代で入った選手を中心にして逆転劇が起こりました。

この結果、スペインが予選突破を決めました。

これで2戦目が終了。

グループA ドイツ、エクアドル
グループB イングランド
グループC アルゼンチン、オランダ
グループD ポルトガル
グループE
グループF ブラジル
グループG
グループH スペイン

以上のように決勝トーナメント進出枠16の内8つの国の進出が決まりました。
残りの8枠を争う3戦目ですが、同じグループが同時刻に行われるのでどちらか1試合しか観られませんね。
どちらの試合を観るか悩みますね。

日本第2戦

2006年06月19日 | ワールドカップ
・日本vsクロアチア 0-0
日本が数多くのピンチを無失点に抑えましたが、チャンスを得点に繋げられずスコアレスドローで終了しました。
守備陣はみんな頑張りましたが、特に宮本のファウルで与えてしまったPKをセーブするなど川口はキレていましたね。
それにクロアチアのシュートの精度の低さにも助けられました。(本当に危ないのもありましたが・・・)
攻撃の方は中田英をはじめ積極的に枠内にミドルシュートを放っていきましたが、いかんせんFWの2人がなぁ・・・もっと思い切っていってほしかった。
ドイツ戦のような動きは無理なんでしょうか・・・

勝てなくて残念でしたが、まあまだ決勝トーナメント進出の可能性が残ったと良い方に考えましょう。

次の試合、勝利が絶対必要なブラジル戦に宮本が出場できませんが、どうするんですかね?
ジーコJAPANで常にDFの一角として出場していた宮本ですが、こういった宮本がいないという状況は想定していなかったですよね。親善試合とかで試したことあるのかな?
最重要な試合に向け不安です。

・ブラジルvsオーストラリア 2-0
日本戦の後の試合という事であまり内容覚えていないんですが、ブラジルが徐々に調子を上げてきましたね。
オーストラリアもロスタイムに2点目を取られましたが、それほどブラジルに引けを取っていなかったですね。

グループFはブラジルが2連勝で予選突破決定。
日本は勝ち点1得失点差-2と最下位です。

・フランスvs韓国 1-1
フランスがアンリのゴールで先制するものの、韓国に追いつき引き分け。
フランスは追加点を取れていればなあ。
というか、あのゴールラインを割ったかどうかのシーンはゴールに入っているような気がしたんですけどねー。
この結果フランスの勝ち点が2、韓国の勝ち点が4となりました。
フランスは次の試合は勝利が必要ですが、ジダンがもったいない形でイエローカードをもらい出場停止。
ジダンの代わりがいないのが原因でヨーロッパ予選も苦戦したフランスですが、どうなることやら。


混戦

2006年06月18日 | ワールドカップ
・ポルトガルvsイラン 2-0
前半からポルトガルが優勢に攻めていましたがなかなか得点できず。
しかし、後半になってようやく前の試合欠場していたデコがミドルシュートを決め先制。
更にフィーゴがドリブル突破した所をペナルティエリア内で倒されPKを得ます。
そのPKをC・ロナウドが決め追加点。
前の試合もそうでしたが、フィーゴの調子が良いですね。
ポルトガルが2連勝で予選突破し決勝トーナメント進出を決めました。
日本と同じアジア予選を勝ち抜き2大会ぶりのW杯だったイランですが残念ながら予選敗退となりました。

・チェコvsガーナ 0-2
ガーナが前半始まったばかりの得点で先制。
それからずっとガーナが試合を優位に進めていました。
チェコはコラーがいないのもあってか攻撃の形が作れませんでした。
それでも何とかチェコのGKツェフが退場者を出す中、好セーブを見せ再三のピンチを防いでいましたが、後半37分に失点し0-2。
チェコには厳しい試合となりました。

・イタリアvsアメリカ 1-1
退場者を両チーム合わせて3人出す試合となりました。
前半にそれぞれが得点した後、イタリアのデ・ロッシが一発退場、更にアメリカのマエストローニが一発退場。ともに10人ずつの戦いを強いられます。
後半に入ると更にアメリカに退場者が出て9人に。
しかし、人数の少なさを感じさせない動きでした。
さすがに終盤になると運動量が落ちてイタリアに攻め込まれましたが、GKケラーを中心に守りきりました。


今日の試合の結果、このグループEは混戦になりました。
2戦目で決勝トーナメント進出チームが決まるグループがある中、見ている分には面白い展開になってきましたね。


そして今日、日本vsクロアチアの試合があります。
強い相手ですが、何とか最終戦まで決勝トーナメント進出の可能性があるような結果にしてもらいたいです。
積極的にシュートを打っていってほしい!

J2第22節

2006年06月18日 | モンテ
J2第22節vs神戸
2-4で敗戦。
0-3の状態から2点を取り追い上げたのは監督のコメントと同じでよく頑張ったと思いますが、4失点というのは痛いなぁ。
次の試合が水曜日と間が短いですが、次節レアンドロが累積警告で出場停止、今日の試合ゴールを決めた林も怪我で途中退場と2トップが2人ともいなくなってしまいました・・・
他のFWがあまり調子が良くないだけに次の鳥栖戦は心配です・・・



    今日の試合結果

     J2 第22節

  鳥 栖 0-0 水 戸
  徳 島 1-0   柏
  湘 南 0-2 横 浜
  草 津 2-1 愛 媛
  仙 台 0-2 札 幌
  神 戸 4-2 山 形

死のグループ終了

2006年06月17日 | ワールドカップ
・アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ 6-0
アルゼンチンが前半6分と早い時間帯に先制して試合のペースをアルゼンチンが握りましたね。
更にカンビアッソ、マキシ・ロドリゲス(2点目)が得点し2点を加え3-0で前半終了。
後半からなんとか立て直そうとしたセルビア・モンテネグロでしたが流れは変わらず。
セルビア・モンテネグロの選手が1人退場した後は面白いように点が入りました。
結果6-0とアルゼンチンの圧勝でした。これによりアルゼンチンの予選突破が決定。

アルゼンチンの攻撃力が凄いんでしょうけど、セルビア・モンテネグロにはもう少し踏ん張って欲しかったなぁ。

・オランダvsコートジボワール 2-1
オランダがファン・ペルシーの豪快なFKが直接決まり先制。更にファン・ニステルローイが得点し2-0。
これで決まりかと思いましたが、コートジボワールが前半のうちに1点を返しそこからはコートジボワールが圧倒的に攻めました。
本当に惜しいシーンが多くありましたがオランダDF陣の粘りの守備の前にあと1点が取れず試合終了。
オランダが予選突破。コートジボワールはアルゼンチン、オランダ相手に善戦しながら予選敗退となりました。

死のグループと言われたグループCでしたが、結果的には順当な結果となりました。
どちらか落ちるかと思いましたが、安定していましたね。

・メキシコvsアンゴラ 0-0
メキシコがやや優勢に攻めましたが、エースのボルヘッティの不在、アンゴラGKの好セーブなどがあり得点できずスコアレスドローで終了しました。
アンゴラはこの結果W杯で初の勝ち点をゲットしました。
途中、1人退場して苦しくなりましたがよく耐えましたね。


白黒

2006年06月17日 | モンテ
  明日の試合予定

   J2 第22節

  鳥 栖vs水 戸
  徳 島vs  柏
  湘 南vs横 浜
  草 津vs愛 媛
  仙 台vs札 幌
  神 戸vs山 形

  試合なし 東京V



W杯一色な感じですが、J2も忘れていませんよ。
対戦相手の神戸は丁度1つ上の順位ですし勝って少しでも近づきましょう。

J2第21節 順位表

2006年06月16日 | J2順位表
J2順位表  第21節終了



     順        勝  得失  得  失  試合
     位        点  点差  点  点   数
*1)→*1  柏    42  +17  34 17   19
*2)→*2 横 浜  39  +14  19 *5   19
*3)→*3 仙 台  35  +23  36 13   19
*4)→*4 東京V  31  +*1  28 27   20
*5)→*5 神 戸  30  +*9  30 21   19
*7)*6 山 形  26  ±*0  25 25   19
*9)*7 鳥 栖  25  -*3  20 23   19
*6)*8 水 戸  25  -*7  18 25   20
(10)*9 札 幌  23  -*3  27 30   19
*8)10 湘 南  22  -*7  25 32   20
(11)→11 愛 媛  19  -*9  15 24   19
(12)→12 徳 島  17  -18  16 34   20
(13)→13 草 津  16  -17  22 39   20

予選突破続々

2006年06月16日 | ワールドカップ
・エクアドルvsコスタリカ 3-0
エクアドルが前半早々に先制。
1度ボールを奪われますが、それをまた奪い返してのゴールでした。
その後、コスタリカが攻勢に出ますが得点できず。逆に後半9分に角度のない所からゴールを決めエクアドルが追加点。
更にもう1点追加して3-0でエクアドルが勝利しました。
この結果エクアドルの予選突破、コスタリカの予選敗退が決定。
同じくこの試合の結果によって僅かながら予選突破の可能性があったポーランドの予選敗退も決定。

・イングランドvsトリニダード・トバゴ 2-0
イングランドがゴールを狙い多くのシュートを放っていきますが、トリニダード・トバゴもスウェーデン戦のようにしっかりと守備を固めて抑えていました。
スコアが動かない中、怪我明けのルーニーを投入してこの状況を打開しようとしていたイングランドを無失点に抑えていたトリニダード・トバゴ。
しかし、後半38分にベッカムの正確なクロスからクラウチのヘディングシュートでついに失点。均衡が破れました。
1点を取って落ち着いたイングランドは更にジェラードが見事なミドルシュートを決めて追加点。
2-0で勝利し、イングランドの予選突破が決定。

・スウェーデンvsパラグアイ 1-0
スウェーデンが押し気味に攻める中、後半にもう少しでゴールというシーンがスウェーデンに何度かありました。
特にループシュートでGKの頭を抜いた時はゴールが決まったと思いましたが、パラグアイの選手がボールに追いつき体を投げ捨てゴールラインぎりぎりの所でクリアしました。
このままパラグアイが守りきって引き分けに終わるかと思いましたが、ロスタイムに入る前にリュングベリが頭で決め均衡を破るゴール。
これが決勝ゴールになりパラグアイの予選敗退が決定しました。
守備が最後の最後で防ぎきれませんでしたね。
今回は守勢にまわったチームの明暗がはっきりと別れているなぁ。

グループBはイングランドが予選突破決定。
残る1枠をスウェーデンとトリニダード・トバゴが争いますが、これはスウェーデンの方が有利かなぁ。
どちらもなかなか点が取れないチームですが、引き分けでもOKなスウェーデンに対し、トリニダード・トバゴは勝利が絶対なわけですし。