日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

ドイツ戦

2006年06月01日 | サッカー
親善試合 日本vsドイツ

午前4時過ぎからの放送という事で眠い目をこすりながら観ました。
結果は2-2の引き分け。2点先制するも追いつかれるという展開でした。

攻撃ですが、高原が2ゴールを決めてくれたのが良かったですね。
1点目はGKと1対1のシーンで落ち着いて決めました。このゴールは得点までに至る流れが早くて良かったです。
2点目は高原が持ち込んで相手を振りきってのゴール。
ボールを受けた時1度後ろに戻すかと思いましたが、自分で攻めていきましたね。
このようなプレーでゴールを決めてくれて嬉しかったです。

守備に関しては2点ともセットプレーで失点してしまいました。
1点目は相手に振り切られて、2点目は相手をフリーにしてしまっての失点でした。
やはり身長で劣る分、セットプレーはしっかりと守らないといけないですね。
これはオーストラリア、クロアチアと身長の高い選手が揃っているチームを相手にして重要な所ですね。
あと、加地が相手のラフプレーで足を痛め途中退場しました。
捻挫?らしいのですが、心配ですね。
その加地に代わって出場した駒野ですが、思った以上に良かったです。
得点にも絡みましたしね。

もう一つ怪我の情報。
田中誠が肉離れで代表離脱。
代表に招集されてから3バックの一角として頑張ってきた田中ですが、世界最大の大会を前にしての離脱。
本人は辛いだろうなぁ・・・