日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

ベスト16決定

2006年06月24日 | ワールドカップ
・ウクライナvsチュニジア 1-0
サウジにも決勝トーナメント進出の可能性がありましたが、スペインに4点差をつけての勝利と現実的に厳しく、実質この試合が残り1枠を争う試合となりました。
チュニジアは前半のうちに退場者を出してしまったのが痛かったですね。
対するウクライナも勝ち予選突破を決めたもののPKでの1点だけと物足りない結果でした。

・サウジアラビアvsスペイン 0-1
上記のようにかろうじて可能性があったサウジと既に予選突破を決めているスペインの対戦。
スペインの方はメンバーを総入れ替えしての試合でした。
今まで控えだった選手にとってはスタメン奪取へアピールしたかったでしょうけど、なかなかアピールはできなかったですね。
サウジもチャンスは作りながら得点はできず。

このグループHは1位がスペイン、2位がウクライナとなりました。

・スイスvs韓国 2-0

勝ち点4で並んでいたスイスと韓国の試合。
試合開始からスイスが押し気味に攻め、セットプレーからセンデロスがヘディングシュートを決め先制。接触で流血しながらもよく決めました。高さを生かした見事なゴールでしたね。
そのままスイスが1点リードで前半終了。
後半に入ってからは韓国が攻める時間が多くなります。スイスは先制点を挙げたDFの要のセンデロスが負傷退場するというアクシデントが。韓国が更に攻勢に。
ですが、スイスが後半32分に少ないチャンスを生かし追加点。
この得点のシーンで韓国の選手がオフサイドを主張し抗議していましたが、もしスイスの選手がパスを出していたらオフサイドなんでしょうけど韓国の選手の足に当たってパスみたいな状態になっているからなぁ。
主審は良い判断でしたね。
攻撃的な選手をどんどん投入した韓国でしたが点が取れませんでしたね。

・トーゴvsフランス 0-2

この試合は得点シーンしか観れませんでした。
フランスが自力で予選突破を決められる2点差をつけての勝利でした。

この結果、グループGは1位がスイス、2位がフランスとなりました。


決勝トーナメント組み合わせ
ドイツvsスウェーデン
イングランドvsエクアドル
アルゼンチンvsメキシコ
ポルトガルvsオランダ
イタリアvsオーストラリア
ブラジルvsガーナ
スイスvsウクライナ
スペインvsフランス

予選リーグが終了。ベスト16進出国が決定しました。