日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

欧州同士、南米同士

2010年06月29日 | ワールドカップ
オランダ(グループE1位) 2-1 スロバキア(グループF2位)

グループリーグで日本と戦い1位通過したオランダは同じヨーロッパのスロバキアと対戦しました。
先制したのはオランダ。ロングパスを受けたロッベンが右サイドを駆け上がりシュート。これが決まりました。
怪我から復帰し今大会初スタメンのロッベンですが、早々に仕事をしましたね。
それからはお互い膠着状態で時間が進みます。
スロバキアもチャンスがありながらなかなか決めきれず。そんなスロバキアに対しオランダが追加点を奪います。
カイトのパスをスナイデルが押し込み2-0。
スロバキアは2点目を決められてからも攻めPKを得ました。
それを決めるも時既に遅く決まると同時に笛が鳴り試合終了。
オランダがベスト8進出を決めました。


ブラジル(グループG1位) 3-0 チリ(グループH2位)

南米勢同士の対戦はサッカー王国のブラジルが圧勝した試合でした。
ブラジルの攻撃をなんとか抑えていたチリでしたが、CKから失点してしまいます。
そのゴールが決まってすぐロビーニョがドリブルでチャンスを作るとカカへ。
カカがオフサイドラインギリギリにルイス・ファビアーノへパス。
それを受けたルイス・ファビアーノがゴールを決め2点目。
なんとか最少失点で抑えたかったチリを突き放しました。
後半に入ると選手を代えたチリが攻めますが、なかなかシュートまではいかず。
なかなかチャンスを作れないチリに対し、ブラジルはロビーニョが3点目を決め更に差を広げました。
これまで終盤での失点があったブラジルもでしたが、この試合はきっちりと無失点に抑え勝利。
勝ったブラジルは準々決勝でオランダと対戦します。



さて、いよいよ日本が決勝トーナメントの舞台に登場します。
決勝トーナメントに進出した時点で凄いことですが、やはりここまでくると1つでも上へと欲が出ちゃいますね。
これまでの決勝トーナメント1回戦6試合はどれも先制点を決めたチームが勝っています。
なかなか逆転というものがないので日本に先制点を期待したいですね。
本当に毎回書いていて申し訳ないですがw
パラグアイ相手に頑張れ!日本!


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